▼ご挨拶
こんにちは、榎本と申します。私は、2016年10月にVR事業部を立ち上げ
Google認定フォトグラファーとなり、撮影・制作業務をスタートしました。
今まで、ホテル・式場・フィットネスクラブなど中規模施設の屋内を中心
に100所近く撮影を行いました。
Googleストリートビュー(屋内版)は、世界中で利用されているサービスで
す。私は、今回のプロジェクトを通じてつくばの魅力ある場所・店舗・施設
などの情報を発信し、地域への誘客を促していきたと考えております。
▼このプロジェクトで実現したいこと
Googleストリートビュー通じて、つくばの魅力ある街、お店、施設など全世界に紹介
▼プロジェクトをやろうと思った理由
GoogleストリートビューやVRは従来の画像や映像とは違った体験を与えてくれる
最新テクノロジー。このテクノロジーを活用してつくばを盛り上げていきたい!
☆ 空間全体を見れる☆
Googleストリートビューは切り取った側面だけではなく、空間をまるごと
残しておくことができる。
施設や店舗を360度静止画、動画で紹介すると、奥行きや距離感表現できなっ
た事がVRを使うことで『空間そのものを共有』する事が可能になります。
まずは、Googleストリートビューをを体験してみよう!
事例①:清水屋旅館
☆体験の記録☆
観光地、歴史的な建造物など、『今、この瞬間に存在するものを永く残していく』
ために Googleストリートビューを活用することができます。
事例②:横浜の街をストリートビューで撮影
☆インタラクティブなコミュニケーション☆
Googleストリートビューでは360度見たいところを好きなように見回すことが
できます。これが今までの画像を用いたプロモーションと大きく異なり、提供
する側が見せたい部分だけ見せるのではなく、『ユーザーが見たいところを
見せることが可能に』
撮影から制作・公開まですべて手作業で行っています。
品質を保つためにGoogle社が設けている世界共通の試験に合格した認定カメラマン
が撮影いたします。
▼ストリートビューの活用実績
Googleストリートビュー(屋内版)は、スマホやタブレットを使い、施設や
店舗の内外好きな位置から360°のパノラマ写真でみることができます。
画像は施設内の案内表示など細かい文字も読み取れるほど精細で、既に観光地
や施設に足を運んだ気分がバーチャルツアー(仮想体験)ができます。
また、外国人に情報を提供するため、画像を閲覧できるQRコードを店舗チラシ
ポスターに掲載し紙媒体と連動した展開を行いました。
参考事例:越前大野パノラママップ
※現在、茨城県 大洗町の曲がり商店街様の加盟店 25店舗様の撮影を行い
2017年9月にGoogleマップに公開、またパノラママップ制作を予定です。
▼資金の使い道
Googleストリートビュー(屋内版)の撮影・制作・公開を行います。
PC・スマホ・タブレットなどのデバイスを問わず、Google上で掲載・閲覧
することができます。
ご支援いただいた方の自社WebサイトやSNS・ブログなどでも使用が可能です。
◇Googleストリートビューを使った街の紹介事例
〇びゅうトリップ(長野県)
〇 宇宙航空研究開発機構(鹿児島県種子島)
▼VRを活用した地方創生
VRの市場が盛り上がり始めている近年、この技術に目を向けているのは企業だけ
ではありません。今や各種自治体や都道府県においても、VRを使ったプロモーション
で「自分たちの町の魅力をもっと知ってほしい!」という取り組みが多く行われています。
今回は、観光業やエンタメ業界において高い効果を発揮するVRだからこそできる
「VR × 地方創生」
ぜひ、茨城・つくばからVRを活用したPRをどんどん行っていきます。
現在、VRを活用して町おこしをしている事例を5つご紹介します。
▼最後に
今回は、私のプロジェクトのご興味を持っていただきありがとうございます。
Googleストリートビュー(屋内版)のサービスは2014年から本格的に始まり世界的
に導入が進んでおりますが、国内ではまだまだ都心部しか導入されていません。
私はぜひ、茨城・つくばからこのサービスを広め茨城の魅力を全世界に発信したいと
考えております。ぜひ、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
Google認定フォトグラファー
榎本 拓也
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