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里親さんやそのもとで暮らす子ども達の輝く笑顔を私たちと一緒に守りませんか?

私たちは、美作大学の里親・里子支援サークルとして、美作地域等、岡山県県北の里親家庭を支援する活動をしています。美作地区の里親家庭の行事・余暇活動支援や里親会のサポートを通してこの活動を多くの方に知ってもらうとともに、里親制度の啓発を行い、里親・里子さんが暮らしやすい社会になる事を目指しています。

現在の支援総額

232,000

115%

目標金額は200,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/14に募集を開始し、 32人の支援により 232,000円の資金を集め、 2021/07/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

232,000

115%達成

終了

目標金額200,000

支援者数32

このプロジェクトは、2021/06/14に募集を開始し、 32人の支援により 232,000円の資金を集め、 2021/07/15に募集を終了しました

私たちは、美作大学の里親・里子支援サークルとして、美作地域等、岡山県県北の里親家庭を支援する活動をしています。美作地区の里親家庭の行事・余暇活動支援や里親会のサポートを通してこの活動を多くの方に知ってもらうとともに、里親制度の啓発を行い、里親・里子さんが暮らしやすい社会になる事を目指しています。

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☆あなたの気持ちで子どもが輝く☆

※ R1年度 里親・里子交流キャンプ 
美作大学 里親・里子支援サークル 学生集合写真 (画像全て掲載許可済み)

 こんにちは!

   私たちは 美作大学 里親・里子支援サークルです。

 私たちは里親さん、里子さんを支援しながら岡山県北(美作地区)の里親さんたちと協力して里親制度の理解・促進を図ることを目的としています。

 2014年より、『美作大学里親・里子支援サークル』を発足させ、美作地区里親会と連携を図り、美作地区の里親・里子さんを支援するとともに、里親制度の理解促進を図るため、チラシの作成・託児のサポートなど里親会と協力してきました。現在、このサークルは3年生11人、2年生14人、1年生18人と顧問の先生で活動に取り組んでいます。

 今までは先輩方が調達した資金でイベントの開催や啓発活動に取り組んできましたが、今度は自分たちで新たな活動に挑戦したいと考え、クラウドファンディングの実行に至りました。また、資金を調達するだけでなく、これを機に里親制度や私たちの活動をより多くの方々に認知してもらいたいと考えています。そして拝見してくださる皆様に応援してもらうことで、今まで以上に里親・里子さんへの支援ができるのではと考えました。


活動内容

里親・里子交流キャンプ

 このサークルの活動で最も力を入れているものが夏に行う、里親・里子交流キャンプです。このキャンプの目的は自分と似た境遇にある子どもたちや、里親さんの交流の場の提供です。令和1年のキャンプも例年通り多くの里親家庭さんが参加してくださいました。
 キャンプでは子どもたちと、夏の暑さを吹き飛ばす水鉄砲合戦をしたり、バーベキューを行ったりしました。キャンプを通し、学生は子ども達の成長を感じることができ、特に新1年生は子ども達と関係がしっかりできてきました。また、学生と里親さんが交流を持てる良い時間となりました。

R1 キャンプでの写真です。※ R1年度 キャンプファイヤー

ウキワクフレンド

 ウキワクフレンドでは、月に1回程度、里子さんを預かり、学生とともに社会体験や相談、学習支援、レクリエーション、スポーツ活動を行っています。この活動は、これまでの成長過程の社会体験不足を補い、自己肯定感を高めることを目的として行っています。また、里親さんに少しでもほっと息をつくことができる場所を提供したいと思い、里子さんだけの単独参加を原則として活動に取り組んでいます。昨年9月には子どもたちとお月見団子づくりを行いました。作る途中では里子さんが自分からお皿を並べたり、何を手伝うか聞いたりと率先して動き、自主性がみられました。また昨年12月にはウキワクを兼ねたクリスマス会を行うなど、その月ごとのイベントに沿う内容を行っています。

※ R1年度 クリスマス会


里親制度とは 

 さまざまな理由で親と暮らせない子どもたちを家庭環境の下で養育する制度です。家庭での生活を通じて、子どもが成長するうえで極めて重要な特定の大人との愛着関係のなかで、養育を行うことにより子どもの健全な養育を図ります。

社会的養護とは

 親と一緒に暮らせない子どもたちを公平な責任のもとで社会的に養育することを、社会的養護といいます。社会的養護の子どもたちは、現在の日本に約45,000人。そのうち約39,000人が、乳児院や児童養護施設で集団生活をしています。里親家庭で暮らしている子どもたちは約6,000人です。まだまだ里親さんは足りていません。

H27年 


子ども一人ひとりに愛情を注ぐことができる「里親」が必要

 大人との関係性を形成する大切な年齢において、一人ひとりに愛情をそそぐことができる里親制度は大切です。一般家庭と同様の生活をすることによって、安心感が育まれます。そして人間関係のつながりなど、地域における社会経験を積むことができ、将来の自分の家庭を築くためのモデルとなりえます。

※ R2年度 定例会の様子

地域で支える里親・里子支援を行いたい

 美作地区の里親・里子の行事・余暇活動支援や里親会のサポートを通して里親・里子さんの交流、里子さんの学習支援、社会的体験の場の提供、里親制度の啓発活動を行います。この活動を通じて地域で支える里親・里子さんの構築を目指します。また、美作地区の里親会を支援することにより、この活動を多くの方に知っていただくとともに、里親制度の啓発を行い、登録里親の増加を推進したいと考えています。さらに里親・里子支援サークルがモデルとなり活動を継続していく事により、里親・里子さんへの関心が誘発され、学生や市民の「里親支援団体」が各地に増え、里親支援専門相談員を始めとする多様な人や団体による支援の輪が広がり、里親・里子さんが暮らしやすい社会になる事を目指しています。


支援金の使い道

 キャンプやウキワクフレンドなどの活動費 約10万円
 啓発活動費   約2万円
 備品購入費   約3万円
 リターン品   約1万円
 CAMPFIRE手数料(本プロジェクト企画・実行費用) 18%


実行スケジュール

 5月 スポーツ大会

 8月 里親里子交流キャンプ

 12月 クリスマス会

 ●月に1回 ウキワクフレンド(8月はキャンプのためありません)

  ※その他にも行事を行うことがあります

  ※昨年度の行事は、新型コロナウイルスの影響により開催できておりません


最後に

 今回のクラウドファンディングで、私たちの活動や里親制度について少しでも興味・関心を持っていただき、理解してくださる方が増えてくれると有り難いです。
 私たちはこれからも、里親さんや様々な方に連携、ご協力いただき、学生だからこそできる、子ども達が笑顔を見せてくれるようなイベントや社会体験の場を、楽しむことを忘れずに提供していきたいと考えています。また、里親制度の啓発活動も引き続き行っていきます。
 より多くの子ども達が輝ける日を共に願う皆様から、今後もご支援いただけると幸いです。

※ R2年度 12月ウキワク

お問い合わせ先

 美作大学 里親・里子支援サークル

  担当顧問: 有岡道博

         E-mail: arioka@mimasaka.ac.jp

       Address: 岡山県津山市北園町50

         Tel: 090-7138‐6452 

<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額を達成しなくても資金を受け取れる方式です。

最新の活動報告

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  • リターン品についてご案内致します。

    2021/08/18 15:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 皆さん、こんにちは!今日、7月6日に1.2年生で、里親制度についての勉強会を行いました!この勉強会も毎年、行っている行事で、2年生が、勉強会の資料やパワーポイントを作り、1年生に授業のような形で発表し、知識等を共有していくものです!1年生は、里親制度について分からぬ状態でサークル活動をスタートし、この勉強会や、今後のイベントを通して、知識や子ども達との関わり方を学んで行きます!また今回は、美作大学で、七夕の浴衣登校が 7月6日、7日 の2日間に渡り行われています!そのため、勉強会に来た1年生の中には、可愛い浴衣姿の学生もいました!(上の写真)1度だけの勉強会で終わるのではなく、継続的に、里親制度や、関連する障害について、子ども達への接し方、地域の取り組みについてなどを共有し合い、楽しむだけでなく、勉強の面もしっかりとサークル全体で行っていきます!クラウドファンディング残り9日、皆さま、ご協力よろしくお願い致します! もっと見る

  • 皆さん、こんにちは!先日、クラウドファンディングの活動について山陽新聞さんから取材依頼を頂き、お話しさせて頂きました!ご報告が遅くなってしまいましたが、7月2日の山陽新聞に掲載して下さっています!山陽新聞のWeb版もありますので、ぜひご覧頂けると有難いです!今回の取材は、サークル代表の秋田(写真右側)と資金調達係の畠中(写真中央)でお話させて頂きました。初めての取材で緊張しましたが、自分達の活動についてや、今後の活動や目標、そして里親家庭・制度に対する思いを、少しでも伝えることができたのではないかなと思います!山陽新聞さんを通して、今までよりも多くの方に自分達、学生の思い・意志を伝える機会を頂けたことに心から感謝しています。ありがとうございました!今後も、クラウドファンディングだけでなく、里親家庭・制度へのご理解や支援へのご協力をして頂けるように、普及活動も積極的に行っていきます!クラウドファンディングのプロジェクトも残り10日となりました!皆様、応援のほど、よろしくお願いします!! もっと見る

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