【はじめに・ご挨拶】

初めまして！
Green Field Imagery代表の濱本美砂です。
この度は私達のプロジェクトにご興味を持ってくださり本当に感謝しています。

突然ですが、

みなさん、

「英語、学生時代にもっとやっておけば良かったな〜。」

「英語が喋れたら、人生変わってたかも。」

なんて思ったことありませんか？

私もそのうちの1人でした。

そのうえ、私は英語が大嫌いでした。

私はすごく遠回りをして英語が話せるところにたどり着いたように思います。

だから、

子供達には私のように遠回りしてほしくないんです！

早い段階でみんなに英語を好きになってもらえるように、

そして大人になってから後悔しないように

私はニューヨーカーのネイティブ講師とダッグを組み、

ダンスをしながら楽しく本場の日常英会話、自然な活きた英語が学べるようなプログラム『ディミックス 』をオンラインを通して展開しています。

【このプロジェクトで実現したいこと】

私達のやりたいことは、

世の中の全てのキッズたちに英語とダンスの楽しさを伝えたい！

教科書英語だけではなく、現地の人々が話すような本場の英語を届けたい！

グローバルマインド、視野の広い子供達を増やしたい！

子供達に「将来の夢」の選択肢を増やすお手伝いがしたい！　　

だから、
今回のプロジェクトで実現したいことは、

まずは私たちの存在をたくさんの方に知っていただくこと！

ディミックスを必要とするまだ出会えていない子供達と出会いたいのです！

そして、ディミックスメンバーをまずは１００名まで増やしたいのです！

そのために、『ディミックス』の認知度を高めなくてはなりません。

ですので、今回のプロジェクトでは認知度を高める為の広告費とスクール運営費の支援をお願いしたいと思っています。

どうか「ディミックス」 を日本全国の方々に知ってもらえるよう、ご支援をよろしくお願いいたします！

【なぜ私がディミックスを始めたのか？】

私が学生時代だった頃、
学校の英語授業は『とにかく暗記する』『テストでいい点を取る為、受験に合格する為』の内容でした。

本当につまらなく、英語の魅力を感じる前に英語嫌いになってしまいました。

高校の時は赤点も取ってしまったくらいです。
学校で英語語教育を８年間受けても英語は全く話せませんでした。

ですが、高校生の終わり頃にヒップホップダンスに出会いました。

その時に初めて『英語を学びたい！英語が話せるようになりたい！』と強く思ったのです！！

そして、短大卒業後に自分で働いてお金を貯め、翌々年にはNYへダンス＆語学留学を果たし、ニューヨークで５年間、生活をしました。

そう、きっかけってすごく大事なんです！

私みたいに学生時代のテストの為だけの「英語」に嫌気がさしてしまった方、絶対多くいると思うんです！

日本の英語教育はもっと楽しくならないものかな？と毎日考えてました。

でもなかなか変わらないですよね。

だったら自分が変えればいい！！

英語はできたら絶対楽しいんだ！っていうことを、英語嫌いだった私が伝えていかなくちゃ！

私は英語を話せたり理解できるようになったことにより、本当にそれまで見えていた世界が一変しました！

それまでの自分は、「日本の中でどうやって生きていくのか？」ばかりを考えていました。

ですが、英語が話せるというだけで、

これからは世界が活躍の舞台になる！

それを知った時、自分の中の可能性がブワっっ！！と広がった感じがして、自分の未来がもっと明るく見えたんです。

その感覚を今でも覚えています。

だから子供達には英語嫌いになる前に、

「英語は楽しいよ！英語が話せると可能性がもっと広がるよ！』ということを本当に知ってほしいんです！

また、私が留学して強く感じたこと、

英語は机の上でただ何度も聞いて、書いて暗記するより、

実際にお友達と遊んでいた時に使った英語の方が断然覚えるのが早かったんです！

そう、英語は楽しみながら聞いて、実際に喋った方が早く覚えられる！

カラダを動かしながら使った英語は、次に同じ状況が来た時にとっさに口から出てくるようになったんです！

よく考えれば、当たり前ですよね。

だって私達が赤ちゃんの時、ママやパパの言葉を毎日聞いて、一緒に遊んで、何度も口に出して日本語を習得しましたよね。

英語もそれと一緒なんです。

楽しくカラダを動かしながら学ぶことが効果的なのであれば、

ダンスだったら運動不足も解消できるから、心身ともに健康なカラダ作りにも貢献できる！

と強く思い、

私達は英語の楽しさを伝えるツールとして『ダンス』を選び、そして融合させ『ダンスと英語が同時に学べるプログラム〜ディミックス〜』 が誕生しました。

【ディミックスの歴史】

「ディミックス 」は英語とダンスが同時に学べるクラスとして、２００９年に愛知県のとあるダンススタジオの１コマからスタートしました。

英語は楽しくなくちゃ！
楽しいから習得できるんだ！

という、私の想いがいっぱい詰まったレッスンです。

２０１５年にはダンススタジオから独立し、アメリカ人ネイティブ講師のジート先生と二人でプログラム内容を再構築し再スタート！

生徒５名からスタートした団体ですが４年後には生徒数１００名以上の団体にまで成長しました。

そして、子供達には英語とダンスの楽しさだけを伝えるだけではなく、

『自分を信じること、自信を持つこと。』

子供達が成長してく中で必要な自己肯定感を高めることにも力を入れ、レッスンだけならずイベントや発表会を通して強く伝え続けてきました。

↑私たちが毎年主催するキッズから大人まで楽しめるダンスイベント『モメントス』のお写真です。

このようにダンスと英語を融合させたレッスンを提供することにより、

ダンスを通して子供達が笑顔になり、心身ともに健康に成長できる。

英語をもっと身近に感じてもらい、世界をもっと近く感じてもらう。

これが私たちができる社会貢献だと信じ、活動を続けていました。

ところが、私たちディミックスに大ピンチがやってきました。

昨年に２月末、愛知県にて新型コロナウィルスのクラスターがいくつか発生しました。

それにより私達ディミックスもすぐに全てのスタジオレッスンの自粛をせざるおえなくなりました。

その時はとにかく既存の生徒さんが英語を忘れないように、体力不足にならないようにと必死で学び、オンラインでレッスンを再開することが出来ました。

ですが、
今後どうなるか分からない新型コロナウィルス。

それと同時に自身の体調も崩し、なかなか収束する見通しもない状況でスタジオレッスンに戻ることに不安が募りました。

指導する私達、そして生徒達にとっても不安な気持ちを抱えたまま対面でのレッスンを続けていくのは精神的にも厳しい。

とても辛い決断ではありましたが、安心してダンスや英語が自宅で学べるように昨年7月より完全オンラインスクールへモデルチェンジをすることにいたしました。

これにより多くの生徒さんが退会され、くじけそうにもなりましたが、

ダンスをすることにより、子供達が心身ともに強くなれる！

そして、子供達が英語を話すことができるようになれば、「将来の夢」の選択肢が増えていくんだ！

この想いは、何があっても伝え続けていかなくちゃいけない！

と、自分達自身の士気をもう一度奮い起こし、

オンラインであれば愛知県だけでなく、日本全国のキッズ達に私達のプログラムが届けられる！

また、いろんな理由でおけいこ教室に行けない子供達にも、私達のレッスンを届けることが出来る！

もっと社会貢献ができる幅が増えるんだ！

と、ピンチを全て前向きに捉え、気持ちを新たに「ディミックス」 の再スタートです！

↑２０２０年のオンラインハロウィンパーティの様子。コスチュームコンテストや仮装ダンスパーティも楽しくできました！

このように私たちは引き続き、子供達へダンスと英語の楽しさをお届けしています！！

日本全国からのお友達をディミックスメンバーのみんなで待っています！

【資金の使い道】

広告費 (5ヵ月分）＆スクール運営費

手数料（１０％）、リターン送料　

【実施スケジュール】
〜ディミックス生１００名までの道のり〜

＜２０２１年3月〜＞　

<3月〜>　　  春のキャンペーンのネット広告開始
<3月＆4月>　春の入会キャンペーン実施
<７月>　　　 夏休みキャンペーン広告開始
<7月>　　　 夏休みキャンペーン実施
<８月〜>　　 秋の入会キャンペーンのネット広告開始
<9月&10月>  秋の入会キャンペーン実施

以上のスケジュールでディミックス生が１００名になることを目標にしています！

【最後に、、、】

もっと多くの日本の子供達が英語を話せたら、将来の夢の選択肢がもっと広がる。

それだけでなく、世界にもお友達ができて、異なった文化や考え方を知ることにより人間の幅が広がる！視野が広がる！

「違う」ということをお互いに理解、尊重することにより、それが世界平和にも繋がると思うんです。

そして、将来はディミックス を卒業したみんなが世界へ羽ばたき国際的に社会貢献ができるよう、私たちも指導に精進して参ります。

また、こちらのプロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、必ずリターンをお届けします。

子供達と日本の明るい未来のために、どうか皆さまのお力を貸してください！

この度は、　皆様の貴重なお時間をくださり本当にありがとうございました。

Green Field Imagery (Chance for kids DEMIX）

 代表      濱本美砂