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今回は京都MOGANAでおこなわれるステイアートのコンセプト説明をさせていただきます。トップ画像は途中段階ですが、現在進行形で構想を練っているイイダ氏のイメージスケッチになります。前回クラスカでのコンセプトは【死 DEATH】でしたので、今回MOGANAのコンセプトはもちろん【再生 REBIRTH】です。お花を題材にしてるのには意味があります。アーティストのイイダ氏とのディスカッションで、アバターとお花を絡ませることで、新しい生命もしくは時代の息吹をあらわせたら、という話をしました。同時にこのプロジェクトが苦難に包まれた世界と人々の希望の[種]のひとつにでもなれば、との想いもこめています。最後にふたたび、こちらの兄弟の昔ばなしをどうぞ。【ロウソク=アバター】とみると、弟の中ではロウソクは兄そのものだということがわかります。ステイアートはまさしくブルースリーの如く心の領域を【考えず感じる】ものです。日本古来の【モノには魂が宿る】【八百万の神】といった思想とも通ずるものがありますね。では、2021年1月16日MOGANA京都で[希望の花]を咲かせますので、是非お楽しみにしていてください!プロジェクトへのご支援も引き続きよろしくお願いいたします。