お世話になっております、Chariot Lab.です。 今回は、なぜ今回必要支援額が安いのかについて書きます。 当方は2018年、2019年にもプリント基板をリターンとするクラウドファンディングを実行しています。 その時の中心支援額帯は3万円以上でした。 その理由は、低消費電流化を徹底する一方で、コストを度外視していたためです。 当時は、マザーボードより大きいプリント基板となってしまっていました。 そしてプリント基板の発注先は日本国内の基板メーカーでした。 今回は、10cm x 10xmの大きさに抑えられる範囲で、効率と利便性を追求しました。 また、発注先は中国の基板メーカーです。 中国のプリント基板メーカーの場合、10cm x 10xmの大きさに抑えると、コストをかなり安くできます。 そのため、今回のプロジェクトでは、中心支援額帯を2,000円程度に抑えることができました。 現在、別のプロジェクトの研究が少しずつ進んでいます。 2年後くらいにはクラウドファンディングで再び皆さんのお目にかかりたいと思っております。 しかし、次回は再び高級志向になる見込みで、中心支援額帯を2,000円程度というのは二度とない予定です。 この機会に、「12Vバッテリーレス充電システム」をご支援いただけると幸いです。(ご参考)2018年に行った「超消費電流チャージコントローラ」の技術に興味のある方へhttps://camp-fire.jp/projects/352178/activities/241811(ご参考)2018年のプロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/62728(ご参考)2019年のプロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/127975