今年コロナ禍のなか古町演芸場が幕を降ろすと聞いたときには大変ショックでした。
2005年の古町演芸場のこけら落としにNegiccoにお呼びがかかり古町音楽祭でグランプリを頂き弾みがつき始めた頃だったのでみんなで喜んだ事を思い出します。
古町商店街がだんだん寂しくなり始めた頃に古町演芸場がオープンし開港五港である歴史ある古町に芸能文化の拠点が出来たと大変嬉しく思った事も懐かしく思います。
2020年、新種のウィルスでこんなに大変な事になるとは誰が予想出来た事でしょう。
中心市街地と云う名称が古町から万代に変わり年寄りの町と揶揄される様になったのは古町を愛する者にとっては悲しい限りです。
こんな中で古町演芸場再生計画とも云うべき「古町を諦めない〜古町演芸場再生プロジェクト」の話を聞き是非に再生をと思いました。
是非々この再生プロジェクトを頑張っていただきまた人々が古町に集まる事を切に願います。

株式会社EHクリエイターズ
熊倉維仁

熊倉 様、応援メッセージありがとうございました！　逸見