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mimosasと一緒にNO means NOのカルチャーをつくろう!

mimosas(ミモザ)は弁護士、臨床心理士、元警察官といったさまざまな分野の専門家と共に「性被害」に関する知識を発信するメディアです。 グッズを身につけることによって、悩んでいる人たちの味方であることを表明し、mimosasと一緒にNo means Noのカルチャーを作りませんか?

現在の支援総額

148,300

29%

目標金額は500,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/04に募集を開始し、 37人の支援により 148,300円の資金を集め、 2020/12/27に募集を終了しました

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mimosasと一緒にNO means NOのカルチャーをつくろう!

現在の支援総額

148,300

29%達成

終了

目標金額500,000

支援者数37

このプロジェクトは、2020/12/04に募集を開始し、 37人の支援により 148,300円の資金を集め、 2020/12/27に募集を終了しました

mimosas(ミモザ)は弁護士、臨床心理士、元警察官といったさまざまな分野の専門家と共に「性被害」に関する知識を発信するメディアです。 グッズを身につけることによって、悩んでいる人たちの味方であることを表明し、mimosasと一緒にNo means Noのカルチャーを作りませんか?

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\12月分のオーダー受付スタート!/
オーダーをいただいてからグッズを生産するため、月ごとで掲載させていただいております。毎月掲載し、新しいグッズが増え次第、随時更新していく予定です。

ご支援いただいた金額に関しては、翌月のmimosas(ミモザ)の運営資金として、新しいグッズ生産のための製作費や新規事業に使用させていただきます。

※mimosasによるグッズ販売は、50万円を目標額として、毎月初旬に掲載させていただく予定です。

グッズを身につけることによって、悩んでいる人たちの味方であることを表明したり、「性的同意」というイシューを可視化させ、mimosasと一緒に輪をひろげていきませんか?

ファッションと同じくらい気軽に、イシューに対する自分の想いを話せる社会にしていきたいと感じ、グッズを制作しました。


はじめに

2018年に行われた#WeToo Japanによる調査によると、6,000人の女性のうち約半数、47.9%が「電車やバス、道路などで自分の体を触られたことがある」と回答し、電車内において過去1年間で痴漢被害にあった10代女性は、22.9%と、およそ4~5人に1人でした。

全般的に、女性の方がストリートハラスメントの被害に遭っていますが、「電車やバス、道路などで、体を押しつけられたことがある」と回答した男性は、5,876人のうち11.9%となり、約9人に1人が経験をしています。

また、警察庁によると、強制わいせつの検挙件数は平成26年で4,300件と、平成元年から上昇傾向にあるのが日本の現状です。

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『性暴力』や『性犯罪』と言うと、他人事として捉えられがちかもしれません。しかし、統計が示すようにこういった被害は決して他人事ではないと思います。内閣府は『性暴力』の定義を以下のように記載しています。「いつ、どこで、だれと、どのような性的な関係を持つかは、あなたが決めることができます。望まない性的な行為は、性的な暴力にあたります。」

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一人でも被害者を減らすために。まずは『性暴力』の認知と理解を広げていくことが必要だと思っています。また、自身を責めてしまう傾向にある被害者に対して「あなたは悪くない」というメッセージを伝えていくこと。そして、被害に遭ってしまった場合はその時に何をしたらいいのか?どう自身をケアしたらいいのか?もしくは、周りの友達や家族になんて声をかけてあげたらいいのか?

そういった情報を弁護士、臨床心理士、元警察官といったさまざまな分野の専門家と共に、発信しています。KNOWING IS OUR POWER「知ることで変えられる未来がある」、私たちはそう信じています。

代表 疋田 (シェン) 万理


mimosasが創りたい世界

それは性別やセクシュアリティに関係なく、性被害に遭ったサバイバーが自分を責めないこと。安心して話せる場所があると知ること。どう対処すべきか事前に知ること、そういった世界です。情報を得ることで自分や大事な人を守ったり、愛したり、ケアしたりできるような世界を創りたいです。

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また、No means No「嫌なものは、嫌」というクリアなメッセージをきちんと発していけるように。

そして「Noと言えない関係」での性行為は、明確な合意がない限り性犯罪である、という認知を日本国内でも広げていきたいと思っています。性的同意のカルチャーをつくっていきたいです。


現在行っていること

mimosas(ミモザ)は2020年の6月からチーム形成をして、現在専門家も含めて10~15人ほどの有志のメンバーで活動しています。

8月にメディアをオープンして以来、InstagramTwitternoteなどで記事コンテンツや画像、動画などをつくっています。わかりやすく、それでいて専門家の正しい情報を。メディアの信頼度が問われる今だからこそ必要だと思っています。

10月2日にはイベントを開催しました。オンライン・オフライン含めて約500名の方にご参加いただきました。イベントの登壇者として、小島慶子さんや、せやろがいおじさん、西村宏堂さんやViviさん、そしてmimosasのメンバーでもある伊藤詩織さんがトークをしてくれました。また、『あいちトリエンナーレ2019』でも出展された、モニカ・メイヤーさんの参加型プロジェクトアートも展示し、会場にお越しいただいたお客さんと共により素晴らしい作品に仕上げることができました。

『性暴力』とは何か、『性的同意』とは何か、を伝えていくこと、そして、メディアを安定して運営していくこと、それにより一人でも多くの人が情報を得て、少しでも被害を抑えられたら、もしくは被害後のケアをより良くできたら、と思っています。

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また、今後は公式のLINEアカウントを作ることで小学生や中学生の子たちにも『性被害』とは何かを知ってもらう、被害後にどうすべきかを知ってもらう、という取り組みや、学校などに冊子を配れるようにできたら、と思っています。

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このグッズの売上はmimosasのメディアを運営していくために、撮影機材やスタジオのレンタル費用、外注費、ウェブサイトのドメインや今後の冊子代などに当てていきたいと思っています。

ですが、まず一番は『mimosas』のことを多くの人に知ってもらうこと、痴漢やわいせつ、セクハラなどときちんと向き合っていく、そんな雰囲気を社会全体でつくっていくために、メッセージのこもったグッズを多くの人が着ることで『No means No』をカルチャーにしていきたい、と思っています。

よろしくお願いします!

メディア掲載

NHK 「おはよう日本」
TBS NEWS 「性被害のない社会を作るには」
Forbes「『性的同意』を常識に──性被害に苦しむ人に寄り添う『ミモザ』始動」
弁護士ドットコム「知ることで変えられる未来がある」性被害の情報を発信「mimosas」が目指す世界
ELLEgirl “性的同意”を共通認識に。専門家とともに性被害・暴力について考えるmimosasの目指す未来
Numero TOKYO 自分自身を愛するために。「mimosas」初のイベントが10月2日に開催
BuzzFeedNews あなたの身体は「あなただけのもの」だから。心の支えになる“知識”と性的同意のカルチャーを


資金の使い道

設備費:約1万円
外注費:約80万円(スタジオレンタル費や撮影機材、キャスティング費、専門家の監修費)
広報費:約20万円

mimosasは現在有志のメンバー約10~15人ほどで活動しています。

売上内訳
手数料:14% ※GoodMorningのソーシャルグッドカテゴリの手数料に則っています。
mimosasの活動資金:約25% 
原価+送料:約61%

スケジュール

2021年1月上旬 第一弾リターン発送|ステッカー、Tシャツ、Pake®
2021年1月中旬以降 第二弾リターン発送|スウェット ※受注生産の為

<All-in方式で実施>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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