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致死率約100%【FIP】を発症した愛猫かぎおの命を助けたい!ご支援お願いします

致死率ほぼ100%のFIPという難病を、愛猫「かぎお」が発症しました。唯一助けられる可能性が高いのが日本では未承認のMUTIANという薬ですが、非常に高価な薬です。FIP末期のかぎおにかかる薬の費用は膨大です。84日分の薬代を用意するため、どうかお力を貸していただけないでしょうか。

現在の支援総額

985,100

41%

目標金額は2,400,000円

支援者数

246

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/24に募集を開始し、 246人の支援により 985,100円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

985,100

41%達成

終了

目標金額2,400,000

支援者数246

このプロジェクトは、2020/11/24に募集を開始し、 246人の支援により 985,100円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

致死率ほぼ100%のFIPという難病を、愛猫「かぎお」が発症しました。唯一助けられる可能性が高いのが日本では未承認のMUTIANという薬ですが、非常に高価な薬です。FIP末期のかぎおにかかる薬の費用は膨大です。84日分の薬代を用意するため、どうかお力を貸していただけないでしょうか。

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2021/01/17 23:35
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MUTIAN投薬 66/84日目(1,000mg)体重4.950㎏

協力動物病院からの診察結果が出揃ったので、今回は今までの診断をまとめてみようと思います。

まず、受診初日と先週の投薬中最後の受診時の診察結果の比較です。初日の11月時点では異常値だった白血球や炎症の値が改善され、A/G比という肝臓の状態を示す値も正常値に近付きました。経過としては順調で、薬も84日間使いきりで大丈夫だろうとお墨付きをいただきました。

 続いて、こちらが猫コロナウィルス定性検査の結果です。2020年11月時点では、陽性という結果でした。 また左腎臓の細胞診の結果、肉芽腫の疑いがあり、これらを総合して判断すると、FIPの可能性が極めて高いとのことでした。 (※かぎおはドライタイプだったので、FIPと判断することが最後まで難しかったようです)

そして2020年12月時点(投薬を開始してから1ヶ月後)に検査をしてもらった猫コロナウィルス定性検査の結果は、陰性でした。 お薬の効き目がきちんと出ていることが分かり、安心したことを覚えています。 

最後に、先週提出した猫ちゃんたちの便についてPCR検査をしてもらった結果が、本日きました。かぎおとよもぎは陰性で、こまちは陽性でした。現在はFIPの症状は出ていないが、今後FIPを発症しないとは言い切れないという結果に。

みんな陰性というスッキリとした結果にはならなかったですが…それでも今後は特にこまちの様子にも注意していこうという指標を得ることができたのは、良かったかなと思います。

恐らく一生付きまとうであろうFIPという病、この先どうなるかわかりませんが常にかぎおたちには最善の事をしてあげたいと思います。

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