2023/09/21 20:36

こんにちは☆黄ぶなが大好き”きぶなかま”お知らせ担当です!

キブナドンの故郷・宇都宮では、 夜を涼しく過ごせる日が増えてきました♪
秋の訪れを感じつつ、きぶなかまのみなさまへコラボ商品のお知らせです☆

昨年の11月宇都宮酒造さんより冬のお酒が発売になってから、春のお酒、夏のお酒が発売され、変わりゆく季節と共に、違った味わいを楽しめるキブナドンのお酒を、
皆様にお届けして参りました♪

そしていよいよ、
秋のお酒「四季桜 特別純米酒 ひやおろし キブナドン」
が9月25日(月)より発売スタートいたします!

「ひやおろし」とは、春に搾ったお酒に一度だけ火入れを行い、夏の間に熟成させてから出荷されるお酒の事を言います。通常、日本酒は貯蔵前と出荷前の2回、火入れと呼ばれる加熱処理が行われます。一般的に2回の火入れを行ったお酒は、香味が落ち着いて口当たりがなめらかになるとされています。一方、火入れを全く行わない「生酒」や火入れを一度だけ行う「生貯蔵酒」など「生」の字が入るお酒は、みずみずしいフレッシュさが特徴です。「ひやおろし」は春に一度火入れを行い、貯蔵後は火入れを行わずに出荷される「生詰め酒」です。あえて2度目の火入れは行わない事で、生の味わいも堪能できるのだそうです♬

季節が秋に移りゆく中でキブナドン&うおちゃんが、リスさんと一緒に焼き芋を楽しんでいる様子が可愛いラベルです♪ 

~ひやおろしの由来~
ひやおろしが生まれたのは江戸時代。(”黄ぶな伝説”と同時代ですね♪)
秋が到来し、外気と貯蔵室の温度とが同じくらいになる頃に出荷する際、日本酒で常温を意味する「冷や」の状態で「おろす」事から「ひやおろし」と呼ばれるようになったと言われています。

現代では冷蔵技術が発達したため、火入れを行わない生酒なども気軽に楽しめる様になりましたが、一度だけ火入れして熟成させたひやおろしは、江戸時代から秋の風物詩として親しまれてきたのだそうです。

現在は宇都宮酒造さんの店頭などでお取り扱いが始まっております。
その他販売場所については、都度判り次第SNSでお知らせいたします♪

そしてこの秋のお酒発売に合わせ、オンライン販売やライブ配信も予定しております!そちらも改めて発信しに参りますので、お楽しみに♪

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~2023年 キブナドン出動スケジュール in 宇都宮~

■11月26日(日)キブナドンバースデーイベント(今年はいいふろの日!)

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