こんにちは!
「きょうだい」映画制作プロジェクトメンバーの奥村 美紀です。
いよいよ、本クラファンも残すところあと3日!(1月16日まで)となってまいりました。
おかげさまで本日(1月13日)までに350人を超える方々から約480万円の支援を頂いております。
このチャレンジを発信したところ、これに共感し新たに加わり取り組む仲間達とのご縁をたくさん頂きました!
すでにご活躍の方々から、力強い応援をいただき、とても嬉しいです。
※日々の発信・同志のような方を招いてのLIVE配信は
でご視聴いただけます。
ますます広く光を届けるために引き続きのシェア!拡散!のご協力を
最後までいただけたら嬉しいです。
さて、本日も、本プロジェクトにお寄せいただいた、応援メッセージをご紹介させていただきます。第5回目の応援メッセージは、NPO法人Alon Alon代表理事、那部智史さんよりいただいております。
【那部智史(なべ さとし)さんプロフィール】
1969年東京生まれ。
2000年 IT企業を起業、10年間で取扱高400億円に成長させる。
2012年 知的障がいをもつ息子の特別支援学校入学をきっかけにAlonAlonの事業構想に至る。
2013年 NPO法人AlonAlon設立、障がい者所得倍増議連設立。
2017年 AlonAlonオーキッドガーデン開設、A&A株式会社設立。
奥村も実際にAlon Alonさんが運営する胡蝶蘭栽培施設「オーキッドガーデン」を見学させていただきました。
温室内は年中春のような快適な環境。気温や湿度などが胡蝶蘭に最適な状態になるよう、システム制御で一定に保たれています。
オーキッドガーデンは「就労継続支援B型事業所」です。就労継続支援B型とは、障がいや難病のある方のうち、年齢や体力などの理由から、企業等で雇用契約を結んで働くことが困難な方が軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービス。多くの就労継続支援B型事業所では工賃は低く留まり、一般企業に就職する人は1%程度という現状があります。
こんな現状を前に、オーキッドガーデンでは、温室に数千万円の設備投資をし、高品質な胡蝶蘭を栽培・出荷。利益を上げてビジネスとして成立させています。
また、栽培工程を細分化し、徐々に難易度の高い作業ができるようにすることで、誰もがやりがいを感じながら働いていらっしゃいます。
さて、そんなAlon Alon代表の那部さんと、Co-プロデューサー秋間早苗さんの対談LIVEより、
応援メッセージのご紹介です!!
<応援メッセージ>
私は、(福祉の)現場で活動していますが、”みんな”に伝える力というものがないんです。映画には、たくさんの方に伝える力があります。この映画プロジェクトに関わる方々には、社会の雰囲気を変えていってもらいたいです。われわれ(福祉事業者)の活動は両輪のひとつで、もうひとつは今回の映画プロジェクトのような社会に発信する活動。これらが両輪となって回って、「生きづらい」と感じている人たちの環境が少しでもよくなるようにしていきたい。今年・来年はスタートラインで、ここからどんどん活躍の場が拡がっていくのではないかと期待しています。
那部さん、ありがとうございます!
実際の対談LIVEの様子はこちらからご覧いただけます↓
また、こちらの対談LIVEをまとめたnote記事はこちら↓
障がい者+胡蝶蘭が多くのビジネスモデルを作っていてすごすぎる!!【前編】
障がい者+胡蝶蘭が多くのビジネスモデルを作っていてすごすぎる!!【後編】
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どうぞ引き続きの応援・ご支援をよろしくお願いいたします!
※明日とあさってはラストスパートに向けたLIVE配信をお届けしていきます!
でご視聴是非!
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ご協力を最後までいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
きょうだい短編映画
「ふたり〜あなたという光〜」製作委員会
プロジェクトメンバー
奥村 美紀