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コロナに負けない。再び海外サッカー挑戦へ。

大学を卒業と同時にオーストラリアに渡りチームと契約し、サッカー選手としてのキャリアをスタートできたと思った矢先にコロナウイルスによりリーグ戦の無期限停止。5月に日本に帰国しました。引退することも考えましたが、自分の夢を叶える為にアジアへの挑戦を決断し、クラウドファンディングに挑戦する事にしました。

現在の支援総額

390,700

130%

目標金額は300,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/09に募集を開始し、 39人の支援により 390,700円の資金を集め、 2020/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

390,700

130%達成

終了

目標金額300,000

支援者数39

このプロジェクトは、2020/11/09に募集を開始し、 39人の支援により 390,700円の資金を集め、 2020/12/15に募集を終了しました

大学を卒業と同時にオーストラリアに渡りチームと契約し、サッカー選手としてのキャリアをスタートできたと思った矢先にコロナウイルスによりリーグ戦の無期限停止。5月に日本に帰国しました。引退することも考えましたが、自分の夢を叶える為にアジアへの挑戦を決断し、クラウドファンディングに挑戦する事にしました。

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はじめに・ご挨拶

初めまして。西脇惇平と申します。兵庫県神戸市で生まれ神戸で育ちました。

幼い頃からプロサッカー選手になる事が夢で毎日サッカーに明け暮れました。

大阪経済大学を卒業後、海外でサッカー挑戦したいと思いオーストラリアに渡りトライアウトを経て契約しました。

しかし世界中を突如として襲ったコロナウイルスの影響によりリーグは無期限停止。スポンサーの撤退などもありチームは自分に給料を支払う事ができない状況になりました。

リーグが再開される事を願ってオーストラリアに残る事も考えましたが、様々なリスクも考え帰国する事にしました。

日本についてからのホテルでの隔離期間や実家についてからの時間は自分のこれからについてや自分の夢、自分の生き方について考える良いきっかけになりました。

引退することも考えましたが自分の夢を叶えるために新しくアジアへの挑戦を決めました。

僕にとってサッカーは夢を与えてくれた存在です。

初めて神戸ウイングスタジアムで歓声や熱気を感じサッカーに希望を抱きました

そしてサッカーはこれまでの人生で多くのことを教え、育ててくれました。

だから今度は自分が多くの人を感動させたり熱狂させれるような存在になりたいと強く思っています。

オーストラリア渡航前に書いたnoteに挑戦する経緯やこれまでのサッカー人生を簡潔に書いてるのでそちらもよかったら読んで見てください。

目標

短期目標: チームと契約しサッカー選手として自分の価値を上げる

中期目標: 5年以内にACLに出場する

長期目標: 多くの人に夢や感動や勇気を与えられる選手になる


これまでの歩み

5歳の頃からサッカーを始め、小学生になると地元のマリノFCに入団しプレーしました。

そこではサッカーの楽しさを学び、毎日学校が終わると公園で暗くなるまでサッカーをするのが日課になりました。この頃からプロサッカー選手になることが夢になりました。6年生になると兵庫県トレセンや関西トレセンに選ばれ益々プロへの気持ちは強くなると同時に同年代にうまい選手はたくさんいる事を知りました。

中学時代
中学からはよりレベルの高い環境でサッカーがしたいと思いヴィッセル神戸ジュニアユースのセレクションを受けました。しかし結果は不合格になり人生で初めての挫折を経験しました。

不合格なった為、神戸FCのジュニアユースに入団しました。神戸FCでは自分の人生の礎を築いたといっても過言ではないくらい多くの事を学びました。ピッチ上での事だけではなくピッチ外の事も学ぶことができ、苦しい事も多かったけど神戸FCに入って良かったと心から思っています。

そして指導者の方の指導もあり選手としても大きく成長することができたと思っています。そして卒業する際には不合格になったヴィッセル神戸のユースに入団する事が決まりました。挫折を経て努力を重ね結果を出すという成功体験を得られた事は自分の人生にとって大きな財産になったと思います。

高校時代

ヴィッセル神戸ユースではサッカーを1から学びました。練習の一つ一つのパスから質が違って切り替えも早く要求の質も高く圧倒されました。今までサッカーを知っているようで全然知らなかったんだなと痛感しました。1年生の頃からAチームに入れていただきよりレベルの高い環境でプレーしたことで自分でもわかるくらい早いスピードで成長する事ができました。あまりの緊張感に練習前に吐きそうになるくらい緊張感がありました。笑

自分の成長を感じると同時にプロになる選手の凄さや違いも感じ自分には足りないものだらけだと痛感しました。

結果的にチームのプレミアリーグ優勝やjユースカップの優勝に何一つ貢献することはできませんでした。しかしプロになる基準を知ることができましたし、よりサッカーを知れた事は大きな経験になりました。

大学時代

高校卒業後は大阪経済大学にスポーツ推薦で進学しました。入団当時は2部リーグに所属していて最初はユースの時とのギャップに驚きました。しかし、仲間や尊敬できる先輩に恵まれたことで自分の成長に目を向けて継続することの大切さを知る事が出来ました。入学当初2部リーグだったチームも1部リーグに昇格したり全国大会に出たり素晴らしい経験をする事が出来ました。しかし4年の前期には肉離れをしてしまい、大事な時期をプレーできない悔しさも味わいました。

オーストラリア挑戦

しかし卒業後jリーグのチームに入団する事はできず以前から挑戦したかった海外でサッカーすることに決めました。オーストラリアでは本当に色んな事がありました。オーストラリアでの出来事はまたノートに書こうと思います。

結果的にコロナウイルスの影響で帰国することになり現在に至ります。 

サッカーを通して出会った仲間達は自分にとってかけがえのない宝物でありサッカーを続けてよかったと心から思います。

資金の使い道

皆様からご支援頂いた支援金はエージェント料や渡航費の際の航空券などの一部に充てさせていただきます。

エージェント料 

航空券(片道) 

 クラウドファンディング手数料


スケジュール

現在代理人の方を通じてアジア各国に映像やプロフィールを送り、反応を待っています。各国によって移籍ウィンドウやリーグ開幕の時期が違ってくるので正確にはわかりませんが、来シーズン開幕に向けて準備を進めています。


最後に

これまでサッカーを辞めようと思ったことはないけれど才能や運、環境やお金などサッカーを諦める理由はいくらでもありました。それでも続けてきた理由は夢と応援してくれる人達の存在があったからです。自分が異国の地で活躍することで少しでも多くの人に勇気や感動を与えられる存在になれるように頑張りたいと思います。ぜひお力添えのほどよろしくお願い致します。

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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