〜ご挨拶〜
先ずは私たちの活動案内ページへお寄りいただき有難う御座います。
拙い文章のため読み難いかもしれませんが、最後までお目通しを頂けましたら幸いです。
一般社団法人日本未来スポーツ振興協会(JFS)は、ひとり親家庭や児童養護施設の子供へスポーツ用具支援。また環境等のサポートを行う団体です。
代表の小川がひとり親家庭で育ち、経済的な面やいじめを受けた経験から、一人でも同じ境遇の子供たちをサポートしたいと2020年6月に設立致しました。
「 Sports in your LIFE 〜人生にスポーツを〜 」
誰もが環境下問わず、スポーツに取り組めるサポート体制を構築。
現在(2020.11)
国内6支部
(神奈川・東京・埼玉・静岡・大阪・兵庫)
海外1支部
(カンボジア)
の7支部にて各サポート・プロジェクトを実施しております。
〜減少し続ける野球競技人口〜 日本野球の現状と家庭環境の変化
※公益財団法人日本スポーツ協会様:データ参照元
【日本野球の現状】
国内のスポーツ少年競技人口(小学生)だけを見ても
10年前と比較し、
▼軟式野球は『6万人以上』の減少…。
▼ソフトボールに至っても『1万人以上』 の競技者が減少しております。
その結果、1300以上の野球チームが廃部・合併に追い込まれています
この数字から、毎月500人以上の野球少年たちが
減少し続けているというのが今の現実です。
この推移を食い止めるには、
毎月500人以上の子供たちに「野球をやってみたい!」と思っていただき、実際に地元の少年野球チームに入部していただかなくてはいけません。
私たちはこの数字を本気で追いかけます。
※日本中学校体育連盟様/データ参照元
[中学軟式野球]
▼過去10年の比較:14万人以上の減少
(308386人→167475人)
【高校野球の部員数】
▼過去10年の比較:3万人以上の減少
(168488人→138054人)※公益財団法人日本高等学校野球連盟様/データ参照元
〜家庭環境の変化〜 野球競技人口減少の背景として一つあげられるのが
家庭環境 の変化です。
日本人口の推移に反比例して増加傾向なのが、
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▼ひとり親家庭(母子世帯・父子世帯):[約140万世帯]※厚生労働省/データ参照元
▼特定公的支給受給者:[約163万世帯]※厚生労働省/データ参照元
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また、新型コロナウイルス感染拡大により、解雇・雇い止めにあわれた方は3万6750人(2020年7月)となり、
家計消費にも大きく変動が予想されております。
また、未成年の自殺率が毎年増え続けている現状について
学校・携帯以外のコミュニティの提供による「居場所」を野球を中心としたスポーツの普及により救いたいです。
〜現在の活動内容〜
①親子キャッチボールプロジェクト
URL: https://note.com/dugout/n/n3cd1aac2d50c
親子の絆を深める新たなコミュニケーションツールとして、親子でキャッチボールの他、講師たちによるさまざまな野球プログラムを体験いただき、野球を始めるキッカケに繋げる。
②はじまりサポートサービス〜
※親御様から写真使用許可をいただいております。
URL: https://jf-sports.or.jp/support-service/hajimari/
https://note.com/dugout/n/ne06b436c0bef
野球がやりたくてもなかなか取り組むことの出来ないひとり親家庭または環境下のお子様に向け、プロ野球球団、スポーツメーカー18社と提携し、野球用具の無償レンタルする「はじまりサポートサービス」を実施しております。
競技人口の裾野の広げるにあたり、ネックとなっている初期費用(用具費)をサポートすることで
野球を始めるキッカケになればと思っております。
[用具(1人 / グローブ1万円・バット1万円 × 500人 × 12ヶ月)は提携スポーツメーカー様よりご寄贈いただく他は、自社で購入させていただきます。]
③手ぶらサポートサービス〜
URL: https://note.com/dugout/n/n6a69d09bf314
皆様からご寄付いただいた不要になった野球用具を少年野球チームを中心に無償レンタルを実施し
手ぶらでもチーム練習に参加できる「手ぶらサポートサービス」も展開しております。
気軽に地域のチーム練習に参加していただくフックになります。
入部が決まった場合は、その用具をそのまま個人へ無償レンタルも可能です。
※埼玉西武ライオンズ様との合同プロジェクトにて用具のご寄付いただきました親子様からのお手紙👇
④部員募集サポートサービス〜
URL : https://note.com/dugout
月間1万PV数のnoteを活用した自社メディアJF−SPORTS WEB メディアを活用し、会員団体様(チーム)の部員募集・チーム紹介を定期的に発信させていただきます。
一人でも多くの人にチームのことを知ってもらい、入部数の増加をお手伝い致します。
無料団体会員登録はこちら👇
〜団体関連ニュース〜
〇サンケイスポーツ
〇スポーツ報知
〇日刊スポーツ
〇デイリースポーツ
〇スポーツニッポン
〇東京中日スポーツ
【Web】
〇西武・平井 登板試合数のグラブを寄贈へ「気迫の投球を魅せます!」(スポニチ)
〇西武平井、1登板につきグラブ1点の寄付を発表(日刊スポーツ)
〇西武・平井、登板数と同数のグラブ寄付 スポーツに取り組めない子どもたちへ(サンスポ)
https://www.sanspo.com/baseball/news/20200803/lio20080315160001-n1.html
〇西武・平井、登板数と同じ数のグラブを寄付(デイリー)
https://www.daily.co.jp/baseball/2020/08/04/0013571217.shtml
〇西武がスポーツ振興活動を支援。平井克典が1登板につきグラブ1点を団体へ寄付(週刊ベースボール)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200803-00000009-baseballo-base
○埼玉西武ライオンズ様ご協力のもと、サポートを行っていきます。(JF-Sports webメディア)
https://note.com/dugout/n/n85d24223564d
○球活jp様よりご寄贈の報告(JF-Sports webメディア)
https://note.com/dugout/n/n6026ed92cfec
○埼玉西武ライオンズ様HPに活動報告が掲載されました。(JF-Sports webメディア)
https://note.com/dugout/n/n2fdcf91ed768
★【資金の使い道】
□全国での開催に向けた「親子キャッチボールプロジェクト」の企画・運営費用
・用具等運搬配送費用(参加人数分の野球用具一式等を各開催場所へ配送)
・コロナ対策費用(アルコール消毒液・体温計・マスクを全国の開催場所へ配送装備)
・会場費用(参加人数や天気に合わせた会場をレンタル)
・広告・宣伝費用(全国各エリアの施設・飲食店等へのチラシの配布)
・その他活動・開催に伴う費用(講師派遣費用、交通費等)
年内は以下日程・場所にて開催予定。
2021年度より現支部を含めた全国にて開催致します。
10月 神奈川県川崎市 イベント終了
11月 東京都目黒区
神奈川県横浜市
12月 神奈川県横浜市
★【ご支援を頂ける方々への特典について】
金額に応じて各リターンをご用意させていただいておりますので、ご確認をお願い致します。
★【支部長紹介】
【神奈川支部】原 大地 支部長
〜コメント〜
神奈川支部長の原です。
神奈川県は、全国でも野球が盛んな地域の1つです。そんな神奈川県でも、野球人口の減少は止まりません。
私たちができる事。それは『夢を未来に繋ぐ』事です。
1人でも多くの子供たちが、野球を含め、スポーツを楽しめる環境を作る事が私たちの使命だと思っております。
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【東京支部】小川 健太 支部長
〜コメント〜
東京支部長の小川です。
東京は、チーム数こそ増えていますが、プレーヤー(競技者数)はやはり減少し続けています。
土地柄、練習を行う場所にも問題があると感じていますので、親子キャッチボールプロジェクトや用具支援の他、環境提供に力を入れていきたいです。
よろしくお願い致します🤲
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【静岡支部】町田 友潤 支部長
〜コメント〜
静岡支部長の町田です。
スポーツの素晴らしさ、楽しさを、未来を生きるたくさんの子ども達に感じてもらいたいと思い、この活動をさせて頂いております。
スポーツに触れ合うきっかけを身近にしたり、スポーツを始める際のハードルを低くしたりなど、今後も子ども達がスポーツを通じて豊かな人生を歩める一助となるように、努めて参ります。
ぜひ、この団体の活動にご協力の程よろしくお願い申し上げます。
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【大阪支部 兵庫支部】
松本 紗也加 支部長
〜コメント〜
大阪・兵庫支部長の松本です。
関西は競技人口もファン人口も減少していない国内唯一の地域です。
そんな野球好きの集まる関西から、
野球を元気に!野球で元気に!
活動していきたいと考えております。
また野球は男の子だけのスポーツではありません。
男女ともに野球をしたいと思っている子供たちの力になりたい。
そんな想いと共に女子野球の普及にも力を入れていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
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埼玉支部 古財 聖功 支部長
〜コメント〜
埼玉支部長の古財です。
埼玉県は全国でも『野球』普及活動へのパイオニア的な存在でありますが、
それでも近年の少年野球離れの波は激しさを増しており、今年のコロナ過の影響が家庭環境へも多大な影響を与えております。
我々は埼玉西武ライオンズの支援のもと、『野球をやりたくても出来ない』少年少女たちに、用具支援をはじめ様々なイベントを企画していきたいと思っております。
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カンボジア支部 岩月 宥磨 支部長
〜コメント〜
カンボジア支部長の岩月です。
カンボジアでは野球は2018年に正式スポーツとして認定され、歴史はまだまだ浅いですが、とても注目度も高く今後大きく普及していく可能性を秘めています。しかし貧しい家庭の子供も多くなかなか野球用具を手にすることができません。日本で循環し終わった用具をカンボジアで再利用できるJFSの活動をきっかけに一人でも多くの子供たちが野球に取り組めるサポートを行っていきます。
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★2020年スポンサー企業様募集
以下の内容にて2020.11〜2020.12に10社限定で2020年JFSスポンサーを正式に募集致します。
弊団体の活動にご賛同いただき、一緒に日本のスポーツを支えてくださる企業様を心よりお待ちしております。
詳細につきましては、弊社HPよりお問い合わせ願います。
よろしくお願い致します。
代表者
小川 健太
【略歴】
生まれつき体が弱く、体力作りのために小学2年時から軟式野球を始め、同時期に両親の離婚やイジメを経験。
経済的にも苦しく、倉庫に落ちていたホコリまみれのバットを使用し、中学時中本牧シニアにて日本一、U-15日本代表としてメキシコ世界大会ベスト4(当時日本歴代1位)、世界の盗塁王を受賞。
横浜高校にて4番主将として神宮大会準優勝・甲子園ベスト4を含む3度の甲子園出場。
その後明治大学硬式野球部にて日本一を経験後、九州三菱自動車硬式野球部にて日本選手権に出場。
2015年に自ら選手を引退。九州三菱自動車販売株式会社にて、野球部の活動と両立ながら国内セールス新人賞を受賞。
三菱自動車販売店からメーカー本社である三菱自動車工業株式会社へ転籍。
スポーツから社会に生きるさまざまなことを学ばせていただいた恩返しの思いで
2020年6月に一般社団法人日本未来スポーツ振興協会を設立。
環境下問わず誰もがスポーツに取り組めるサポート体制の実現に向け
埼玉西武ライオンズとの提携や球活jp(スポーツメーカー18社)との提携により、
国内野球人口の裾野を広げる活動を行なっております。
【出演情報】
解説:神奈川フーチャードリームス × 埼玉武蔵ヒートベアーズ
https://note.com/dugout/n/n31d7b51de4ec
講演:コロナ離婚や雇い止めなど家庭環境の変化による野球競技者人口減少への対策
https://note.com/dugout/n/ndfb270e192b2
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