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致死率100%のFIP(猫伝染性腹膜炎)と闘う小さな命にどうか力をお貸し下さい。

我が家のちくわが生後9ヶ月で〝不治の病〟と呼ばれる、「FIP(猫伝染性腹膜炎)」を発症してしまいました。致死率100%であるこの病気からちくわを救うには、国内未認証かつ高額な新薬である〝Mutian〟の投薬以外に手段がありません。どうか皆様のお力を貸して頂けないでしょうか。

現在の支援総額

1,148,800

95%

目標金額は1,200,000円

支援者数

261

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 261人の支援により 1,148,800円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

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致死率100%のFIP(猫伝染性腹膜炎)と闘う小さな命にどうか力をお貸し下さい。

現在の支援総額

1,148,800

95%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数261

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 261人の支援により 1,148,800円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

我が家のちくわが生後9ヶ月で〝不治の病〟と呼ばれる、「FIP(猫伝染性腹膜炎)」を発症してしまいました。致死率100%であるこの病気からちくわを救うには、国内未認証かつ高額な新薬である〝Mutian〟の投薬以外に手段がありません。どうか皆様のお力を貸して頂けないでしょうか。

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こんにちは!仕事の合間に少しづつ書いています(^_^;)正直お薬代が高すぎて働いても働いても足りません...

皆さま温かいメッセージありがとうございます!!とても励みになっています(*^^*)

昨日無事投薬42日目終了しました!やっと84日間のうち半分が終了しました( ;  ; )

昨日は4週間ぶりのMUTIAN協力病院での検査でした。電車苦手なちくわですが、頑張ってくれました!

移動中のちくわ↓にゃあにゃあ鳴くので少し撫でてあげると落ち着きました。

ドキドキして血液検査の結果を待ちました。

先ず体重は3.63kgと前回より更に増えていました!正直嬉しいような、、複雑な気持ちです。

3.66kgが3日連続で超えると投薬量が50mg増え600mgになります...(^_^;)

勿論身体が大きい方が体力もつくので安心なのですが(^-^)

そして検査結果です↓

グロブリン値が前回5.7から4.8に減りAG比が前回0.491から今回0.625になり安全なところまで改善しました!!

ただ心配な点が肝臓のALTが139とたかくなってしまっていて、また白血球数も219と高い値でした。

先生曰くALT値はMUTIANの副作用的な部分があるとのことで肝臓の薬を出していただき様子を見ることになり、白血球数は少し前に引いた猫風邪の影響があるかもしれないので1週間ほど様子を見てまた検査をすることになりました!

MUTIANは体重増加の心配もあるため550mgを10日分処方をしていただき、また体重の様子を見て購入することになりました。

次は多分600mgになると思います(^_^;)550mgだと税込みで1日あたり14,520円ですが、600mgだと1日あたり15,840円になり更に高額になってしまいます...

今回の診療費明細書です。↓

今回精密な血液検査をするため外部協力会社に出しました。また先ほども記載しましたがMUTIANは10日分の処方です。

帰ってから8月ぐらいからのちくわの検査結果を一つにまとめて比べてみました。

FIPの診断基準として大切なのはA/G比だと言われています。A/G比とはアルブミン/グロブリンの比率になります。

A/G比が0.6を下回るとFIPの可能性が上がり、この数値が低いとFIPの症状が強く出やすいと言われました。

ちくわは体調が優れなかったため、まめに病院に行って血液検査を出していたのですがグロブリンを調べたのは10月でしたのでそこからですが、10月20日の時点ではA/G比が既に0.40(蛋白分画検査報告書では0.33)でした。

10月28日では0.385になり、投薬開始2週間後の11月10日では0.491に改善。更に今回は0.625と安全基準値内に入ってきました!

10月27日にかかりつけの病院、10月28日に協力病院に行った際には両方で早くて2週間から1ヶ月で死んでしまうと言われたので....やはり投薬の効果を実感しました。ただこの結果はFIP初期や中期の子達です...

FIPは進行速度が凄く早く1日でも治療を早くしたほうが良いです。もし猫ちゃんが最近元気が無いな...高いところに登らないなと思ったら迷わず検査してあげてください( ;  ; )

またちくわのFIP発症前の異変をブログに綴っていますので、更新したらTwitterにUP致します!良ければブログも読者登録頂けたら嬉しいです。

FIPで苦しんでいる子、またこれから危険に晒される子は沢山居て、そこには巨額な治療費がかかって来ます。

FIPの猫ちゃん達が早期発見されることを願うことは勿論、一刻も早くFIPの薬の安全性が認められ、認可され、安価になり命を救う為のハードルが下がりますように...

さて今夜もちくわと一緒に投薬がんばります!!長文にお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)


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