2020/12/31 09:35

皆様方の温かいご支援ありがとうございます


おかげさまで続々と支援の輪が広がり、まだ顔を合わせた事の無い方からの支援も増えてきました

本当ありがたいです

一人一人にお礼のメールを書いていたんですが、途中システムトラブルがあり、そこからわからなくなり書くのをやめてしまった状態となっています。重複したり届かない等ありましたらすみません

最後には詳しくわかるらしいんですが、今の支援してくれている気持ちに感謝の気持ちを伝えたいと思って書いていました

いきあう学校は実はこの食べられる森作り、林業の人材育成やリノベーションだけに留まるつもりはありません

大人も子供も学べる場を作る

そこを目指しています

昔で言う寺子屋のような生きるために必要な事を学べる場

昔、大豆から味噌までというプロジェクトを立ち上げてやっていました

そのプロジェクトは表向きはただの味噌作りでしたが、裏テーマとしては色んなことを考えてやっていました

少し説明します

大豆を種から育てる事で植物と触れ合うという事であったり、その種を次の世代に守っていくという事、大豆から味噌が出来るんだよ〜という食育や、何度も町に足を運んでもらう事で婚活になったり、町の知名度を上げたりファンを増やす事、地元への郷土愛を育むとか、多世代交流、孤育て(孤独な子育て)にならないようにとか、発酵文化の継承とか、自分の菌を家族と共有する事になるので、家庭平和、食卓の団欒や、

変わってるところでは子供とか味噌を作ってる時とかわざと失敗を経験させたりしてましたね

大人はこうすると失敗するってのがわかっているから、失敗する前に声をかけてしまいます

強く叩いて袋を破いちゃうとか

危険な時は注意しますが、わざとそのまま見てるか少し破れちゃうよ〜と声をかけたりしますがそのままやらせます

まあ破けます(笑)

ほらねとやるのは簡単なんだけど、どうやればいいだろうね〜と声をかけます

次は気をつけてやりますよさすがに

怒られると思って作るのをやめちゃう子もいますが、大丈夫みんなやるからと言うと安心するみたいです

今はみんなやるからという同調で動きますがここも改善して行くべきところですね

そして、色んな事を経験する中で自己肯定感を上げる事もしていけると思っています

というように色々と大豆から味噌までという外から見ると簡単な事にも意味を持たせる事で違う未来が見れます

私は子育ての時必死でした。何も見えてなかった

なので今その経験を元に失敗を失敗で終わらせない為に学校としていきます

まずはここから!

コロナで大変な時期に支援いただきありがとうございます。

支援の輪をもっと広げていかないと達成までかかりそうです

拡散などご協力いただけますと助かります。よろしくお願いいたします