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地域に貢献するコミュニティースペースを存続させたい!

地域の繋がりやご近所付き合いが衰退していく現代において、人と人との新しい繋がりを生み出し、地域を活性化していく活動拠点「ENISHI」を存続させるためのプロジェクトです!

現在の支援総額

121,000

9%

目標金額は1,320,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/01に募集を開始し、 8人の支援により 121,000円の資金を集め、 2020/12/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

121,000

9%達成

終了

目標金額1,320,000

支援者数8

このプロジェクトは、2020/12/01に募集を開始し、 8人の支援により 121,000円の資金を集め、 2020/12/29に募集を終了しました

地域の繋がりやご近所付き合いが衰退していく現代において、人と人との新しい繋がりを生み出し、地域を活性化していく活動拠点「ENISHI」を存続させるためのプロジェクトです!

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はじめに・ご挨拶



人と人との繋がりを生み出し地域に貢献しているコミュニティースペースを存続させたい!


はじめまして!

山梨の地域コミュニティー「ファーストシップ」といいます!

ファーストシップ(以下FS)では、「えにしこども食堂」の活動や、「ワンコイン無尽会(食事会)」、「地域マルシェ」や「ボードゲームスペース」など、さまざまな活動を私たちの活動拠点である「ENISHI」で行っています。

FSというコミュニティーは、現在、約25名のメンバーがおり、学生、会社員、主婦、個人事業主、
さまざまな年代、さまざまな職種のメンバーで構成されています。

現在、FSメンバーの月会費でコミュニティーの拠点「ENISHI」が運営されています。

例えば、「ENISHI」で行われている「えにしこども食堂」では、子どもからお年寄りまで、食事だけでなく、ボードゲームなどを通して子どもと大人が一緒に遊んだり、人と人とが交流する場として、繋がりを生み出し地域に貢献する活動として定着しています。

ご近所付き合いや、人と人との繋がりが希薄になってきた今の時代にこそ、こういった人との繋がりを生み出すことができる場所が必要だと確信しています。



このプロジェクトで実現したいこと


皆様から集めた支援で、コミュニティースペース「ENISHI」を存続させ、地域に繋がりと貢献を生み出すことでご支援にお返しいたします!


もし、いま活動拠点であるコミュニティースペース「ENISHI」が無くなってしまうと、「えにしこども食堂」をはじめ、「ワンコイン食事会」「ボードゲームスペース」など、人と人を繋いでいる活動のほぼすべての活動が困難になってしまいます。

今回のプロジェクトでは、皆様から頂いたご支援で、活動拠点であるコミュニティースペース「ENISHI」を存続させていきます!

「ENISHI」は現在、物件を賃借していますが、FSメンバーからの月会費で不足する部分にご支援を充てさせていただき、「えにしこども食堂」などの活動を引き続き行っていきたいと思います。

この場所があることで生み出される、人と人との繋がり、地域の活性化、人や街への貢献などを通して、皆様からいただいたご支援にお返しをしていきます。




プロジェクトを立ち上げた背景


多くの人に必要とされている場所。しかし、場所の維持、管理には多くのコストがかかります。


コミュニティースペース「ENISHI」では、「えにしこども食堂」の他にも、「ワンコイン無尽会(食事会)」「ボードゲームスペース」など、様々な活動がここで行われています。

これまで、FSメンバーの月会費でコミュニティースペースを運営してきましたが、新型コロナなどのタイミングにより、FSメンバーが減少してしまったことで、集まる資金も減少し、「ENISHI」の維持運営が困難になってしまいました。


FSメンバーで何度も話し合い、無理に場所の維持をして、体力が無くなる前に、「ENISHI」を手放すことについて話し合いを行いましたが、、、

「こういう場所は他には無い!何とか残したい!」

「絶対、あとになって無くしたことを後悔する日が来る」

といった声が多く挙がり、何とかこのコミュニティースペースを存続させるべく、クラウドファンディングを立ち上げることにしました!



これまでの活動

これまで、えにしこども食堂を数十回開催し、子どもから大人、お年寄りまでさまざまな方に参加していただきました。現在は、コロナ対策のため、食事を「お弁当」に切り替えて活動を行っています。

山梨には、「無尽(むじん)」という相互扶助の機能をもった食事会のような風習が残っており、それを現代風に合わせた「ワンコイン無尽会」という食事会イベントをずっと開催してきました。

大人から子どもまで、遊びを交えながら気軽にコミュニケーションをとったり、人との繋がりを深められる「ボードゲームスペース」の運営を行ってきました。

地域の近隣店舗へ声掛けを行い、共同で「地域マルシェ」を企画開催し、地域の活性化に貢献することができました。昔からの伝統行事「餅投げ」を現代風にアレンジし、おもちゃ等を投げた「FS流餅投げイベント」は地域の子どもたちに大盛況でした。



資金の使い道・実施スケジュール

みなさまより頂いたご支援は、現在すでに運営している「ENISHI」の毎月不足分などに充当させていただきます。

目標金額 132万円

内訳

毎月家賃不足分 5万円×12ヶ月分 600千円

建物更新料      166千円

設備補修費用     100千円

ボードゲーム補充費用 100千円

リターン費用     107千円

支払手数料      247千円



リターンのご紹介

さまざまなメンバーが在籍するからこその特別なリターンをご用意しました。

コミュニティーメンバーが提供できることを集めたリターン内容となっています。

一部をご紹介します。

・えにしこども食堂 食事券(orお弁当券)

※現在、新型コロナ対策のため、お弁当となっています。

・からだに優しい絶品サンドイッチ屋さん、さかぱん姉妹のサンドイッチセット+デザート券

・山梨の果物をふんだんに使った手作りジャムセット

・ボードゲームスペースあめかえるの半年間フリーパス券 

などなど。

ファーストシップならではのリターンをご用意しました。



最後に


こういう時代だからこそ、いま必要とされる場所であること


今回のプロジェクトによって、小さなことかもしれませんが、確実に「笑顔」が生まれます。

おいしい食事を手にした子ども。

ボードゲームで一緒に遊ぶ、子どもとおとな。

その姿を見守る親御さん。

子どもとおしゃべりする、お年寄り。


みなさんの生活の一部にそんな空間があったら、どうですか?


私は、とても豊かな生活だな、と感じます。

みんなができることを、出来る範囲で、助け合って暮らしを営んでいく。

そんな世界がここから繋がっていくと感じています。

ぜひ、このプロジェクトへのご支援という形で、一緒に、そのお手伝いをしていただければ嬉しいです。



<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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