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【絶品】アマゾンの大魚、生きた化石ピラルクをもう一度食べたい!

世界最大級の淡水魚として知られているピラルク。日本でも、観賞用として水族館などでも見ることができます。実は、ペルーやブラジルでは昔から食べられてきました。その味は、上質でおいしいお魚!このピラルクのおいしさを知ってほしい、1度でいいからたくさんの人に食べてほしいという思いからプロジェクトを開始。

現在の支援総額

2,500

0%

目標金額は600,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/04に募集を開始し、 2人の支援により 2,500円の資金を集め、 2021/02/10に募集を終了しました

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【絶品】アマゾンの大魚、生きた化石ピラルクをもう一度食べたい!

現在の支援総額

2,500

0%達成

終了

目標金額600,000

支援者数2

このプロジェクトは、2020/12/04に募集を開始し、 2人の支援により 2,500円の資金を集め、 2021/02/10に募集を終了しました

世界最大級の淡水魚として知られているピラルク。日本でも、観賞用として水族館などでも見ることができます。実は、ペルーやブラジルでは昔から食べられてきました。その味は、上質でおいしいお魚!このピラルクのおいしさを知ってほしい、1度でいいからたくさんの人に食べてほしいという思いからプロジェクトを開始。

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はじめに

こんにちは!ページをご閲覧いただきありがとうございます。

あなたは、ピラルクという魚を知っていますか?

ピラルクは、南米のアマゾン川に生息している世界最大級の淡水魚で知られています。一億年以上前からその形態は変化していないと考えられ、生きた化石といわれています。日本では、水族館などで観賞用としてみることができます。もしかしたら、見たことある人もいるかと思います。

そんなピラルクは、なんと現地ペルーやブラジルなどでは昔から重要な食用魚として漁がおこなわれ、食べられてきました。アマゾン地域にある観光客向けのレストランでは必ずメニューに入っているほど人気のあるもの!ペルーの首都リマでも高級レストランで珍重されており、一流のシェフも欲しがる食材とされています。川魚でありながら、全く臭みがなく日本の魚では言い表せないおいしさ。

1950年代には、欧米に数多く食用として輸入されていました。そのため、天然もののピラルクの乱獲により激減され、食べられる機会がだんだん減ってきました。しかし、近年養殖技術が確立されつつあり、徐々に安定供給されるようになってきました。とはいえ、日本では食べるというのはマイナーなもの... 「深海魚みたいだけど本当に食べられるの?」「川魚って臭みがすごいでしょ」などというマイナスなお声をいただきました。

それを払拭するにはピラルクを一度でいいから食べてほしい、皆さんが思っている価値観をぶち壊したいという気持ちからこのプロジェクトを開始しました。

 
輸入元の詳細

現在、CITES(種の存続が脅かされることがないように、野生動植物の国際取引の規制を図る条約)で保護されているピラルクは、天然ものはもとより、養殖でもその稚魚の出どころが証明できないものは輸出できません。また、許可された工場で加工されていないと輸出ができないことになっています。

今回、輸入をお願いするのはペルーのプカルパという街でピラルクの養殖を手掛けている鈴木孝幸さんです。鈴木孝幸さんはカムカムという果物やマカ、サチャインチなどを日本に輸出している方です。

今回、この方が経営されている養殖池からピラルクを輸入したいと考えております。鈴木さんが手掛けているピラルクの養殖池では、約10年という長い年月をかけて、試行錯誤を重ねた結果、養殖池で孵化から産卵、成魚、出荷のサイクルを確立させました。つまり、完全養殖を独自の方法で確立された方です。

そんな、並々ならぬ努力の結晶ともされるピラルクをどうか日本に住む人たちに味わってほしい、知ってほしいという考えから了解を得ました。

鈴木さんはペルー国内で冷凍ピラルクをパックにして販売しています。現地では、これをペルー料理のセビーチェやフライにして食べています。

冷凍ピラルクのパック

また、適切な処理を行っているので刺身としても食べることもできます!
ピラルクの刺身


この他にもピラルクのしゃぶしゃぶや天ぷら、ムニエル、西京焼、さつま揚げ、蒲焼きなど幅広い料理として活用することができます!

まだ、試したことがないのですが、お寿司にしてみるのもすごくおいしいかと思います。


補足として…
日本にも単発的に、ブラジルから輸入品として入ってきています。しかし、数量が限られており、いつ入荷するのかわからない状態...
今回の輸入元はペルーです。鈴木さんはペルー国内では販売もされており、孵化から出荷するまでのサイクルが整っております。
今回のプロジェクトは、単発的に輸入するのではなくより頻繁に輸入することを目標にしています。


資金の使い道

今回は、養殖池から加工、加工から輸出するまでの費用のために使わせていただきたいです。
CITESから指示により養殖池の改善やピラルクの餌用の冷凍庫、養殖用のための資材の保管所、ピラルクの分析室などの施設を作らなければなりません。そのための費用が必要とされます。

それが無事クリアされれば、日本に輸出することが可能!
簡単なことではないですが、一歩ずつ輸入する準備を整えてまいります。


リターンについて

心からのお礼のメッセージをお送りします。 [500円] 

心からのお礼のメッセージとピラルクのうろこ3枚+カムカムドリンク [2000円] 

心からのお礼のメッセージとピラルクのうろこ6枚+カムカムドリンク [3000円] 

心を込めたお礼のメッセージとピラルクのうろこ9枚+カムカムドリンク1本+カムカムグミ [5000円]

心からのお礼のメッセージとピラルクのうろこ10枚+カムカムドリンク1本+カムカムグミ
日本では珍しいアマゾンの景色や珍しい動物、昆虫などの写真を提供させていただきます。 [10000円]


支援された方々全員にピラルクの切り身が輸入できるようになったら、優先してご報告させていただきます。
また、ピラルクの切り身を輸入できるようになりましたら、試食会やイベント等も考えております。その旨も報告したいと思っております。


[ピラルクの鱗]

ピラルクの鱗は、現地では、キーホルダーやネックレス、イヤリング、飾り物などに利用されています。

1億年以上形を変えていない生態の鱗を手にすることはめったに出会えない機会だと思います。

今回、リターンとして用意するものはCITES(ワシントン条約)によりクリアしたピラルクの鱗を正式なルートを使って輸入いたします。

※ピラルクの鱗もCITES(ワシントン条約)により輸入は規制されています。

[カムカムドリンク]

カムカムは、南米ペルー、アマゾン川流域で栽培されている果物で、果実に含まれるビタミンCは、100g中2800mgと世界一のビタミンC量を誇る果物です。

カムカムが栽培されていたところはもともと麻薬であるコカインを栽培していました。貧しい農民たちは生きていくにはコカインの栽培で生計をたてるしかありませんでした。

そのなかで、鈴木孝幸さんが麻薬削減や貧困層の解決などの目的としてカムカムの栽培指導や普及に力をそそぎ、今尚尽力しています。

カムカムドリンクを普及することにより、農村の貧困問題、雇用問題、麻薬削減などの社会問題の解決につながっています。このことをもっと多くの人に知ってほしい、もっと普及させたいという思いからささやかながらつけさせていただきました。

最後に

最後までご閲覧いただきありがとうございます。

コロナ禍で世界全体が沈んでいるなか、家で過ごすことが多くなったかと思います。家のなかで海外の異文化に触れることはすごく刺激的かと思います。なにか変わった日常を与えたい、世の中をもっと面白いものに変えたいという気持ちからこのプロジェクトを実行することに決めました。

もし、このプロジェクトに携わりたい、もっといろいろなことを聞いてみたいという方は何なりとご遠慮なくお申しつけください。できるだけのご便宜を、お計らいいたしたいと考えております。

連絡先はgiantantjin@yahoo.co.jpの方までよろしくお願いいたします。

何卒、ご支援を賜ります様深く厚くお願い申し上げます。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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