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粘菌とAIをテーマにしたVTuberを動物園に展示したい!

紡ネン AI VTuber Experimentは、これまでのVTuberが実現できなかった「生物」と「機械」の融合を目指す挑戦的な実験(Experiment)です。本プロジェクトはその1つめの実験として、動物園での展示とそのために必要な3Dモデル制作を目指す支援プロジェクトです。

現在の支援総額

2,765,055

138%

目標金額は2,000,000円

支援者数

446

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/08に募集を開始し、 446人の支援により 2,765,055円の資金を集め、 2020/12/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,765,055

138%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数446

このプロジェクトは、2020/11/08に募集を開始し、 446人の支援により 2,765,055円の資金を集め、 2020/12/08に募集を終了しました

紡ネン AI VTuber Experimentは、これまでのVTuberが実現できなかった「生物」と「機械」の融合を目指す挑戦的な実験(Experiment)です。本プロジェクトはその1つめの実験として、動物園での展示とそのために必要な3Dモデル制作を目指す支援プロジェクトです。

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AI の付いた活動報告

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【3D初配信について】10月8日(金)20時から配信される3D配信では、紡ネンがYouTube上のコメントを学習するだけではなく、コメントから感情を読み取り、自身の感情へと変化させていく。この感情は、配信画面ないのグラフに表示され、視聴者は今AI紡ネンがどんなことを感じているのかを楽しみながら観察をすることができる。この3Dは2020年11月8日~12月8日CAMPFIREにて実施した紡ネンのクラウドファンディング企画 より生まれ、新江ノ島水族館での初お披露目を経ての初配信実施となる。<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/t6JTSX0y3uU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>【3Dモデル販売について】また、10月8日の3D初配信に使用される3Dモデルは現在、Pictoria BOOTHにて販売中です。10月15日までにお買い上げいただいた方には限定特典もございます。詳細は下記URLからご覧ください。▶︎Pictoria BOOTH:https://pictoria.booth.pm/



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ご挨拶はじめまして。 紡ネン運営スタッフです。この度は、紡ネンを応援いただき、誠にありがとうございます。11月8日にデビューしたネンちゃんはTwitterのフォロワー12000人を突破し、クラウドファンディングにつきましても目標の70%を超える140万円を200名以上の方からご支援いただいています。まさか、ここまでネンちゃんを応援してくださる方がいらっしゃるとは思っていませんでした。スタッフ一同、驚愕しつつ皆様の応援に本当に感謝しております!さて、この度私たちは粘菌とAIをテーマにしたネンちゃんを素敵な動物園に連れていくためにクラウドファンディングを実施致しました。※詳細はこちらでご覧にいただけますその中で、全プラン共通のリターン品として「粘菌採取日記」なるものを設定しております。この記事では、「粘菌採取日記」とその準備について、全体公開という形で紹介させていただきます。そのため、これは実際に粘菌を採取しに行った日記ではありません。次回以降の記事から、山に向かう様子を報告させていただきますので「粘菌採取しに行って四苦八苦している姿だけみたいんだ!」という方は、紡ネンTwitterにて更新の連絡をいたしますのでツイートをチェックいただければと嬉しいです!※本記事以降は、クラウドファンディング支援者の方のみへの公開となります。※ご支援をいただいたタイミングで、すべての記事が確認できるようになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。粘菌採取日記に関してそもそも、なぜ粘菌を採取する必要があるのか。紡ネンを動物園に展示する際に、ネンの行動とリアル粘菌の行動をリンクさせようと考えています。そのため、そこで展示するためのリアル粘菌を採取するために運営スタッフが山に入り、粘菌を採取します。そして、粘菌を採取するまでの様子を本クラウドファンディングの「活動報告」ページにて、報告日記として連載いたします。山で出会う動植物や出来事を写真もお届け出来ればと思っています。必要な粘菌が採取できるまで、運営スタッフは山に通い、粘菌を探す予定です。そのため、明確なスケジュールをお伝えすることはできませんが、クラウドファンディング期間を通して週に1~2回のペースで採取の様子をお伝えできればと考えております。・・・とここまで書き連ねましたが、頭の中で「????」が浮かんでいる方がほとんどかと思います。とりあえず、「粘菌を採取するために紡ネンスタッフが野山を駆け巡るその様子が送られてくる」とだけ思っていただければと思います。採取に関して ~準備編~さて、粘菌採取に向かうにあたって大事なのは準備です。粘菌とは?粘菌はどこにいるのか?粘菌はどうやって採取できるのか?「敵を知り己を知れば百戦危うからず」今回粘菌は敵ではありませんが、そもそも相手のことを知らないと勝てる戦も勝てません。ということで、まずは粘菌自身を深く知るために本屋に向かい粘菌に関する本を購入しました。今回お邪魔した八重洲ブックセンター。生物学に関する本がずらっと並んでいる。まさか粘菌の本まで売っているとは思っていなかった。購入したのは、平凡社から川上新一さんが出されている『森のふしぎな生きもの 変形菌ずかん』。この本がとにかく分かりやすい。日本に生息する粘菌たちをカラフルな写真とともに紹介しているため、まさに粘菌初心者におススメな書籍と言えます。※粘菌は別名「変形菌」とも呼ばれます。※平凡社のリンクはこちら:https://www.heibonsha.co.jp/book/b159135.htmlこちらによると、粘菌は・粘菌は動物でも植物でも菌類とも違う「アメーバ動物」というグループに入ること・とても小さく、数時間で形が大きく変わること・変形体や子実体と呼ばれる状態は黄、赤、青、白など様々な色になることという特徴があるそうです。ふむふむ、なるほど。では粘菌はどうやって採取できるのか。・腐りつつある倒木や落ち葉で見つけやすい・とても小さいので森で見つけるのは難しいかもしれない・多くの種類は高温多湿の梅雨時に成長し、気温の低い冬は苦手である後半2つがひどく不吉な気がしますが、これで最低限の知識を得ることはできました。加えて、採取に必要な道具が紹介されていましたので、そちらを購入するためにホームセンターへ。ホームセンターって、独特の懐かしさがありますよね。途中、ホームセンターあるあるの観葉植物コーナーに吸い寄せられてサボテンを買ってしまいそうになりましたが無事誘惑を振り切り、採取に必要な道具をそろえることが出来ました。購入したのは・滑り止め軍手×2・ガーデニングブーツ・ピンセット・定規・メモ帳・小さい粘菌を見つけるための虫めがねルーペ・森を分け入るための防水ウェア・粘菌を保管する用のケース 中サイズ×1、小サイズ×1の計10点。そして家にあった・はさみ・カッターを合わせて計12点が粘菌採取に必要な道具となります。これで粘菌採取に向かうための最低限の準備が完了しました。長くなりましたが、こちらで準備編は終了です。天候が崩れなければ、明日明後日にこちらの本と道具を持って山へ向かう予定です。今週中に粘菌採取第一次遠征の結果をご報告できるようにいたします。粘菌が見つからなければ、山の動植物を紹介する、もはや趣旨からはずれたブログとなってしまいますが、必ず粘菌を見つけますので是非楽しみにお待ちください!!