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僕は、酢だこ食い部の部室をつくりたい。

【酢だこ食い部】という部活をやっているんですが、僕らには部室がありません。 酢だこ食い部の部員を増やして部室をつくり、バスケ部やサッカー部といった人気部活に肩を並べる日を夢見ています。

現在の支援総額

143,000

160%

目標金額は88,888円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/09に募集を開始し、 39人の支援により 143,000円の資金を集め、 2017/08/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

143,000

160%達成

終了

目標金額88,888

支援者数39

このプロジェクトは、2017/07/09に募集を開始し、 39人の支援により 143,000円の資金を集め、 2017/08/08に募集を終了しました

【酢だこ食い部】という部活をやっているんですが、僕らには部室がありません。 酢だこ食い部の部員を増やして部室をつくり、バスケ部やサッカー部といった人気部活に肩を並べる日を夢見ています。

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ところでみなさん、部活と言ったら何を思い浮かべますか?

 

バスケ部ですか?

サッカー部ですか?

それとも、酢だこ食い部ですか?

 

▼【酢だこ食い部】とは?

みなさんはじめまして!
僕は酢だこ食い部で部長をしている、『カズキタ』こと高野一樹です。

 

 

 

僕らは去年の暮れに、ただただ酢だこを食べるという部活『酢だこ食い部』を創部しました。

 



部員は、エースの武田、万年補欠のゆり、おかっぱのあやみ、タイのイズミコ、イクメンの宗平、そして部長の僕と顧問のTatsuwoを中心に、時におうちで、時にお店で、時に縁側で、酢だこを食べる活動を続けてきました。

 

 

 

僕たち酢だこ食い部のVISIONは、『酢だこで笑顔をつくる』です。

 

 

 

このVISIONを目指し、日々活動に邁進しております。

 

▼酢だこ食い部の現状

 

酢だこで笑顔をつくるために活動をしているのですが、最近は活動に対して課題も見えてきました。


実は僕、今だから言えるけど、部活を作った頃はそんなに酢だこが好きじゃなかったんです。

たぶん、僕以外の部員もそうだったんじゃないかと思います。

 

 

事実、酢だこはたこの食べ方としてあまり人気がある方ではないようです。

 

 

 

さらに調べていくと、『若者の酢だこ離れ』も進んでいることが分かりました。

 

 

でも、僕らは酢だこを愛しています。

この愛の力で、酢だこををもっと人気のメニューにしたい。

 

僕らは小さな部活だし、メンバーも予算もとっても少ない。
そのため、広報活動がどうしても規模や範囲が小さなものになってしまう。

 

でも、僕らにはゲストハウスで出会ったたくさんの仲間が、全国にいる。

 

 

 

 

 

 

 

もう一度みんなに会いに行き、一緒に酢だこを食べることで、少しでも酢だこの美味しさを知ってもらえるんじゃないか。

そう思って、少しずつ活動を広げていきました。

 

各地で、新しい酢だこ食い部員を勧誘したり

 

時には、新しい酢だこレシピを考案したり

 

 

こんな活動を続けていくうちに、酢だこは自分にとってかけがえのない存在にまでなっていました。

これからも、酢だこを食べる活動を続けて行きたいと、心の底から思えるようになりました。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由


そんな活動を続けていたある日、酢だこ食い部のエース武田と部活帰りにファミチキと週刊少年ジャンプを片手にこんなことを話しました。

 

「酢だこ食い部とスラムダンクって、似てない?」

「確かに。青春って感じ。」

「でも、決定的に違うところがあって。バスケ部には部室があるけど、酢だこ食い部には部室がないんだよ。」

「そうだね。確かに部室があったら部活のあとダラダラできるし、酢だこも保管できるし。」

 

きっと部室があれば、部員のモチベーションは向上する。

僕は、酢だこ食い部の活動を広げるために、部員達に部室を作ってあげたい。

 

ただ、僕らの部活は部員もまだまだ少なく、現状の部費では部室を作る費用を賄うことができない。

 

だから、部員を増やして部費を集め、酢だこ食い部の部室を作る計画を考えました。

 

▼部室の計画


部室は、タコの住む深海をイメージした内装を考えています。

部員の士気をあげるために、大漁旗やタコツボの間接照明を取り入れて、アットタコツボな雰囲気を目指してデザインを進めております。

 

タコはタコツボが大好きなんです。

だから、僕もタコツボが大好きです。

 

部屋にはタコツボを随所に取り入れた新しい建築様式、アール・タコというスタイルの確立を目論んでいます。

 

 

部室の場所は、僕ら部員も数名住んでいる三軒茶屋にあるシェアハウス、モテアマス三軒茶屋になります。

 

 

部屋も人も持て余しているこの建物の3階に、我らが酢だこ食い部の部室を作ります。

部長は平日は部守として責任を持ち、部室の管理人となる予定です。

 

▼これまでの活動


- 2016年12月
栃木県那須郡那須町のゲストハウスDOORzにて、大量に買ってしまった酢だこを食べるため、酢だこ食い部を創部する。

- 2017年1月
長野県大町市のゲストハウスカナメにて、新メニュー【酢だこのマヨネーズ炙り寿司】が完成する。
試食した部員からは感嘆の声が漏れる。

- 2017年3月
酢だこのアイドル、『タコドル』が三軒茶屋に現れる。

-2017年4月
茨城県つくば市のTsukuba Place Labで、深夜の酢だこ食い祭りを実施。

-2017年5月
野県大町市のシェア&コミュニティハウスmetone-林屋旅館-で、酢だこ食い部のメンバーが増える。

-2017年6月
コロネによる酢だこ新メニュー【酢だこ入りコロネ】が完成する。
試食した部員たちはその美味しさのあまり「部活じゃなくて、プライベートでも食べたいです。」と本音を漏らす。


▼顧問からのコメント

 

酢だこ食い部顧問のTatsuwoです。

酢だこ食い部の部員たちは、これまで部室もなく満足いかない環境であっても、サッカー部やバスケ部に負けない活躍をしており、私は本当に誇りに思っています。

どうか、彼らの今後の活躍を祈り、みなさまにはご支援を頂ければと思っております。

 

 

▼資金の使い道


部室の改装費に充てます。

部屋を深海にするための塗料や床板、そして部屋のアクセントとなるタコツボの購入(ヤフオク)を考えております。

約30人の方に新規入部していただければ、僕らは部室を手に入れることができると目論んでいます。

 

▼リターンについて


[酢だこ食い部 部員Tシャツ]

酢だこ食い部に入部して頂いた方には、僕たち部員が丹精込めて作った部員Tシャツを贈呈します。

サイズはS,M,L,XL,レディースM,レディースLから選べます。

部員特典として、部長と顧問の許可が下りた場合に部室を利用することができます。

 

 

 

[タコツーリズム]

意識高い酢だこ食い部員向けに、部長自らが解説付きでタコに纏わる場所をご案内します。

現在予定しているのは、瀬戸内海の佐島近辺です。

佐島には、部員もおりますので、酢だこを食べながら一緒に島を歩いて、タコ漁やタコの生態についてお話ししながら1日ぶらぶらのんびりしましょう。


 

▼さいごに

僕は、部員たちが笑顔で酢だこを食べている姿を見ているだけで幸せなんです。

なんなら僕の分までみんなに食べて欲しいくらいです。

その間に僕なんかはカレーを食べてればいいと、そう思ってます。

一生懸命な部員たちに、ぜひ部室を作って幸せな酢だこライフを送ってもらいたいです。

 

僕は、部室をつくって部員たちの笑顔をつくりたい。

 

 


ぜひみなさん、酢だこ食い部への入部をお願いいたします!

 

最新の活動報告

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  • 部長です。ご連絡ができておらずみなさまには大変心配をおかけしました。みなさんに支援していただいた【酢だこ食い部の部室】ですが、当初の想定よりお金も時間も必要となってしまい、完成までにとても期間がかかってしまいました。しかし、当初の設計とは異なるもののついに、酢だこ食い部の部室が完成しました。豊田でレスキューしてきた古材を床に敷き、黒漆喰を壁に塗り、深海をイメージするように太陽の光を和らげるオリジナルのブラインドと、それにかかる布でゆらめきを表現してます。みなさんにお渡ししたTシャツにプリントしたシルクスクリーンの版を飾っています。また、部員も泊まれるようにロフトベッドも用意しておりますので、部員の皆様ぜひ泊まりに来てください。今後は、酢だこ食い部の活動拠点として発信していくことに加え、【カズキタ邸】として民泊の受け入れや、さまよえる子酢だこ達を迎えていける場所にしていきたいと思います。長い間、見守っていただきありがとうございました。2019年7月 酢だこ食い部部長 カズキタ もっと見る

  • 部長です。   大変長らくお待たせしました。 まず、昨年8月にクラウドファンディングを終えてから、リターンの完成までに長く月日が経過してしまったことを深くお詫びいたします。   部員のためのTシャツを作りたい。   そう思ってから、この期間に何度も何度も試行錯誤をしておりました。     どうしたらかっこいいTシャツが作れるのだろうか。   当初想定していた、小さなA4の版の組み合わせでは大胆なロゴの図柄を印刷できないため、大きくて頑丈なアルミフレームの版を使用することに。     面ではなく線で図案を表現することで、目立ちすぎずナチュラルに着やすいデザインを目指しました。         レディース用にはメンズと違って首回りが広く、袖も短いものを入手しています。 また、酢だこ食い部というネームは散々悩んだ挙句、外からは見えないけど部員が着るときにだけ見ることができる、少し秘密の会員感を出せる場所に印刷しました。     そして、最後はみんなに届けるパッケージの製作。   僕は、去年タコ漁が盛んな瀬戸内海の小さな島、海島で見た漁に使われているタコツボが港にたくさん並んでいる風景が強く記憶に残ってました。       このタコツボのひとつひとつに、部員のTシャツが入っていて、それらが海から流れてみんなの元に届いたら素敵だな、と。   そして、考え抜き、一つ一つのTシャツを瓶に詰めることにしました。     瓶にTシャツと手紙が入って、それがゆっくりとみんなの元に流れてくる。(だから、届くまで時間がかかったことも許してね!)     そんな光景を、部長としてみなさんの入部のお礼として考えました。     みなさん、どうぞお手元にとってみてください。     さいごに。   僕は、こう言いました。     このTシャツを手に取り、袖に腕を通した時、みなさんが笑顔になれたらいいなと思っています。     これからも、酢だこをただただ食べる活動を一緒に盛り上げていきましょう!     2018年5月8日 部長 カズキタ もっと見る

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