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ステイアート3 @MOGANA京都

京都二条城近くに位置する高級ホテルMOGANAに自分の分身となるアイテム【アバター】を送りこみ、現地で宿泊するアーティスト【イイダサトシ】の作品づくりに参加することで、【擬似的な宿泊体験】をしていただきます。制作の様子はSNS上で随時アップされ、成果物としての作品集も手に入れることができます。

現在の支援総額

117,000

46%

目標金額は250,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/02に募集を開始し、 24人の支援により 117,000円の資金を集め、 2021/01/09に募集を終了しました

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ステイアート3 @MOGANA京都

現在の支援総額

117,000

46%達成

終了

目標金額250,000

支援者数24

このプロジェクトは、2020/12/02に募集を開始し、 24人の支援により 117,000円の資金を集め、 2021/01/09に募集を終了しました

京都二条城近くに位置する高級ホテルMOGANAに自分の分身となるアイテム【アバター】を送りこみ、現地で宿泊するアーティスト【イイダサトシ】の作品づくりに参加することで、【擬似的な宿泊体験】をしていただきます。制作の様子はSNS上で随時アップされ、成果物としての作品集も手に入れることができます。

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今回は京都MOGANAでおこなわれるステイアートのコンセプト説明をさせていただきます。トップ画像は途中段階ですが、現在進行形で構想を練っているイイダ氏のイメージスケッチになります。前回クラスカでのコンセプトは【死 DEATH】でしたので、今回MOGANAのコンセプトはもちろん【再生 REBIRTH】です。お花を題材にしてるのには意味があります。アーティストのイイダ氏とのディスカッションで、アバターとお花を絡ませることで、新しい生命もしくは時代の息吹をあらわせたら、という話をしました。同時にこのプロジェクトが苦難に包まれた世界と人々の希望の[種]のひとつにでもなれば、との想いもこめています。最後にふたたび、こちらの兄弟の昔ばなしをどうぞ。【ロウソク=アバター】とみると、弟の中ではロウソクは兄そのものだということがわかります。ステイアートはまさしくブルースリーの如く心の領域を【考えず感じる】ものです。日本古来の【モノには魂が宿る】【八百万の神】といった思想とも通ずるものがありますね。では、2021年1月16日MOGANA京都で[希望の花]を咲かせますので、是非お楽しみにしていてください!プロジェクトへのご支援も引き続きよろしくお願いいたします。


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今回は第三弾のステイ・アーティストであるイイダサトシの紹介をさせていただきます。アーティスト紹介 飯田論史 (Florist / Creative Director) ブライダルを中心とした広告媒体の撮影やドレスショーの空間装飾でフラワーデザイナーとしての経験を重ねる。2013年パリで開催されたメゾン・エ・オブジェのトップデザイナーに選出され、現在、Ace Hotel、瀬戸内リトリート青凪、サマーソニック大阪など、あらゆる方面で型にはまらない大胆な発想からクリエイションの化学反応起こしている。 アーティストのコトバ はじめまして、フラワーデザイナーの飯田と申します。今回はステイアートの深尾さんにお声がけいただき、アーティストとしてプロジェクト参加することになりました。送っていただいたみなさんのお持ち物[アバター]といっしょに[宿泊]して作品づくりをさせていただきます。普段の仕事とは違うスタイルに、わたし自身も未知への期待感を膨らませながら構想を練っております。MOGANAのスタイリッシュで静謐な空間で映えるお花の生命感とお客さまの[アバター]とのコラボレーションにご期待ください。現在プロジェクト本番に向けてイイダ、フカオともども構想をブラッシュアップしています。お楽しみに!


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はじめまして、ステイアート代表の深尾です。この度はプロジェクト全体を通してのコンセプトについて説明させていただきます。もともとこのプロジェクトはアートに端を発したものではなく、リアルに縮小する観光業への危機意識と、繰り返される環境負荷を伴う大規模な建設行為への疑問、そして[物理的でない]移動行為の可能性を[ビジネス]という形で解決しようとしたのがきっかけです。さらに包括的な考えでは、このネットワークやSNSが発達し、リアルとアンリアルが溶けゆく世界で新しい試みができないかという[目論み]もあります。[概念としての旅行]ができないか、これはアート的主題ですね。「あつまれ動物の森」などはまさしく[アバター]によるバーチャルな旅行体験ですが、それをさらにリアルとミックスさせたようなコンセプトです。これらはある大学の建築学生団体によるプロジェクトで、[人形]を自宅のある構築された環境に配置して想像上の旅行をするというものです。スケールや場所性を超越するという意味で、茶室にも通ずる思想ですね。まさしくリアルとアンリアルを融合させた新しい空間体験だと思い、ステイアートの着想源のひとつとなってます。これはあくまで当時考えていたビジネスモデルですが、うまく浸透すれば新しい観光とサービス需要の形ができあがるのではないかと考えています。このコンセプトを具体的に実践したのが青凪における第一弾プロジェクトであり、クラスカのプロジェクトを経て今に至ることとなります。最後に、こちらの兄弟の昔ばなしをどうぞ。[ロウソク=アバター]とみると、弟の中ではロウソクは兄そのものだということがわかります。このプロジェクトに共感などいただけましたら、ご意見、ご協力などいただけますと幸いです。ステイ・アート代表 深尾紀彦