12/19～【12/14に検診した時は炎症値0.65】12/19 夕方病院へ受診すると炎症値が下がっておらず入院となりました。【炎症値20】12/20 休診日12/21 仕事を終え面会。炎症値はだいぶ下がってきているみたい。【炎症値10】12/22 仕事を終え面会。炎症値が下がってきてるみたいで24日頃退院予定と言われました。この日はバリウムも飲んだみたいです。ジジが以前危篤になった時に使った注射だと炎症値が下がるけど、飲み薬だと少し成分が違うから炎症値があがったのかな？それとも消化器かな？と色々試してくださってるみたいです。【炎症値1】12/23 午後休診で会えない日。12/24 退院予定だったのですが炎症値がやや上がってきていて、帰っても良いんだけどね～と先生も仰られていたけど大事をとってもう少し様子を見る事になりました。【炎症値7】12/25 再入院の時の炎症値にまた上がってしまい、今週の退院は無理だと言われました。本人は見た目は凄く元気なんですけどね。【炎症値20】抜糸されてました。12/26 夕方娘と娘の家のトイプードルを連れてジジの面会。気分転換に近くの公園へ抱っこでお散歩。12/27 休診日で会えない日。12/28 仕事を終え面会。近くの公園に少しだけお散歩。炎症値は少し下がってきているみたい。【炎症値10】12/29 退院。炎症値はまだ正常ではないけど大丈夫でしょう、との事でした。【炎症値3】夜、咳をして眠れない様子でした。12/30 昨夜咳をしていたので朝イチで病院へ電話。今日の夜も咳が出るようなら明日連れて来てくださいとの事でしたが、やはり咳が気になり夕方先生に電話すると連れてきていいよと言ってくださったので病院。レントゲンで肺は綺麗だったので気管支炎かな？と言われ注射を打ってもらい薬を出されました。
夕方病院へ再検査に。やっぱり炎症値が下がってなかったので再入院となりました。缶詰めのご飯を変えたのが悪かったのか何が悪かったのか原因がよくわからないとの事で入院してしっかり看て炎症値を下げましょうとの事です。せっかく退院したのに悩む所ですがと先生も仰ってくださいましたが明るいミライの為に今が踏ん張りどきですからジジも私も我慢我慢です。
仕事を終え、夕方検査へ。血液検査の結果、炎症値が上がってました。その日は注射を打ってもらい、次の日、また夕方病院に連れてきてくださいとの事。その時の検査で炎症値が下がってなければ再入院となるそうです。術後１ヶ月はこんな事の繰り返しだそうです。
退院三日目この日は朝から仕事だったので昼休みに様子を見に家に戻ると片目を瞑ってたジジ。慌てて娘に電話して病院に連れてってとお願いしたらすぐに連れて行ってくれました。目薬さしてもらい、特に目は問題無いとの事でした。本当は15日に検査に連れていくはずだったのですがもう、今日ついでに検査しましょうとの事で血液検査、エコー検査をしました。数値に問題無いとの事でした。寒いのでとにかく暖かくしてあげといてくださいと言われました。次の検査は18か19だと言われました。手術当日、手術を終え先生との話の中でよく、こんな心臓で生きていましたねっていうのが手術チームの他の先生方の所見だったみたいで咳やクシャミも、元々悪かった心臓が手術したからといってゼロには戻らないのでどうしても少し逆流は残るみたいです。だけど、日常生活に支障は無いほどなのでそんなに気にしなくても良いとの事でした。それと、元々消化器官がそんなに強くないのかな？との事でした。
退院二日目寝ている時間の方がまだまだ長い。咳かクシャミかわからないが、頻繁にしている印象。でもまだ完全復活ではないのだろうけど、食欲もモリモリで大きなウンチもでて一安心。傷を見てはがんばったねって涙ぐんで、でもこんな姿見ると一安心。術後１ヶ月位は、合併症、感染症になる確率が高く特に10歳以上のワンちゃんは気をつけないといけないそうです。10月20日からずっと入院していて、こんなに長く離れていたのは初めてでした。まだまだ手放しで喜べる状況ではないけれど、昨夜久しぶりに一緒に寝て、側に居られるという幸せを噛み締めて横顔を見ていたら涙が込み上げてきて大号泣でした。
