*わからない単語を指差すだけで意味を教えてくれるアプリケーション「Point2Search」を開発するための支援を募るプロジェクトです。
ベトナムから来た、技術大好きなエンジニアです
はじめまして、コアと申します。ベトナムから日本に来てIT会社でデベロッパーとして働いています。技術が大好きなんです。 そんな外国で働いている私にとって辞書は間違いなくすごい大事な親友です。 日本語はひらがな、カタカナ、漢字があり、とても複雑で難しいです。 特に読み方がわからない漢字は辞書で調べることがすごく難しいです。
そこで私は、今の自分にとって「理想の辞書」を開発しています。 インターネット上にある普通の辞書に比べてなにが違うかというと、単語を調べる方法と学習システムです。 今までの辞書の調べ方はテキストだけでが、調べたい単語は本の中や人間の音声など様々な場面で出てきます。そこで、私は最新技術を利用して辞書の調べ方をもっと便利にしたいです。 それだけでなく、ユーザーが検索した単語を忘れないように、間隔反復の学習方法を利用した復習システムも実現していきたいです。
今回紹介するプロダクトはその理想の辞書の機能の一つです。現時点ではプロダクトを開発中ですが、進捗をQiitaかTwitterにアップデートしていきますので、是非フォローをお願いします。
https://qiita.com/khoahv/items/5e5683d2137a7a7c0d7a
https://twitter.com/KhoaHoangViet/status/1329741862047977472
Point2Searchとは
言語として、Point2Searchは英語で「Point To Search」で、日本語というと「検索するために、指差してください」になります。Point2Searchは私が開発している辞書のアプリケーションです。普通な辞書に比べて何か違うかというと、操作方法は、単語を指差すことだけです。
外国語の勉強時、単語を指差すだけですぐわかる!
課題1.辞書を使うのは時間かかる
外国語の本を読んだり、勉強している時、わからない単語があれば普通は:
1. 本を読んでいる時、分からない単語がある
2. 本をどこかに置く
3. スマートフォンかパソコンでその単語を検索する
もしくは、辞書を取り出して該当する単語を探す
4. 本を手に持ち読書に戻る
→ 分からない単語が多いければ多いほど面倒くさくなる
我々の辞書を使うと:
1. 本を読んでいる時、分からない単語がある
2. 単語を指差し、「辞書、この単語の意味を教えて」と言う
3. アプリケーションが音声で単語を翻訳し、音声で教えてくれる
4. 学習や読書に戻る(もし、必要があれば翻訳結果の画面もチェックできる)
→言語の学習や外国語の読書の時、辞書を使うのは楽になります。
課題2.検索は難しい言葉
日本語、中国語、韓国語のような複雑な書記体系の言語では、単語の検索方法を知っていることも大きな問題になります。日本語なら漢字のフリガナが分からないと、手書き文字認識システムに文字一つずつを記入しないといけません。こんな場合、ユーザーの必須な操作はすごく多くなります。
最新な技術(グーグルOCR、画像認識)を使って、ユーザーの必須な操作は単語を指差すことだけです。
→分からない単語にバイバイ
Point2Searchの使い方:単語を指差すだけですよ
ステップ1:スタンドでスマートフォンを固定する
ステップ2:本の近くにそのスタンドを置く
ステップ3:アプリケーションを開く
ステップ4:分からない単語を指差す
アプリケーションはその指差した単語(上の画像ではsupervisor)を認識して単語の意味(監督、指導者、管理者。ソース:cambridge.org)を音声で教えてくれます。
ステップ5:ステップ4の繰り返す
商品の紹介
アプリケーションを使うために、2版で提供します。
1.Point2Search(スマホアプリ版)
2.Point2Search StandAlone (マイコン版)
リターンの紹介
今回Point2Searchアプリケーションを支援してくれる人に、将来「理想の辞書」は無料に提供します。
1.PCアプリ:1000¥
・あなたのパソコンを利用します
・Webカメラが必要です
・パソコンに詳しい人向けです
届ける 予定:2021/01
2.スマートフォンアプリ:1000¥
・あなたのスマートフォンを利用します
届ける予定:2021/04
3. スマートフォンアプリ+スマートフォンスタンド:3000¥
・スマートフォンのスタンドを持っていない人向けです
届ける予定:2021/04
4.マイコン設備:16000¥
・届いたら置くだけですぐに利用ができます
届ける予定:2021/06
ご支援、ぜひお願い致します!!
*本プロジェクトはAll or Nothing方式で実施します。目標金額に達してはじめてプロジェクトの実行、リターンの履行を行います。
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