本日11/29(日)の新潟日報朝刊にて、古町演芸場の取組をご紹介いただきました。１７面地域欄に掲載されております。ぜひ、ご一読下さいませ！新潟日報社様、ご紹介いただきありがとうございました！来春、会員制の交流スペースへ　新潟中央区の旧古町演芸場https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20201129584143.html

「コロナにより、私たちの「当たり前」は当たり前ではなくなり日常生活、商売、文化・歴史など多くのことが「変化」を余儀なくされました。これからも続くであろう現実を変えることは出来なくとも私たち自身がどう向き合っていくかは変えていくことは可能です。正しい変化を行い、現実を後ろ向きではなく前向きに捉えつつ今までの歴史や古きものを大切にしていくことが、いま私たちに求められています。新しい環境を前向きに愉しむとともに変えてはいけない大切なものを守りつづけていく。まさにこのプロジェクトはそれにあてはまると思いました。新潟のシンボルの一つである古町、それを繋ぎ続けてきた古町演芸場という歴史そこに、現代要素であるサブスクリプションを取り入れた新感覚での運営モデル。お化け屋敷企画や人狼企画はじめワクワクドキドキを提供してくれる逸見支配人率いる新生えんとつシアターさんを私たちにいがた元気プロジェクトはこれからも応援し続けます！」長谷川様、応援メッセージありがとうございました！　逸見

「古町はなぜ大切にしなければならないのでしょうか。新潟市としてもたくさんの税金を使って古町地域を守っています。なぜ古町を守るのか。それは新潟の歴史の中心地だからです。新潟はみなとまちです。漢字で書くと「湊町」です。これは新潟が川湊を有していたという意味です。信濃川を中心として堀がめぐらされ、船が周辺との交流をつかさどっていました。海の交流では外国との貿易のために開港５港にも選ばれました。そのような歴史がなければ本県は長岡県や水原県だったと思います。歴史的な街並みというのは、一度壊すと元に戻すことができません。堀を一度埋めてしまえば仮に、復活させたとしても、歴史的価値は完全にはよみがえりません。だからこそ守っていかなければならない新潟の大切な宝物です。歴史を継承できるのは誰か。今を生きる私たちです。古町地域の灯を絶やさないように、一人でも多くの方からご賛同いただきたくお願い申し上げます。」内山様、応援メッセージありがとうございました！　逸見

皆様、こんばんは。えんとつシアターの逸見です。早速にたくさんのご支援、情報の拡散へのご協力ありがとうございます！さて、実際の支援のやり方ですが、「プロジェクトを支援する」の赤いボタンをクリックすると下記の画面が表示されます（PC版です）。↑この登録の一手間が、大変恐縮ですがお願いできればと思います。外部アカウントか、メールアドレスの新規登録でcampfireのアカウントを作成することができます。気軽さはないのですが、諦めずにそこをなんとか…（今後も気になるプロジェクトは続々出てくると思いますので、アカウントを作って損はないと思います！）無事に登録出来たら、あとは「リターン」を選んで、お支払方法を選択するだけです。・クレジットカード・コンビニ・銀行振込(※Pay-easy払い)・キャリア決済(※auかんたん決済、ドコモ払い等)・PayPal　等、様々な方法での支払いが可能です。詳細はこちらをご確認下さい。スムーズに進めば、５分で済む作業です。興味を持っていただいた方、ぜひ５分ほど古町演芸場のためにお時間を使っていただけませんでしょうか？月末でお忙しいとは思いますが、何卒よろしくお願い致します！　逸見

皆様、こんにちは。昨日11/24(火)よりクラウドファンディングを開始いたしました、新潟古町えんとつシアターの逸見です。改めて、よろしくお願い致します。さて、新潟にお住まいでない方には、古町演芸場がどこにあるかもわからないかと思います。古町演芸場は、新潟市中央区古町通６番町にあります。周辺にはライブハウスや専門学校、新潟市マンガの家などの文化施設、タレカツ屋さん、ラーメン屋さんなどの飲食店が数多く軒を揃える通りとなっております。周辺の施設はおいおい紹介していきますね。古町演芸場は２００５年９月に開業し、約１５年間、大衆演劇を中心に上演してきた劇場になります。ところで、大衆演劇ってご存知ですか？簡単に説明すると、芝居・舞踊歌謡ショーをセットにした演劇で、主に温泉施設のステージで旅回りの一座によって公演が行われているイメージです。一度はどこかでご覧になったことがあるのではないでしょうか？その大衆演劇を、常時行っていた劇場の一つが「古町演芸場」です。古町演芸場は、新型コロナウイルスの影響で2020年4月から休館していましたが、ウイルス感染が全国に急拡大し、劇場再開を見通せず、本年5月に15年の歴史に幕を下ろすこととなりました。参考資料https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20200511542735.htmlhttp://gata21.jp/archives/82882498.htmlhttps://www.asahi.com/articles/ASN586SNYN58UOHB00C.htmlそんな古町演芸場を、眠らせたままでいるのはもったいない、なんとか活用できないものかと思い、このプロジェクトに臨むことにしました。加えて、古町地区には気軽に立ち寄れる漫画喫茶・ネットカフェスペースがなく、そんな施設ができればより利便性が高まって、古町に人が集まってくるのではないかと考えています。古町演芸場から、古町を盛り上げる。そんな場所を創りたいと思います。ご賛同いただけましたらご支援の程よろしくお願い致します！　逸見