今回は写真集の舞台である
焼津市がどんな街なのかを記事として書きたいと思います。
静岡県焼津市は山も有り、川も有り、海も有りと自然に恵まれており
東京からは西へ約193キロメートル、名古屋からは東へ約173キロメートルに位置します。
高草山、花沢山などの丘陵部を境に静岡市に接しています。
年間平均気温16.5度、冬も温暖な気候で、約14万3千人の市民が生活しています。
漁業でも有名な街で特にカツオ、マグロ、カツオ、サバ、アジは
全国有数な水揚げ量になっています。
漁業に関しては他県の方もご存知かもしれません。
その他にも魅力あるところはたくさんあります。
山としては高草山
なんの変哲も無い普通の山ですが、上と笛吹段公園という街を一望できる
素敵な公園があります。
川と言ったら瀬戸川の河口の景色が綺麗です。
そして、歴史をたどったら現代でも古い家屋が並ぶ『奈良時代の東海道』と言われる花沢の里
万葉集に『やきつべに我行きしかば駿河なる阿部の市道に逢いし児らはも』とでてきますが
やきつべを漢字で書くと焼津辺になります。
今が焼津と呼ばれるのは、このなごりですね
また、海と言ったら浜当目海岸や小川港灯台など
来たら一度は訪れて欲しい箇所があります。
そんなこの街の魅力を写真集という形で発信出来たらと思います。
みなさんのご支援のほどよろしくお願いします。