開発メンバーからのコメント、第二段をお届けします。メンバーからのコメントバックエンドを担当している開発者です。私は平日ゲームのクライアント開発に携わりながら、週末は小学生から高校生の生徒さんにUnityを教えています。良いプログラムって何でしょうか?私はコーディングする度に凄く考えさせられます。勿論一番大事なのは動く事。ただ、規模が大きくなっていったり、開発人数が増えてくると動くだけでは足りません。可読性や保守性、再利用性、拡張性が求められます。人に読みやすく、修正し易く、再利用しやすいプログラムを作る為にはどうすればいいか?それを常に考えながらプログラミングをすべきですが、より良い答えを導き出すのは容易ではありません。なので皆書籍やウェブ、学校等他の視点を求める訳ですが、独学では新しい気づきを得にくく、学校は他者視点を取り入れやすいがコストが高いです。ではその両者の良いとこどりを出来たらもっとより良い成果が得れるのではないか?このサービスはそんなサービスになると思います。是非良いとこどり、してみてください。
おかげさまで支援も順調に増加しております。趣旨に賛同してくださる方がさらに増え、開発メンバーも増員になりました!2名増員で、私を入れて合計で8名になりました。人数は増えて頼もしいのですが、やはりボランティアでお願いしているという状況は変わらず、引き続きのご支援が必要でございます。さて、今回から、開発メンバーからのコメントを順に紹介していこうと思います。メンバーからのコメントフロントを担当しています。コードレビューのサービスに興味を持ち、開発に携わりました。自分自身、開発中コードレビューをしてもらう事で、成長することを実感しています。独学でプログラミングを学ぶ方が増えています。継続して学習するためには、質問や相談ができる人を見つけ、疑問点を放置しないことが大切です。身近に質問できる環境にない方にこそ、ぜひ利用してもらいたいと思っています。教えることが好きな人と教えてもらいたい人のマッチングで、お互いがプラスの学びになる、サービスが提供できたら嬉しく思います。
活動報告実装が着々と進んでいます。メインとなるコードレビューの画面では、登録されているプロジェクト情報・ファイル内容などを表示できるようになりました。デザインの適用などはこれからですが、順次進めて参ります。コードレビューで効果的に学習しよう コードレビューにご興味をお持ちの皆様のために、コードレビューの観点・進め方や、よりよいコードの書き方などをまとめてみましたので、共有いたします。こちらを読んで、本サービスの完成を楽しみにしていてくださいね。コードレビューで効果的に学習しよう支援状況おかげさまで、開始から2週間で12名の方から261,500円の支援が集まっております。5万円以上支援くださった方も複数いらっしゃいます。ありがとうございます。引き続きのご支援・拡散をお願いいたします。