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イタリア人モザイクアーティストと日本での展覧会を実現させたい!

15年前にイタリアの小さな街で知り合ったイタリア人のモザイクアーティスト“ルカ・バルベリーニ”氏と2021年の春に東京と京都で展覧会を行う予定ですが、新型コロナウィルスの影響で不透明な状況に。コロナに負けず海外アーティストとの展覧会を実現させる為のプロジェクトです。

現在の支援総額

311,000

62%

目標金額は500,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/07に募集を開始し、 22人の支援により 311,000円の資金を集め、 2021/02/28に募集を終了しました

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イタリア人モザイクアーティストと日本での展覧会を実現させたい!

現在の支援総額

311,000

62%達成

終了

目標金額500,000

支援者数22

このプロジェクトは、2021/01/07に募集を開始し、 22人の支援により 311,000円の資金を集め、 2021/02/28に募集を終了しました

15年前にイタリアの小さな街で知り合ったイタリア人のモザイクアーティスト“ルカ・バルベリーニ”氏と2021年の春に東京と京都で展覧会を行う予定ですが、新型コロナウィルスの影響で不透明な状況に。コロナに負けず海外アーティストとの展覧会を実現させる為のプロジェクトです。

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日本画家の渡邉貴裕(わたなべたかひろ)と申します。日本画の技法を基に絵を描いています。

2002年から5年間イタリアのローマで生活しアーティスト活動を行っていました。
その時にラヴェンナという北部の小さな街で一人のイタリア人モザイクアーティスト『ルカ・バルベリーニ』と知り合いました。
日本画とモザイクという、古典技法を基にしながら制作をつづけ、新しい表現を模索するアーティストとして意気投合し、『いつか日本で二人の展覧会を行おう!』と約束しました。

知り合って15年目の2021年春。東京と京都で展覧会を企画し実現に向けてお互い準備をしていたところ、コロナ禍に巻き込まれてしまいすべてが不透明な状況に…。

▲ルカ・バルベリーニ
1981年、イタリアのラヴァンナ生まれ。初期キリスト教美術とビザンティンモザイクで世界的に有名な街で育ち、その影響を受けながらも、新たな挑戦に取り組み、アーティストとして活動を展開している。

活動経歴

2011 ラヴェンナ市立美術館が彼のアイコン的な作品である「Folla(群衆)」を購入
2014 グループ展「Eccentrico Musivo」(ラヴェンナ市立美術館)
2015 グループ展(ラヴェンナ市立美術館)Giovani Artisti e Mosaico Awardを受賞
2015 個展「Storie Di Cittadini Al Di Sopra Di Ogni Sospetto」(ラヴェンナ niArtギャラリー)
2017 個展「Particle」(ラヴェンナ マガッツェーノ・アートギャラリー)
2018 個展「Clorofilla」(フォルリ モンテ・ディ・ピエタ宮殿) 
2018 グループ展「Fato e Destino」(マントヴァ ドゥカーレ宮殿) 
2019 TEDx LakeComo XI editionのメインデザインとして「Tsunami 00」が選出される
2019 NeoHouse of Tokyoにてアーティスト・イン・レジデンスに参加

イタリア(ボローニャ、マントヴァ、ローマ、ベネチア)、フランス(パレ=ル=モニアル)、ドイツ(フランクフルト)、ポーランド(スウビツェ)、アメリカ(ダラス)、台湾(台北)、日本(横浜)
で作品を発表。

▲ルカ・バルベリーニ氏 作品

東京、京都の展覧会会場はすでに1年前から抑え、それぞれ発表に向けて制作を続けていますが、2020年12月末現在、ヨーロッパで変異種のコロナウィルスが発見されたり、イタリアから日本に入国することもますます難しくなり、時間だけが差し迫ってきています。

A:ルカが作品と共に来日し予定通り展覧会を行う。
B:ルカが来日出来ず作品のみを送ってもらい展覧会を行う。
C:2022年に延期

と3パターンを考えていますが、どの状況になっても当初の予定より予算がかかってしまいクラウドファンディングで皆様のお力をお借りし、展覧会を実現できるようにと思っております。
(※2/1日現在、ルカの来日が難しく、2021年は上記のBプランで展覧会を行い、2022年夏もしくは年末に、ルカが来日しての展覧会を企画するCプランを目標としました。) 

東京展は武蔵野市にある『武蔵野市立吉祥寺美術館』市民ギャラリーにて
2021年3月25日~30日の6日間
京都展は左京区一乗寺にある『バックス画材』ギャラリーにて
2021年4月6日~18日の13日間
(※2/1日現在、ルカの来日が難しく、4月8日~13日の6日間に縮小しました。)
を予定しており、京都展では会場すぐそばの美術大学にてルカの特別講義とワークショップ開催できるように大学側と調整しています。
(※ルカの来日が難しく2021年は美術大学での特別講義は中止になりました。)
▲バックス画材

また渡邉が講師を務めているデザイン専門学校の学生をボランティアスタッフとして帯同させ、展覧会の準備や美術大学でのイベントを経験してもらい今後の糧にしてもらいたいと思っています。


A:ルカが作品と共に来日し予定通り展覧会を行う場合
無事にイタリアから作品と共に来日出来たとしても何日間かの隔離期間が予想されその費用と東京~京都間の作品運搬費、ボランティアスタッフの移動費と滞在費に使わせて頂く予定です。


B:ルカが来日出来ず作品のみを送ってもらい展覧会を行う場合
イタリアからの作品運搬費、海外輸送に耐えられる作品梱包費、東京~京都間の作品運搬費、ボランティアスタッフの移動費と滞在費に使わせて頂く予定です。

C:延期の場合
これまでにかかった打ち合わせ他の経費の補填とコロナが終息した後に、再度企画する展覧会の準備費として使わせて頂く予定です。

またリターン品の制作費、送料にも充てさせて頂きます。

(※2/1日現在、ルカの来日が難しく、2021年は上記のBプランで展覧会を行い、2022年夏もしくは年末に、ルカが来日しての展覧会を企画するCプランを目標としました。) 

ポストカード、作品カタログ、イタリアンモザイクキット、それぞれの作品を準備しています。
作品が日本に届いてからの制作になりお渡しが5月頃を予定しております。お待たせする形になりますがご了承ください。よろしくお願いいたします。

約1500年前の輝きをそのまま今に伝える「永遠の絵画モザイクの街」がラヴェンナです。

金を多用した豪壮なモザイクから、星々や動植物を描いた癒しのモザイク、聖人や皇帝を描いた歴史的なモザイクまで、多彩な意匠で人々を魅了しています。また現在も多くのモザイク工房があり、その歴史をつないでいます。治安も良く夜女性が一人で歩いても危険は感じないです。

ローマで暮らしていた自分からすると 『イタリア人は陽気でいい加減』という考えで生活してましたが、そのイメージがガラガラと崩れた場所でもあります。
工房の職人たちは、陽気ですが、日本人より勤勉で働き者。時間も約束もきちっと守ります。

コロナウィルス に運悪く感染してしまった方々、懸命に治療をしてくれている医療従事者の方々、直接的でなくても沢山の方がコロナ禍の影響で苦しんでいられると思います。

東京オリンピックでさえも開催が不透明な中で、イタリア人アーティストと日本での展覧会を考えるのは不謹慎かと思いましたが、アーティストは自分の表現を外に伝えるのが仕事です。
オンラインで日本画とモザイクの輝きや質感そして思いはなかなか伝えられないと思い、プロジェクトを立ち上げます。

アートに触れれば、心が豊かになります。今を生きるイタリア人アーティストの作品を日本で紹介することが出来れば、アフターコロナの小さな印になると思います。

その為にも、必ず実現させます。

★TAKA+LUCA 展覧会公式サイト
https://takaluca.amebaownd.com

★渡邉貴裕公式サイト
http://takahirowatanabe.com

★ルカ バルベリーニ公式サイト
http://lucabarberini.com/




<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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