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おじさんのライフキャリア開拓を応援する本を出版したい

定年前の準備とは? 定年後のスタートとは? おじさん達の現在進行系の事例を交え、伝えていきます!

現在の支援総額

1,100,000

55%

目標金額は2,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 171人の支援により 1,100,000円の資金を集め、 2021/07/05に募集を終了しました

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おじさんのライフキャリア開拓を応援する本を出版したい

現在の支援総額

1,100,000

55%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 171人の支援により 1,100,000円の資金を集め、 2021/07/05に募集を終了しました

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今回の活動報告は矢羽田(やはだ)が行います。

三井さん・坂井さん・椎名さんとおじさんからの活動報告が続きましたが、おじさんじゃなくてごめんなさい。おじさんファンを名乗るおばさんで我慢してください(?)




【美冬との出会い】

金澤美冬さんとは、学生時代からつきあいがあります。

つきあいが長く、もっぱら「みふゆ」呼ばわりしていますので、以降は「美冬」と呼び捨てすることをお許しください。


ちょうど20年前の夏の日、「筋肉部屋」での出会いが美冬とのつきあいの始まりです。


★What’s筋肉部屋?⇒

合宿で行われる体育の選択科目で、体力測定の結果、クラス上位5名だけが確保できる畳敷きの良いお部屋のことです。(合宿なので就寝スペース必要)体力測定の上位者イコール筋肉ある人たち、ということで、通称【筋肉部屋】というわけです。


(ちなみに、順位が6位以下になると、まるで囚人部屋のような、2段ベッドが並ぶ部屋に20名以上がすし詰めにされたスペースに就寝するルールになっていました。夏ですし、においそうですよね…。余談です)



そんな筋肉部屋の住人の中でも、美冬はぶっちぎりの1位でした。※私は筋肉部屋では最下位の5位。


当時からまさしく文武両道を体で表していた美冬ですが、学生時代には「虫が好き」と言ってはばからない女子でした。笑いのツボが知的、不思議な癖(へき)を持っている、そこが個性的で楽しい!総じて、昔も今も、ミステリアスなところが魅力的だと私は思っています。


その最たるものが「おじさん好き」という点!


2年弱前、美冬に「おじさんの・おじさんによる・おじさんのためのセミナー事業をやろうと思っている」と相談をされたときには、正直「また不思議なことを言い出したぞ…」と内心思いました。



【おじさんLCC(ライフキャリアコミュニティ)について】


美冬があまりにも真面目に「おじさん事業をやる」と言うので、事業内容を話してもらいました。

そしてその内容が、これから絶対に必要とされることだと直感しました。


私は社会保険労務士として企業労務や新しい働き方に興味があるのですが、働くことについての最近のトピックを見ていても、従業員の個人事業主化、副業・複業推進、ジョブ型雇用など、個人の自律的なキャリア形成が必要な場面が増えています。対して、終身雇用制のもとに採用されたおじさん世代は、会社から与えられた職務を全うすることに重きを置くあまり、自らの力で自分を教育するという視点があまりないように感じます。


「おじさん事業をやる」という話のなかで「プロティアン・キャリア」についても教えてもらいました。話が深まるにつれて、美冬がおじさん事業をやることについては、不思議でもなんでもなくて、世の中から求められていることだと、私の中で腹落ちしました。同時に、美冬と私が、大学卒業後はまったく違うキャリアを歩みながら、「働くことを応援する」というベクトルが合ったことに気づき、幸せな気持ちになりました。熱意をもって「おじさんの応援をする」と宣言した美冬と友人関係でいられ、本当にありがたいことだと思ったからです。


おじさんLCC(ライフキャリアコミュニティ)が、これから絶対に必要とされることだという直感は、当たっています。一度、おじさん本音トーク※を聞いてください!

働いた経験のある方ならば、いつかは自分事になる悩みを、普通のおじさん達が話し合い、励まし合っています。悩みやその解決方法を共有することで前向きに活動ができる様子がありありと感じられ、ポジティブな空気感を味わうことができます!

↓こちらがその動画です。




【「おじさんのライフキャリア開拓本」について】


「おじさんが個人として輝く準備の場を応援したい!」「定年に向けた準備は楽しい」「輝くおじさんをたくさん湧出する泉になる」という美冬の思いが、本の出版というかたちで結実してほしいと切に願っています。

それは、長年の友人だからという理由以上に、人材不足に悩む会社が多い中、シニア活用は社会的な課題の解決につながるからという理由が大きいです。


現在進行形でおじさんの方はじめ、将来のおじさん予備軍の方、あらゆるおじさん関係者の方々、できる限り多くの方に、書籍を手に取っていただけますように。

プロジェクトのご支援、よろしくお願いします。



■金澤美冬より一言

私は矢羽田社労士のことを「つーじぃ」と学生時代から呼んでいます(旧姓が辻のため)。友達が少ない私にとって、学生から続いている唯一の友達です。

最近まで年に1回の忘年会でしか会っていなかったのですが、おじさん応援事業の話を聞いてもらったり「働くことを応援する」という方向性が一緒なので、よく話をするようになりました。

さらに、コロナでzoomを覚えてからは、ほぼ毎日zoomを繋ぎっぱなしにして、お互い怠けないよう監視しあっている、という不思議な関係もあります。

社労士がなぜ定年に向けたコンサルを?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、定年退職時に「損をしないために」必要なんです。何も知らぬままだと損をしてしまいます。

年金、給与、給付金など個人の状況によって違ってきますが、小難しい計算や煩雑な手続きなど、実際に専門家にシミュレーションしてもらいアドバイスがもらえるので楽ちんです。

つーじぃは筋肉部屋の頃から、なんとも言えないキュート&セクシーな独特の魅力でモテモテでした。そんなつーじぃに是非、相談してみてください。


明日、つーじぃや他のコンサルタントのお手頃リターンを追加しますので、楽しみにしていてください。



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