2021/08/07 06:00

虎之助、虎鉄も地域猫(外猫)を卒業し、保護猫になりました(=^・^=)

写真は虎之助ちゃんです。


虎鉄は人馴れしまくりで毎日「撫でてくれ〜」と頭をぐいぐいしてきます。

ご飯を水をあげる時にもやられるのでたまに水やらご飯やらばっちゃがされるので困ります(>_<)


医療も少しずつ受けてて

虎之助ちゃんは

ウィルス(エイズ・白血病)検査、健康診断(血液検査と尿検査のコース)、便検査は全て終わりました。


なんと、すごいことに、便検査5回ほどしたのに1回も異常なし!

ボス猫しててそれはすごい!

初代ボスのうしくん以来!

(うしくんはまるくんに名前変わって里親さんの元で幸せに暮らしてます。)


ウィルス検査はエイズのみ陽性。

健康診断は血液検査で腎数値だけ引っかかり、1ヶ月後に再検査と言われ、8/2に検査して数値は下がってるが腎臓病確定。

早期の腎臓病と診断されました。

現在、早期の腎臓療法食のみの生活です。


歯肉炎、歯周病があると微量の出血はあるそうで、低タンパクの食事にしないといけないところを常に高タンパクの食事をしてるのと同じ状態らしく腎臓病になりやすいみたいです。


尿検査は糖だけ少し出てるとの結果。

重度の歯肉炎、歯周病があるのでステロイドが欠かせないので一日おきにあげているのですが、それが尿にまで出てきたみたい…

それは経過観察になりました。


エイズ陽性、早期腎臓病と診断されたので、

虎之助の歯肉炎、歯周病の治療として抜歯を言われてきましたが、エイズ発症のリスク、腎臓病悪化のリスクを考えしない事にしました。

ただ、歯が抜けようとする度、強い痛みとよだれや出血があるので、これまで通り抗生剤やステロイドを調整して誤魔化しながらやっていきます。


腎臓病と診断されたので先生に心配で思わず聞いてしまいました。

長生きできますよね?と…

リオ、キジまめを看取って分かったほんとに辛い腎臓病。

これから、早期の腎臓療法食をスタートして経過を見ながら投薬や点滴をしていけばリオちゃん達よりは長生きできそうな感じで言われました。

また、早期で見つけられて少し安心しました。


ステージ3からもう、覚悟を決めないとの段階で結局覚悟なんか決めれず、できる限りの事をしてました。

点滴、強制給餌、経鼻カテーテル…

私としては心残りはやっぱりあるはあるけど、リオちゃんは精一杯やりきったって気でいるけど、キジまめは保護の遅れ、一緒に住んで治療してあげられなかったことが心残り…

最期はちゃんと看取れましたが、やっぱり、ネコちゃん達に関わってからずっといるコの方が後悔多いです。

見ている期間長かったのに、どうしてしてあげられなかったの…って。

今更言ってもどうしようも無いですが…


虎之助は里親募集するかは検討中。

最後まで看取るのがいいのか、長生きできるなら里親さんの元で今より幸せに単独または2~3匹までで過ごすようが良いのか…

ここだとどうしても多頭になっちゃうので(>_<)


ワクチンは外にいる時から3種打ってるので、今後白血病のあるチョビちゃんと同居する事を考えてチョビちゃんと同居前に5種ワクチン予定です。


虎鉄は便検査でマンソンが見つかり、駆虫中…

健康診断も受け虎之助と同じコースで腎臓のみ引っかかり、1ヶ月後再検査に。

尿検査はおしっこ取れず、後日。

ウィルス検査はエイズ陽性。

5種ワクチンの2回目も終わりました。


恐ろしい腎臓病が2匹も。

虎鉄は次の結果次第だけど…

まだ、早期だけど、最期が猫も人も辛い生活。