こちらを公開しておよそ2週間ほどでしょうか、先程クラファンご支援総額が目標額の100%、25万円を達成いたしました。
皆様ご支援ありがとうございます。
追加リターンをしてくださる方も思ったより沢山いらっしゃいまして、大変ありがたい限りです。
100%を超えてもご支援いただくことは可能なので、通販感覚でまだまだあと2週間ほど楽しんでいただけますと幸いです、引き続きよろしくお願いいたします。
あ、そうそう、終了日は12月30日(水)です、31日ではないのでご注意を。
私は早速リターン品の制作に励みたいと思います、なる早でお届けしたいですね。
また、結構多くの皆さんがTwitterもnoteもきちんとチェックしてストーカー案件私の制作生活事情を理解してくださっているようで安心いたしました。
ちなみに今回のプロジェクトには公式運営を茶化すためにモンティパイソンをパロディした部分があるのですが、その元ネタに関して昼間の活動報告でもモンティパイソンの「死んだオウム」というコントについて少し触れました。
ところでこの“私が透明な位牌(これも私の作品です)を入れたケースを提げているポーズ”これは今回のクラファンのビジュアルになっているポーズなのですが、実はこれもまたその文脈にありまして、同じコントから引用しています。
一応マニアにしかわからないくらい細かい解説をしておくと、これは死んでいるオウムを売りつけられた客を演じるジョン・クリーズが「このオウムは死んでるの!!“元オウム”なの!!!」と、オウムが死んでいることを認めず返品に応じない店員にキレ散らかしてはまくし立てるシーンを、基礎の骨組みの仮止めくらいの演技力で真似たものです。
まあつまり、これは元キャンプファイヤーなのです。
コント「死んだオウム」は有名なので調べたら適当に出てきたりします、是非ご都合の良い時にご覧になってください。
完全に余談だけど、小林賢太郎のコントを観てると「あ、この人めちゃくちゃモンティパイソン好きなんだな」って時々感じます。