今回は、本プロジェクトでのご支援を活用させていただき開催する、「やながわ水辺の夜市」についてご紹介させてください!最初にご紹介するのは、メインコンテンツのひとつでもある、「光の川下り」についてです。[ 光の川下り ]ライトアップされた掘割を柳川名物「どんこ舟」で進む「光の川下り」です。期 間:2020年1月22日(金)~1月31日(日)時 間:月~木 17:00-19:00/金~日 17:00-20:00 ※開催時間については変更になる場合がございます乗船料:月~木 1,500円/金~日 2,000円(税込) ※1名当たりの乗船料金(大人1名につき中学生までのお子様1名無料)これまで柳川では、夜の川下りはあまり行われておりませんでした。でも実は、夜は掘割の水面にうつる木々や、月明かりなどが相まって、とても美しい景色が広がっています。今回はそんな夜の掘割をライトアップ!幻想的な空間をつくりだします。以下の画像はあくまでイメージですが、ステキな空間を創れるよう準備を進めています。また、光の川下りとは別に、柳川藩主立花邸 御花の周囲に広がる木々をスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングも行います。以下は現地での投影実験をした際の写真です。私のケータイの写真ではよくわかりませんが…壮大な景気をつくりさせるよう、こちらも準備を進めています!みなさん、是非当日会場までお越しください!今回ご支援いただいた際の返礼の品の中にも、「光の川下り」を楽しんでいただける乗船券も含まれております。こちらよりご確認いただければ幸いです。今回のご紹介はここまで。次回以降も、返礼品の紹介やイベントコンテンツのご案内をさせていただければと思います。
リターンのご紹介③ よく当たると評判の希少な宝くじいれ神棚みなさんご存じでしょうか。柳川で神棚をつくって創業100年を超える古賀神棚店。その2代目神具師・古賀國昭さんがつくる「宝くじ入れ神棚」が今回ご支援のお返しに加わりました。柳川の神棚づくりは、江戸時代に仏壇の木地師が始めたといわれています。そのため仏壇作りの技法が各所に見られるのが特徴で、すべてヒノキで出来ており、そのきれいな木目や香りが神秘的なイメージをより一層高めています。今回は、そんな柳川でも大正5年から伝統技法を守りながら神棚をつくり続けている古賀神棚店さんの神棚です。今回ご紹介の「宝くじいれ神棚」。2代目の古賀國昭さんが ふとした遊びごごろがきっかけでつくってみたところ、「当たりました!」とのお礼の手紙や電話が次々と届き、その効果は口コミでさらに広まり、新聞やテレビの取材も入るほどの、全国でも有名な神棚店になったのです。現在は新しい神棚をつくられていないため、本当に希少でありがたい神棚を今回リターンとして取り扱わせていただきます。こんどこそ!とお考えの方はぜひご検討ください。クラウドファンディングページはこちら!!・注意点 ●お礼の品の発送は2021年1月から順次発送させていただきます ●宝くじの当選をお約束するものではございません ●宝くじ入れ神棚のサイズは[大]と[小]がございます。 リターンのページご確認いただき、お間違いのないようにご支援ください
リターンのご紹介② 国指定名勝のお庭を私だけのお庭に!松濤園を眺められる大広間利用権今回私たちが実現したいイベント「やながわ水辺の夜市」は、柳川が誇る国指定名勝に指定された御屋敷、「柳川藩主立花邸 御花」の外堀が舞台の中心でもあります。もともと御花は1738年に柳川藩5代藩主が家族と暮らすための御屋敷として柳川城の二の丸機能を移してきたことが始まりでした。その後、伯爵家時代の14代当主によって、現在も愉しむことのできる庭園「松濤園」西洋館と和館が並び立つスタイルが出来上がったのです。 ※当時の松濤園の写真大名家から伯爵家へ、そして旅館の経営へと時代の移り変わりとともに立花家の生業も変化していきます。そして現在も立花家が料亭旅館を営んでおり、まさに息づく歴史を感じることのできる場所なのです。※和館と洋館が並び立つ現在においてはかなり珍しい建築今回のリターンでは、そんな特別な空間である大広間から眺める松濤園の景色を「貸し切り」でご利用できるチケットになっております!今回、御花のInstagramなどのSNSで話題の、「専属カメラマン付」!ぜひこの機会に素敵なお写真の撮影にご利用ください。【ご利用シーン例】・とびきりのご衣裳で写真撮影・あたたかなご家族・パートナーとの写真・ご自身のSNSのアイコン写真撮影などなど、活用はさまざま!※柳川藩主立花邸 御花のInstagramまた、「大広間のひろーーい縁側でお昼寝」等、お客様が普段いるときはできないような過ごし方も愉しんでいただければと思っております。そして・・・!今回の価格は通常の貸切利用よりもお得になっております!!!■クラウドファンディングページはこちら!!https://camp-fire.jp/projects/342974/backers/new?id=512617・注意点 ●有効期限 ご支援から半年以内 ●実施日時の調整が必要なため、ご支援確定後にメールにて調整させていただきます ●ご希望の日程に先に利用予約が入っている場合、実施できない場合がございます ●ご利用後元の状態に戻していただきます ●ご利用方法については、事前に審査させていただきます ●商用利用不可となります。 ●松濤園(お庭)には立ち入ることができません
クラウドファンディング リターンのご紹介1国宝吉光の精巧レプリカ直接鑑賞権立花家代々の什宝として大切にされてきた刀。柳川藩主立花邸 御花内にございます、立花家史料館にて現在も所蔵しております。国宝吉光は、建武3年(1336)に京にて武勲をたて、尊氏から拝領したという伝承をともなう短刀で700年以上を経た今なお健体で、全体のすがた、刃文、地肌すべてが格調高く力強い名刀です。今回直に閲覧いただきますのはそのレプリカですが、精巧につくられた大変貴重なもので、今まではガラスケースでの鑑賞のみ。直に鑑賞できるのは今回初の試みです。鑑賞場所は、立花宗茂の子孫が受け継ぐ国指定名勝「柳川藩主立花邸 御花」に今もなお残るお殿様のお部屋。「松の間」にて執り行います。その他、立花家史料館館長や立花家18代のお話し等、普段は体験することができない特別なリターン内容となっております。【国宝吉光の精巧レプリカ直接鑑賞権の内容】・お殿様のお部屋「松の間」にて鑑賞・18代立花千月香代表からのご挨拶、よもやま話・立花家史料館の植野館長より吉光の解説・刀のお手入れ体験■詳しくはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/342974/backers/new?id=512617ぜひリターンのお申し込み、お待ちしております!!
みなさん、こんにちは。クラウドファンディングがスタートして1週間が経過しました。ご支援いただきましたみなさま、またご覧いただきましたみなさま、誠にありがとうございます!今回のプロジェクトを通してみなさまからのご声援を受け、ますます身が引き締まる想いです。プロジェクト成功に向けて、日々頑張ってまいります。引き続き、よろしくお願いいたします。また、柳川市観光協会では、このクラウドファンディングと並行して、イベントの開催に向けた準備を進めています。「柳川の新しい風物詩をつくる」ことを目標としているので、これまでにない新しい柳川の魅力を感じてもらえるようなものを準備しています。この活動報告では、イベントに向けた準備状況やコンテンツの紹介、また今回のクラウドファンディングのリターンに関する紹介を行ってまいります。まずはスタートさせていただいたお礼まで。引き続き、よろしくお願いいたします!