クラファン終了まで残り2週間になりました。
ご支援・応援が少しずつ集まってきてとってもとってもありがとうございます!
最後まで頑張ることと活動報告を通して私の思いを書いていきます!
またブランドを始めて、2週間たったことにもなってます。
始めてみて、分かることをたくさんありました!
物作り以外にも個人個人が、その人らしく過ごせる「幸せ”である”」状況をつくる会社を作りたい。ってクラファンを通してより強く思うようになりました。
最後まで頑張りたい、今回のクラウドファインディングが終わってからも、開発途上国の内容をクラファンに書きましたが、日本にも先進国にもさまざまな出来事がある。それも目の当たりにしたからこそ、「WELL BEING」を伝えたい、それに対して私らしい意思表示をしていきたいです。
だから最後までよろしくお願いします!!
さて、今回の活動報告では
ラウドファンディングに書いている「摂食障害」のことを振り返っていきます。
ある本に「たたかう」と書かれていた。あー私は摂食障害になるまで私は何に戦っていたのだろう。と思いました。
私が戦っていたものは、
「いじめに大人のよくわからない意見に戦っていた」
「いい点が出るたびに「次も期待してますよ」謎のプレッシャーに戦っていた」
「たぶん私は、「みんな一緒」という謎の状況に戦っていたんだろうか。それともみんな一緒もないのに「みんな一緒が良いと思うこと」に戦っていた」ことです。
この背景にはさまざまな出来事があります。
すごく心に刺さった「君がいると気分が害する」と言われたある日の高校時代、なぜかテストを常に1位を死守しないといけない気持ちに追われていたこと。
見た目のせいか、話し方のせいか。「きえちゃんってどこの国のひと?」という質問で考えたアイデンティティとみんな違うんだって気づいたこと。
この環境から身を守るために選んだのは、「人の意見にのっかること」でした。だから次第に消えていく自分の声にサイレンとして鳴ったのが、「摂食障害」だったと思います。
だから私は、服や生活スタイルを選ぶことは、自分の気持ちに素直な行為であると思ってます。自分の気持ちと今日行きたい場所などそんなことを含めて選ぶ服やモノがあると思います。
そんな気持ちを高める、まったりするモノがお届けできるブランド、会社をこれから創っていきたいです。
そして、戦い方を間違えた結果、摂食障害でしたが、私たちは社会の出来事、仕事、家庭、周りの出来事などいろんな状況を生きてます。ある意味戦ってもいます。
だからHinakoSunは時々でもいつでも常に「ゆっくりする」という選択肢を持って、自分の気持ちに素直にあっていいんだ。をお届けしていきたいです。
詳しい内容は、こちらのnoteに記載してます↓↓
https://note.com/kitanpop/n/n56d992b815f6