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詩人で書家の相田みつをの未公開作品を皆様に見てもらいたい

初代女将が相田みつをの作品を一番最初に買った人物であり、相田みつをの初期から中期の作品を中心に保有し、「希少な在来種のそば粉を打つできたてのそば」を食べながら「相田みつをの直筆作品」を鑑賞できるコーナーをさらに充実させたい

現在の支援総額

33,000

6%

目標金額は500,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/23に募集を開始し、 3人の支援により 33,000円の資金を集め、 2021/01/23に募集を終了しました

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詩人で書家の相田みつをの未公開作品を皆様に見てもらいたい

現在の支援総額

33,000

6%達成

終了

目標金額500,000

支援者数3

このプロジェクトは、2020/12/23に募集を開始し、 3人の支援により 33,000円の資金を集め、 2021/01/23に募集を終了しました

初代女将が相田みつをの作品を一番最初に買った人物であり、相田みつをの初期から中期の作品を中心に保有し、「希少な在来種のそば粉を打つできたてのそば」を食べながら「相田みつをの直筆作品」を鑑賞できるコーナーをさらに充実させたい

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「めん割烹なか川」 4代目の中川知彦です。

栃木県の南西部、群馬県との県境にある足利市は、室町時代の足利将軍家発祥の地で蕎麦の街とも言われております。

最近では刀剣乱舞をはじめ、今では鬼滅の刃の登場シーンの「聖地」としても
鬼滅隊当主の邸宅と言われる足利学校や真っ二つに割れた巨石や
鬼が嫌うとされる藤の花が咲き誇る藤襲山さながらの景色のフラワーパークの大藤など。。。
ファンの方がたくさん訪れる街となっております。

「国宝・鑁阿寺」と、日本最古の総合大学としても有名な日本遺産「史跡足利学校」を結ぶいしだたみの参道のちょうど真ん中にあるのが「めん割烹なか川」となります。
日本全国の老舗蕎麦屋100選「全国新そば会」にも選ばれております。

「全国新そば会」にも選ばれている理由の一つに
日本では【ほぼ絶滅危惧種】になってる一般の蕎麦屋では入手困難であり
殆どの日本人が食べたことないであろう
江戸時代からの「希少な在来種のそば粉」で打つ「味のある蕎麦」は珍しく

詩人・相田みつを先生が足繁く通ったお店として「相田みつをゆかりの店」としても有名です。
●相田みつを先生が食べていたことでも有名な甘露煮をドーンと乗せた
「にしんそば(相田みつを風)」

在来種と一般的な品種改良のそばの実のちがい

一般的なそばの実

品種改良されたものが戦後、実の付きが良く収穫量が増えると生産者にもてはやされ日本中に撒かれてしまった結果、在来種は生存競争に負けて姿を消していき現在では日本で20数箇所と言われるくらいほぼ絶滅危惧種になってしまっております。

(在来種のそばの実近くに品種改良を撒かれると生存本能強い品種改良に負けて在来種は姿形を変え品種改良に近い独自進化した品種に変わってしまいます。在来種の維持には蕎麦畑の隔離が必要です。コレが大変)

品種改良は誰が撒いても実のつきがよく風にも倒れづらく生産者に恩恵をもたらしますが、、代わりに蕎麦本来の味や硬さを失われ、味のない蕎麦、グニャっとする食感の一般的な皆さんの知るそばになります。

在来種のそばの実

江戸時代から続く本当の自然なそばの実は、撒いても背丈がバラバラ、倒れやすくもあり実の付き方も少なく生産者にとっては苦労が多いわりに実入りが少ないだけでなく現在の日本では生産する環境(蕎麦畑の隔離)が容易でないため出回ることは基本的にはありません。「おそば屋さんですら食べたことない人が殆ど」だと思われます。
在来種は柔らかいと言われる更科そばにしても
●硬い食感が生まれるだけでなく
●優れた風味と共に
●噛むと味のある蕎麦ができるなど

在来種だからこその非常に優れた蕎麦が出来上がり、日本の有名店ですら驚くほどの味わいのある蕎麦にびっくりされています。この在来種のそば粉をなか川の畑で大切に育てて、粉を挽き、そばを打ちます。

相田みつを先生とめん割烹なか川とのつながり

相田みつをとは、栃木県足利市出身の日本の詩人・書家。
平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。書の詩人、いのちの詩人とも称される。代表作品『にんげんだもの』


初代女将が相田みつを先生の作品を一番最初に買った人物であり、相田みつを先生の初期から中期の作品を中心に保有し、足利名物である「蕎麦」を食べながら「相田みつをの直筆作品」を鑑賞できる日本で唯一のお店となっております。
なか川初代2代目夫妻3代目兄弟

旅館の時代から、相田みつを先生とはとても親しくお付き合いさせていただきました。

旅館をしていた当時の看板も相田先生の作品です

旅館入り口での なか川2代目と相田みつを

昭和29年第一回個展に出品された作品「茜雲」や「ひぐらし」等のろうけつ染めなど、若き日の「相田みつを」作品を季節により交互に飾らせていただいております。

なか川2、3、4代目と相田みつを

「めん割烹 なか川」の看板は、昭和48年の相田みつを先生の作品です。みなさんご存知の相田みつを代表作「にんげんだもの 」もなか川所有の作品となっております。


お店の内装写真

相田みつを先生が好きなことば「水」の作品、部屋札も先生の作品です。


相田みつを先生がお食事されていた当時のテーブルもそのまま置いております。

先代から受け継いだ「相田みつを」作品。実は未発表のものがたくさんあるんです。

相田みつを作ハンコ 
このハンコの現物は相田みつを美術館に貸し出すと展示されます 

 


相田みつをコーナーをさらに充実させるために、未公開作品3点を額装したい

めん割烹なか川の看板や部屋札など、相田みつを先生が書かれたものがたくさんありますが、今回額装したいと思っているのが、とても珍しい布モノ、ろうけつ染めの作品のうち3点です。

未公開作品ろうけつ染めの暖簾

未公開作品座布団カバー 未公開作品座布団カバー 先生が生まれたこの足利市 には「相田みつを美術館」はないんです。相田みつを先生ゆかりの地としてファンの方はお店まで作品を見に来られます。

先代から受け継いだ先生の作品を、たくさんの方にもっと見ていただきたい。そして、足利にたくさんのお客様が来ていただきたい。
足利の観光地としてあいだみつを先生の作品コーナーをさらに充実させるために、この未公開作品を額装し、多くの方に楽しんでいただけるようにしたいと思っています。


殆どの日本人が食べたことないであろう
これが江戸時代のサムライも食べていた在来種の更科粉の手打ち蕎麦

めん割烹なか川の蕎麦は、「日光東照宮献上」の名誉まで与えられた逸品でもあり
今では東京や京都の超有名老舗蕎麦屋やミシュラン店にも提供することもあり
老舗蕎麦屋の有名店でもびっくりする味のある蕎麦を提供しております。

昔ながらの食べ方や良い日本酒は蕎麦屋で飲むのが江戸時代からのしきたりですので、
磯自慢、田酒、黒龍、飛露喜を始めとする、現在においての最高の日本酒のラインナップを飲み比べ出来るだけでなく、お米の違いや加水に生原酒などなど希少価値が更に高い入手困難な様々な日本酒も飲むことができます。
いつもTV出る江戸時代の天ぷらそばの食べ方「天ぬきそば御膳」

・日本で中々手に入らない在来種のそば粉をローマ法王へ献上経験のある
有名なパティシエさんに委ね、一緒に作り上げた「そば粉生クレープ」 

 「日本の老舗そば屋100選」とも言われる日本のそば屋の頂点【全国新そば会】にも2013年に招待され 現在は日本中の「本物の蕎麦のプロ」の方々ともたくさんの交流及びご来店くださり 「在来種の更科そば」ならではの自然な蕎麦本来の食感の硬さと現在の品種改良のそば粉では完全に失われている蕎麦に味があることに「ホント美味しい蕎麦ですね」とたくさんのプロの方々からもお褒めの言葉を頂いております。
在来種の更科そば 白いのはそばの実の芯のみ使うから

 (注意点) 本物の「昔ながらの蕎麦」【在来種の更科そばを提供】してますので 一般的に蕎麦の香りと勘違いされている田舎蕎麦の「蕎麦の殻の風味」は一切ございません。。。 蕎麦のプロの世界では更科そばの風味こそが【本来の蕎麦の風味】でございます。

本来、蕎麦とは殻は枕(蕎麦ガラの枕)にするので外し食べません。中身の中心の部分のみを使うのが更科そばです。 現在でも歴史ある都内の超有名店が扱う蕎麦の部分です。
当店はしかも江戸時代からの在来種の品種のそば粉ですので 更科としてはプロの蕎麦屋さんでも驚くほどの食感と風味があり 蕎麦を知る方ほど食べてビックリして帰られます。

クラウドファンディングは初めての試みで緊張しておりますみなさまのお力をお貸し頂けると嬉しいです。


資金の使い道

相田みつをコーナーを充実させるために額装などに利用します。
他、返礼品など

スケジュール


2020年 12月23日公開
2021年 1月23日終了
2021年 2月中旬ごろリターン発送


リターンのご紹介

1:3,000円ご支援
相田みつをの大好物だった『なか川のにしん甘露煮』3個入
2:5,000円ご支援
『 なか川・にしんそば松葉さんの甘露煮』 食べ比べ5個セット
3:1万円ご支援Aコース
『 なか川・にしんそば松葉さんの甘露煮』 食べ比べ10個セット
4:1万円ご支援Bコース限定100個セット(相田みつをファン必見!) 
『 直筆ハンコ付き日めくりカレンダー』 と『 なか川のにしん甘露煮』 3個セット 
5:1万円ご支援Cコース
『 在来種の希少なそば粉2キロ(約13人分 蕎麦・そばがき)』 と『 なか川のにしん甘露煮』 4個セット
6:1万円ご支援Dコース
『 そば粉生クレープ』 12個セット(冷凍)
7:1万円ご支援Eコース
めん割烹なか川フルコース、なか川新名物『 カラスミそば』 計2名様コース(お一人で2回も可能です)  
8:2万円ご支援
『 そば粉生クレープ』 12個セット(冷凍) と『 なか川のにしん甘露煮』 10個セット 
9:3万円ご支援
めん割烹なか川フルコース、なか川新名物『 秘宝いくらそば+カラスミそば』 計4名様コース
10:5万円ご支援
めん割烹なか川フルコース、『 日本酒飲み比べコース』 計4名様コース
11:10万円ご支援相田みつをファン・企業様接待向け 
『 相田みつを部屋での日本酒飲み比べコース』 計8名様コース

実行者の紹介



めん割烹なか川 
所在地 〒326-0814 栃木県足利市通2丁目2659
電話番号 0284-41-2322
駐車場 普通車16台
店舗敷地内・近隣にあり(たかうじ君広場・観光協会駐車場)/無料

アクセス
JR足利駅から車で約3分、徒歩で約6分
東武足利市駅から車で約4分、徒歩で約8分
北関東自動車道足利ICから約7分

営業時間
【月、水~祝】11:00-15:00(L/O14:30)そば売り切れ御免
17:30‐20:00(L/O19:00)そば売り切れ御免
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)

その他
稀少な粉での手打ち蕎麦の為、蕎麦は売り切れることもあります。
特に「夜ご希望のお客様」は事前にご予約して頂けると助かります。
日本全国の有名なお蕎麦屋さんが栃木県で・存在を知っている・食べにくる・交流を持っているのは実は足利市の「なか川」です。蕎麦が違います。プロも認めた蕎麦で日本酒をお楽しみください。
ページ制作サポート:株式会社パーシヴァル

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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