残り1日になりました!怒涛の2020年ももう終わりですね。2021年はどう過ごしたいか決まっていますか?100%を達成した今日も支援してくださる方がおりその度に、嬉しいなぁ、とあたたかな気持ちになっております。ご支援ありがとうございます!!私たちはこれまでけせんぬま森のおさんぽ会という団体で活動してきました。自分たちの子どもたちの成長に合わせて自分たちも楽しみながら子育てできるようにと私は活動していきました。しかしながら、この人がいなかったら団体としての活動は成り立っていなかったと思います。私が半年里帰りしている間も、仲間と共に活動を進めていてくれました!アヤコさんだからこそ、ここまで一緒にやってこれました!!そんなアヤコさんの言葉が届いたのでここに残して置きたいと思います。」9月に行なった、子育ちラボにて!ーーーーこんばんは、けせんぬま森のおさんぽ会共同代表のアヤコです。 今回のクラファン…正直言って美里さんに任せっきりです。それには理由があって私は性格上、いま目の前にあるモノ、継続していく事が得意。それと反対で美里さんは生み出していく事が得意なのです。 私にはまだ見ぬ【旅する学校】がどんな風になっていくのか、想像でもなかなかわからず。。そう、皆さんと同じ感覚でいます。 私は森のようちえん活動をしていきたい…というビジョンがあります。全国の森のようちえん仲間もこの子たちがその次に行ける場所を各地でつくりだす動きが始まっています。今の美里さんが始めようとしている活動は、今後今以上に必要になってくるはず。私が想像できるのはそこまでです。そして、私が出来ることは共同代表の美里さんが苦手なところを全力で受けとめて、少しずつ私なりにこなしていくこと。いつも歩む速度も、休むタイミングも、全く違うけれど、向かってく方向は一緒な私たち。こんな私たちですが、自信を持って言えることはバカがつくほど正直に生きています。今までも団体の安定を考えてやれる事だったり、利益重視することだって、もっともっと色々あったはずなのに、それは自分たちのやりたいこと?そこには偽りがない?それでいいの?と選択してきました。なので、今後もきっとそんな感じになると思います。皆さんにお力いただいても大きな団体にも、成功もしないかもしれません。けれど、自分たちの信じることに、全力で活動を続けていきます。(美里さんはゆるーくやりたいと日頃言ってるけれど、何気にストイックなのは皆さん想像つきますよね?)ラスト2日!是非とも最後まで応援よろしくお願い致しますーーーー11月に行なった"アソベルの森"という野外イベント。こんなご時世でも300人の来客がありました!・・・さすがアヤコさん!!【旅する学校】がどんな感じになっていくかって??私もわかっていません!笑そんな私でも、理解してくれてサポートしてくれて、一緒に走ってくれる。一緒に考えて、実行してくれる。(いつもありがとう。)「やってみたいな、こんな学校があったらいいな」で走り出してみたくなっちゃったんです。笑 やってみたい気持ちにバカ正直に、まともに経費の計算もできてないから、きっと走り出せてる。笑それでも一緒に楽しんでくれる仲間がいて必要だとしてくれる仲間がいたらやりたいことは叶えられていくと思っています。周りの人たちはヒヤヒヤするだろうし心配たくさんかけるとは思うけれどそれでもジョインしたい!と思っていくれる稀有な人たちと共に楽しく活動を進めていきたいと思います。↑このスタンスこそ、既存の学校とは正反対な概念だと思います。まともにできないからこそ、できることがある。まともにできていないけど、なんか楽しいし、なんか幸せ。その「なんか」を大事にしながら、いきていきましょう。アヤコさん、ありがとうございました!そして、これからもよろしく!
森のようちえん の付いた活動報告
旅する学校さんへいのち輝く眼鏡イノチグラス考案者で、赤ちゃんの持つ原始反射という本能の動きを通して、多くの発達障害を持つ子どもたちや上場企業役員の心身を育てるコーチングを提供している 灰谷孝 と申します。「生まれる生命を守り、みんなの生命が輝く」を目指して活動をしています。 私が美里さんの「旅する学校」を応援する理由は3つあります。 「旅」「自然」「復興」です。 南極でご自身が撮影されたペンギンの写真が添付された"ただいま発達中"のfacebook投稿が人気!「旅」は人生を変えてくれます。 私は30歳のとき南極旅行で出会った雄大な景色、様々な国の人から「何のために働いているの?」と聞かれたことで、本当に自分がやりたい仕事をやろうと決め、発達障害を持つ子どもの支援に舵を切りました。 その後、妻との9ヶ月間の日本1周キャンピングカー旅で生活と旅がまさに一つになり、自然がいっぱいの淡路島に移住しました。 子ども時代に大いなる自然に触れ、生き生き働く大人と交流し、自らが没頭できることを見つける【旅】を経験できたら、きっとその子はどんな状況が目の前にやってきても自分で人生を選ぶことができ、人と協力してやり遂げる力を身につけることでしょう。 「自然」は心身を育み、好奇心を育ててくれます。 私の5歳の息子は淡路島の森のようちえんに通っていますが、彼は毎朝おいしく朝ごはんを食べ、おっきなうんちを出し、風が吹いても雨でも森で遊びきり、おやつもいっぱい食べて、ゲームもし、夕ご飯に今日なしとげたことを自身まんまんに話して、早ければ19時台にぐっすり眠りにつきます。 息子の話を聞くと、遊び方は無限大で千差万別だって、教えられます。大人になるということは、 遊び方を忘れることだ。 本当に大人になるということは、 自分の遊び方を思い出すということだ。 私達人間みんなが地球で生きていく以上、 本当の知的成長は、自然の中で、自然とともになされるはずです。 子どもが自然の中で自分の遊び方で遊び切れる場が増えてほしい。 僕もいつか子どもと気仙沼の自然に遊びに行きたいです。 最後に「復興」です。 僕は20歳のときに阪神大震災で被災し、自宅が全壊しました。 東北の震災からの復興はもっと大きなエネルギーと時間が必要かもしれないけれど、 僕が昔色んな人から助けて励ましてもらったその恩を、少しでも東北に送れたら幸いです。 そんなわけで、私としては目にした瞬間に支援を決めました。旅する学校の応援ができ、かつ私のやっている活動を知ってもらえるきっかけにもなる、このクラファン参加の機会を頂けて、心から感謝しています。 あなたの支援が、子どもと地域の生命を輝かせます。 ぜひこの活動に参加し、一緒に盛り上げましょう。ーー灰谷 孝https://www.takashihaitani.com/株式会社innochi CEO発達する眼鏡開発者発達支援コーチ講座監修者 1974年生まれ。神戸市出身淡路島在住。龍谷大学卒業後、一部上場企業で、店舗運営、営業、人事を10年担当。企業研修講師を経て、発達障害といわれる子どもたちの心身発達支援を行ってきた。心理学や認知脳科学を学んで、心を育む身体の発達の重要性に行き着く。「原始反射」と呼ばれる赤ちゃんの本能を研究し、その独自手法で子どもの発達を支援する革新的な手法の講座「発達支援コーチ」は年間約1,000人が受講中。「生命が輝く」を信念に、生活の中でより良い発達を可能にする様々な方法を研究している。子どもたちへの支援から学んだ、視力矯正にとどまらない「発達する眼鏡」を2019年に開発。全国的に講演や講座、ワークショップを多数開催。著書に「人間脳を育てる」(花風社2016)●発達支援コーチhttps://coco-karada.jp●イノチグラス http://innochi.co.jpamazonにて販売中ーーーなんとーーーーー!(感涙)灰谷さんにこんな素敵なコメントをいただけるとは。このクラウドファンディングをやってよかった....と心底思いました。私が灰谷さんに初めてお会いしたのは、昨年の ようちえん全国交流フォーラムinぎふ の時。前々から気になっていた 【原始反射】についての講座を選べることにとてもワクワクしていました。いざ受けてみると、もう、目からウロコがポロポロ。そして、私が行なっている「抱っことおんぶと姿勢の話」とも通じる部分が多く、その時もものすごく活動の背中を押してもらった感じでした。勇気を出して質問しに行って一緒に写真を撮ってもらった時の。笑それ以来、自信を持って「子どもも大人も、好奇心で発達していく」「あそび一つひとつにも意味がある」だから「いかに発達を邪魔をしないか」ということをお伝えさせてもらっています。今回、再びSNSを介してこうして交流できたことをとても嬉しく思います。灰谷さん、本当にありがとうございました!そして、これからもどうぞよろしくお願いします。ぜひいつか気仙沼にお呼びさせてください...!