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新型コロナ第3波と闘う看護師さんたちに寄り添う悩み相談を無料で実施したい!

私は15年間、看護師として主に後輩や同僚を指導し、50人以上の看護師の悩みを聞き、問題を解決してきました。そして今、新型コロナ第3波の中で働いている看護師さんは極めて高いストレスを抱えています。そこで私も現役看護師として「何か相談できる場所を作れないか?」と思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

38,500

3%

目標金額は1,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/24に募集を開始し、 6人の支援により 38,500円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

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新型コロナ第3波と闘う看護師さんたちに寄り添う悩み相談を無料で実施したい!

現在の支援総額

38,500

3%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数6

このプロジェクトは、2020/11/24に募集を開始し、 6人の支援により 38,500円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

私は15年間、看護師として主に後輩や同僚を指導し、50人以上の看護師の悩みを聞き、問題を解決してきました。そして今、新型コロナ第3波の中で働いている看護師さんは極めて高いストレスを抱えています。そこで私も現役看護師として「何か相談できる場所を作れないか?」と思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

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はじめまして。

数あるプロジェクトの中から、
私のプロジェクトに興味を持っていただき、
ありがとうございます。

「さくらこ」と申します。



私は地域密着型の病院や労災病院や
大学病院といった基幹病院などで、
約15年間、看護師・管理職として働いてきました。

主に後輩や同僚看護師の教育に携わり、
延べ50人以上の人を育ててきました。


家族は夫と子供4人の6人家族です。


現在は私は、大阪府内にある大学病院で働いていますが、
多くの医療従事者が新型コロナウイルス感染症の対応に、
神経をすり減らし、極めて高いストレスを抱えているのが現状です。

そして、個人防護具・マスクの不足、
感染リスクがある中での仕事、
通常とは異なる業務やシフトが、
未だにある病院もあるのです。

 

私が勤める病院でも、そんな過酷な勤務の中で、
患者さんのため、病いと闘う人のためにと、
看護師としての使命感、責任感で仕事をしています。

ただ、「新型コロナ第3波」と言われる現状のなか、
さらに鬱や退職に追い込まれる看護師が
より一層増える可能性は十分に考えられます。


看護師の頑張りを認めて欲しいというわけではありません。


しかし、患者さんや地域の人から
理不尽な対応をされたり、
偏見の目が向けられることは本当に辛いことです。

タクシーの乗車拒否や、
子供が保育園で受入拒否をされたり、
心ない言葉を、自分ではなく、子供にされた人もいます。


この心ない差別や偏見などの社会的なストレスを受け、
ナーバスになった看護師の心を救いたい!


そういった人をサポートする体制が必要だと強く感じ、
今回このプロジェクトを立ち上げることにしました。


大事な仲間や家族、スタッフを守るために、
ぜひ応援していただけたら幸いです。


【看護師の主なメンタルヘルスの悪化、増加の予防】

・寝不足・不眠症

・デイリー・ハッスル

・燃え尽き症候群

・うつ病、引きこもり、自殺予防

・離職を考えている

・職場復帰のサポート─主治医や病院との連携

・求職中及び職場復帰の看護師のメンタルケア

・メンタルヘルスケアに対するプライバシー保護

・看護師のストレスの緩和

・小さな子を持つ看護師のメンタルケア

毎日のように新型コロナウイルスの感染者数は増加し、
看護師さんや医療従事者の方は非常に過酷で、
危険な環境に置かれています。


そんな中、看護師の心のケアを
個々の病院だけに任せるのは限界があります。


何かあれば相談できる場所があること、
悲しい時に話せる人を知っているだけでも、
その時の心はだいぶ違うものです。


相談したいと思っても、
働いている病院だからこそ相談できないこともあります。


同じ職場で働く仲間だからこそ、
噂話や他人の目が怖くなって、
言えなくなることだってあります。


『看護師辛い』『看護師辞めたい』『看護師向いてない』


と誰もが陥るジレンマにも向き合わないといけません。


精神的に辛い状態が続くと多くの人が、
「辛い」「苦しい」という感情に心が覆いつくされ、
看護師である”自分自身”をも否定するようになってしまいます。


これはさらなる負の連鎖になっていく…


心身の緊張状態を生み出し、
失敗の可能性や自責の念を助長していきます。


些細なことも積み重なれば大きなストレスになりますし、
ストレスを感じるその声を、私は聞いていきたいと思います。

私は「いま」をていねいに生きることをモットーにしています。


もちろん、心の不調がない人でも受け入れます。
カウンセリングは症状が深刻になってから
いくものではありません。


誰でも気軽に話や悩みを聞いていきたいと考えてます。


病院に行くほどでもないかなと思っている方や、
自信をなくしてしまった方でも大丈夫です。


心も問題が、深刻な状態になる前にその予防をしたり、
日々の心のメンテナンスとしても、カウンセリングは適しています。


より多くの看護師が自分らしく生きることができるよう、
カウンセリングを通して、お手伝いできればと考えてます。

私は今まで、
12年以上看護師の教育係として従事してきました。

勤めてきた病院は、
労災病院や大学病院といった基幹病院で、
合計50人以上の看護師を教育してきました。

手術室勤務が7年以上あるため、
ほぼ全科の相談に乗ることができます。


また、訪問看護の管理職を勤めた経験もありますし、
勤めてきた病院では、主任や師長がやるような
業務も代理でおこなってきました。

看護師に対する教育やカウンセリングには自信があるので、
悩める看護師の役に立てると確信しております。


相談者にとって話しやすいスタイルを確保するため、
時間や場所に囚われずに相談できるLINEやZOOMなどの
オンラインで実施するのが主な予定です。

もちろん、対面カウンセリングも実施予定です。

それと、匿名での相談や病院名を言わなくとも
相談できるスタイルにしています。


「気軽に身近に相談できる」環境を作っていきます。


一人で辛さを抱え込まないために、
精神科を受診することを迷っていたり、
できれば行きたくないと思っている場合など、
お気軽にご相談を受け付けたいと考えてます。


また、

「このまま休職したい」「もう限界…」

「どうしたらいいかわからない」

という方も、サポートさせていただきます。


看護師という立場と責任感を背負って、
毎日辛いのに自分のことは後回しにして
頑張り続けている方もいらっしゃいます。

仕事のストレスによる苦痛や悩みを、
解決する方法を一緒に探していきましょう。


相談することで、あなたの理解者としてはもちろん、
ときにカウンセラーとして客観的な分析をしていきます。

自分の考え方の癖がわかったり、
違う角度から見た自分を知ることで、
今まで気づけなかった自分の側面を知ることができます。

そして、辛い状況や感情を一つずつ取り上げて、
言葉にすることで抱えている問題を
一つ一つ整理できるメリットがあります。

もちろん話したくないことを
無理に話さなくても良いですが、
話を聞いてもらうことで自分自身の
今後の課題が見えてくる可能性も大いにあります。


一人では抱えきれないけれど、周りの人には話しづらい。


そんなモヤモヤを解決する手助けとして、
カウンセリングを実施していきたいと考えてます。


今回のプロジェクトでご支援いただいた資金の使い道は以下となります。

・人件費:300,000円

・交通費:100,000円

・広告宣伝費:600,000円


様々な人にコロナと戦う看護師の現状を知ってもらうために、
SNS等で広告費をかけて世の人に広めていきたいと思っています。


コロナで働く環境が激変している状況もふまえ、
働く女性向けにオンラインや対面でのカウンセリングを用意しました。

また、私は4人の子育てをしている最中でもあるので、
子育てに関するカウンセリングも実施いたします。

・働く女性向け:仕事のお悩み専用オンラインカウンセリング60分:10,000円

・働く女性向け:仕事のお悩み専用対面カウンセリング60分:12,000円

・子育てママ向け:子育てのお悩み専用オンラインカウンセリング60分:12,000円

対面のカウンセリングに関しましては、
十分な安全に配慮し、公共の場で実施させていただきます。

ご支援いただいた資金は、新型コロナと闘う看護師への
カウンセリングの運営費として大切に使わせていただきます。


看護師さんたちへのカウンセリングのスケジュールや、
リターンのスケジュールは以下を予定しております。

2020年12月:クラウドファンディング終了
2021年1月上旬:ホームページ、YouTubeチャンネル開設
2021年1月下旬:随時、看護師無料カウンセリング実施
2021年2月:リターンカウンセリング実施


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後はコロナで悩める看護師さんの悩みを共有できる、
オンラインコミュニティも作っていく予定です。

抱え切れないほどのストレスを抱える看護師さんたちの
一緒に救っていきたいと思いますので、

ぜひ、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。



※このプロジェクトは、All-In方式です。
 目標金額に関わらず、無料カウンセリングを実施いたします。

最新の活動報告

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  • PCR検査数

    2020/12/02 17:00

    どんなに大きな規模の病院でもPCR検査数は決まっています。もしかしたらPCR検査のみ行っているクリニックの方が検査数は多いのかもしれません。私の勤務している病院では入院患者全員にPCR検査を行っています。が、1日100件までと決まっています。PCR検査は結果が分かるまで約6時間かかります。救命や症状が疑われる患者さんがいる場合は100件と言ってられません。そんな時は精度が劣りますが「抗原検査」に回します。それでも怒鳴ってくる医者やスタッフはいます。わかってます。私たちだって意地悪で言ってるんじゃないんです。どんどん医療スタッフは些細なことで苛つき、言動がきつくなって来ます。疲れが原因なこともあります。コロナ疲れだってあります。どんな時でもお互い様と言える心の余裕が持てる働き方をしていきたいですね。 もっと見る

  • 味覚障害

    2020/12/02 07:00

    新型コロナウイルス感染症と嗅覚・味覚障害との関連が報告されています。発熱や咳などの症状がなくても、急性の嗅覚・味覚障害を有する方は、2週間は外出を控え、医療機関への受診も控えるようにしてくださいね。いくらTVなどで報道されていても、「味覚障害だけあったけど」といっていつも通り外出されている患者さんも実はいらっしゃいます。「え、私コロナなんですか。」自分も驚くほど症状は軽く、本当に味覚障害だけだったので軽い鼻風邪かと思っていたと話されていました。でも、その安易な思い込みは後から地獄に突き落とされます。コロナと聞くと周囲から心配されるというより、差別を受けます。コロナになっているのに会社に謝罪し、親戚にも言えず本当に辛い思いをされている方もいます。そして、症状がないからといってその患者さんを診察した医師や、それに関わった医療スタッフは数名一気に濃厚接触者となり、自宅待機となります。ただでさえ人数制限があり人手不足の医療職はどんどん疲弊していくのも事実です。どうか少しでも早くコロナが収束しますように。 もっと見る

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