いつもご支援いただきましてありがとうございます。よく、「なぜラグビーボール型クッションなんですか?」と質問をうけるのですが、実は2019年に放送されたドラマ「ノーサイドゲーム」を見て以来ラグビーに魅了され、相手を思いやるフェアプレーの精神と共に、モンゴルから日本へパスをつなぎたいという想いでラグビーボール型クッションをつくるという発想に至ったのでした。想いが詰まったクッションを、単なるインテリアではなく、何か日本の皆様にお役に立てないかと考えた時に、クッションを通じて家庭で健康づくりができたらいいのではということで、ラグッパ体操の考案者である佐々木隆道さん (一般社団法人DAEN 代表理事/ラグビー元日本代表) とご縁がつながりました。佐々木さんとのご縁から、「ノーサイドゲーム」の浜畑キャプテン役でご出演された廣瀬俊朗さん(元ラグビー日本代表キャプテン/株式会社HiRAKU 代表取締役)につながり、この度動画で応援メッセージをいただきました!実は、廣瀬さんとは昨年12月に、子どもたちと一緒にクラウドファンディング用の撮影をする予定でした。その時に佐々木さんからご紹介いただいたのが、カメラマンの笠井祐里子さんです。何度も日程調整をしたものの、新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、子どもさんたちの安全を最優先することになりました。そこで、一同に介しての撮影を中止し、別々に動画とお写真のご提供という流れになりました。今回のメインビジュアルも笠井さんに撮影していただいたものです。また、笠井さんのご主人は、アジア初プロキックコーチとして知られる君島 良夫さん(ラグビープロキックコーチ/Japan Elite Kicking代表)で、この度このプロジェクトにご賛同いただき、応援メッセージと笠井さん撮影によるお写真を寄せてくださいました。「環境にも人にもやさしい革を使った、ラグビーボール型クッション。強くてやさしいラガーマンのような、包み込むような手触りで未来の子供たちにパスをつないでいきましょう。モンゴルから日本へ!」心優しいラガーマンの皆様とのご縁のパスがどんどんつながっていき、前回の活動報告でご紹介した特定非営利活動法人Being ALIVE Japan様へつながっていったのでした。https://camp-fire.jp/projects/346467/activities/241294#mainつづく
ラグッパ の付いた活動報告
いつもご支援いただきましてありがとうございます。プロジェクトページでもご紹介しておりますラグッパ体操は、ラグビー元日本代表の佐々木 隆道さんが考案した、シニアから子どもさんまで楽しめるエクササイズです。硬いボールを使うのは、最初は抵抗があるかもしれませんが、クッションなら屋内でも安心ですので、子ども時代からラグビーに親しみを持つきっかけになればと願っています。今回、このラグッパ体操を、物流を通じてモンゴルを支援している大阪の株式会社コージツさん(所在地:大阪府貝塚市/代表取締役:別府直樹氏)に早速実践していただきました。http://www.kohjitsu.com/コージツさんの松裏部長が、このプロジェクトの想いや自社のラグッパ体操の取組を動画にまとめてくれました。また、モンゴル人女性スタッフの方のアイデアで、現地からの動画を調達し、モンゴルからパスをつなぐというストーリーになっています。ぜひじっくり最後まで動画をご覧ください。見ているだけでも楽しい気分になります。しばらく緊急事態宣言も続きますが、ぜひ職場やご家庭で取り組んでいただき、心も身体も明るくリフレッシュできれば幸いです。本日から、市ヶ谷のJICA地球ひろばでも展示しておりますので、やわらかな肌触りのこのクッションをぜひ手に取って、ご自宅や職場で活用してください。