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インラインフィギュアスケートの協会を設立したい!

日本ではマイナーな競技のインラインフィギュアスケート。当クラブでは活動21年目を迎え、現在では小学生から大学生までの計50人以上がレッスンに励んでいます。今後はより活動を公けなものとするべく協会を設立し、級の制度を資格化し、公式戦を開催し、社会的により認知される活動にしていきたいと思っております。

現在の支援総額

308,000

102%

目標金額は300,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/25に募集を開始し、 31人の支援により 308,000円の資金を集め、 2021/01/25に募集を終了しました

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インラインフィギュアスケートの協会を設立したい!

現在の支援総額

308,000

102%達成

終了

目標金額300,000

支援者数31

このプロジェクトは、2020/11/25に募集を開始し、 31人の支援により 308,000円の資金を集め、 2021/01/25に募集を終了しました

日本ではマイナーな競技のインラインフィギュアスケート。当クラブでは活動21年目を迎え、現在では小学生から大学生までの計50人以上がレッスンに励んでいます。今後はより活動を公けなものとするべく協会を設立し、級の制度を資格化し、公式戦を開催し、社会的により認知される活動にしていきたいと思っております。

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【追記1 次の目標額と新規リターンについて】

 多くの方々からのご支援ありがとうございます、おかげさまで目標額の30万円を達成致しました。私の見えないところで多くの方々が動いて下さったようで感謝の気持ちでいっぱいです。また、多くの方々の期待もひしひしと伝わって参りました、今後もインラインフィギュアスケートの普及に尽力していく所存でございます。

 さて、法人設立後のお話しになりますが、横浜市内に収容人数1000人以上の大変新しい体育館があり、そちらで発表会や公式戦を行うことを検討しております。その会場の広さではインラインスケート用床材が200万円ほど必要になりますため、次のゴールは230万円とさせて頂きました。額が大きいため今回だけで達成することは難しいと存じますが、本格的な発表会・ショー・公式戦実現のためにできる限り進んでいきたいと考えております。つきましては、新規床材用に新しく2種類のリターンを用意しました。横浜市内の某体育館にて、公式戦または発表会を行う際のチケットになります。5,000円分が自由席2枚、10,000円分が指定席券2枚となります。インラインフィギュアスケートを見ていたいという方々のご支援をお待ちしております。

 残り期間が1週間ほどとなりましたが引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


【はじめに・ご挨拶】

 はじめまして、当インラインフィギュアスケートクラブの振付・指導担当の河合宏亨(かわいひろゆき)と申します。横浜市内でこのクラブを運営しております。 私がこの競技と出会ったのはまだ学生ころですが、アイススケートとほぼ同じ技(スピンやジャンプなど)ができるこの競技があると知りました。当クラブは早いもので21年目を迎えようとしておりますが、今までに300人以上の児童・生徒たちが卒業していきました。そのような中で、今後このインラインフィギュアスケートを続けていく児童・生徒たちのために少しでもこの活動を広く周知し、活躍の場を広げようという趣旨でこの度掲載させて頂いております。

 多くの皆様にご賛同いただき、ご支援を賜ります様お願い申し上げます。


【 協会設立の目的】 

 今までは任意団体として活動して参りましたが、法人化する目的は以下の通りです。

  ◆日本においてはインラインフィギュアスケートの公式戦が存在しないため、記録として残る公式戦を実施したい。

  ◆級の制度において、法人が発行する証書とすることにより社会的に認められる資格としたい。

  ◆指導者を目指す生徒たちのために、指導者資格を作り、法人が認定する資格という公な制度にしたい。

  ◆マイナーな競技のため、より多くの方々に知っていただくきっかけを作りたい。


【 インラインフィギュアスケートという競技について】 

 この競技は日本では大変マイナーな競技だと思われます。使われている靴は以下のような構造で、アイススケートのフィギュアの靴に以下のような専用のインラインフィギュアのブレードをつけて使います。

 世界大会も行われ、海外ではプロ選手もいるほど競技人口の多い競技なのですが、日本ではまだまだ認知度は低いと言わざる負えません。しかしながら、このインラインフィギュアスケートの靴では、アイススケートのフィギュアの技術が一部を除きほぼ全て実践できます。スピン、ジャンプ、ターン、スケーティングなどかわらずにできるため、アイススケートリンクがない環境でも競技ができることが最大の利点です。


【 これまでの活動の内容】 

 当クラブでは競技としてのフィギュアスケートとショーとしてのフィギュアスケートを一度の発表会でご披露させていただいております。

 写真上(競技としてのフィギュアスケート)、写真中・下(ショーとしてのフィギュアスケート)。競技としてのスケートでは技術を来場客に披露することを目標に、ショーとしてのスケートでは演出やライティングなども含めて魅せることを目標に発表会を行っております。


【 資金の使い道・実施スケジュール】 

〇一般社団法人設立料 約200,000円~250,000円ほど

〇リターン製作費、クラウドファンディング手数料 約50,000円 

※ 予定額より多くご支援いただいた場合には現在使用している床材をより良いものに交換させていただく費用に充てさせていただきます。


2021年1月末 クラウドファンディング終了

2021年3月 リターン発送予定

2021年4月頃 法人設立予定


【 リターンのご紹介】 

2,000円:サンクスメール

5,000円:ピンバッジ&サンクスメール

10,000円:オリジナルTシャツ&サンクスメール

20,000円:20周年記念Tシャツ&サンクスメール

50,000円:(法人様用)次回発表会にて広告を掲載


【 最後に】 

 ボランティアで始めた活動も多くの方々に支えられ、ここまで歩んでくることができました。今回のプロジェクトにより、インラインフィギュアスケートを続けていく全員にとって、より恵まれた環境で活動するきっかけになれば幸いです。この競技は手軽さとインパクトを兼ねそろえた無限の可能性がある競技であると思っております、このプロジェクトを通じて多くの方々の目にとまることがあれば嬉しい限りです。

 今後もインラインフィギュアスケート の発展と普及のために活動して参りますので、多くの皆様からのご支援・ご協力をお待ちしております。

〇本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

〇目標金額を超えてご支援が得られた場合は、床材をより良いものへの購入費に充てさせて頂きます。 

〇目標額に達しなかった場合は当クラブ積立金に充当させていただき、引き続き法人設立を目指します。


最新の活動報告

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  •  インラインフィギュアスケートは日本では知っている人がほとんどいないスポーツです。私も8年前にご縁をいただくまでは知りませんでした。子どもたちがのびのびと生き生きと取り組み、準備・片付けも一生懸命な姿を見ています。華やかさと裏にある厳しさを学べる貴重な場と感じています。素晴らしい指導者と場所がなくては実現できるものではありません。 スポーツの選択肢が増えるのもよいことと考えます、インラインフィギュアスケートの普及を願っています。 もっと見る

  • 【応援メッセージ】プロローラースケーターの西木紳悟といいます。私は選手のころ世界大会でインラインフィギュアの試合を初めてみました。アイスのフィギュアスケートと同様、ジャンプ、スピン、ステップや表現力を競う競技です。また、アイスより重さも2倍ほどあるインラインでしか見られないダイナミックさに感銘いたしました。河合コーチはじめクラブ員一同日本で発展させていこうという気持ちに心打たれます。今後とも皆様のご活躍をお祈りしています。 もっと見る

  • 【応援メッセージ】 インラインフィギュアスケートの活動を当初より応援しています。参加した子どもたちは、最初は転ぶことも多いですが、その痛みに耐えながら一生懸命練習し、大技のスパイラルやスピン、ジャンプなど、どんどん上達、成長していきます。そのような子どもたちの成長を微力ながらより一層応援していきたいと思います。渡辺諭さん(演出家) より もっと見る

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