プロジェクトメンバーに、この映画に懸ける想いを教えていただきました!
シリーズ第6回は、長坂直子さんです。
神奈川生まれ、福島育ち。障がいのある子とない子の2児の母です。長男は重度の精神運動発達遅延と難治性てんかんがあります。次男はおさるのジョージみたいに成長中! 障がい児家族全員が幸せになるために夫婦で学び、価値観のアップデートと心のケアをして家族を立て直しました。夫婦でカウンセラーを目指して勉強中です 。
趣味は家族全員で楽しめる音楽フェス、キャンプ場、美術館、イベント開拓。 プレーパークで遊ぶのも大好き(川崎市子ども夢パークがイチオシ!) 特技は料理とおしゃべり、ポジティブシンキング。
障がい児もきょうだい児もその親も生きやすい未来を願って「えんがわ家族の作り方」という夫婦プロジェクトで発信し始めたところ、同じ理想を掲げるこの映画とのご縁を頂きました。 障がい児の親として感じてきた思いや切なる願いを共有できる、三間さんやプロジェクトメンバーとの出会いに心から感謝しています。
出産前までは単館系を少々。今は数えるほどしか映画を観ていませんが、このコロナ禍でオンライン上映してくれる映画が増えたことは障がい児家族にとってとてもありがたい変化です。 これからは時間を作って積極的にいろんなジャンルの映画を観たいと思っています!
障がい児やその家族の置かれた状況を良くしていきたいと沢山悩み、もがいてきましたが、今は「1人じゃない」「仲間がいる」と思えることがとても心強くてありがたいです。 三間さんとお話していて、ゲームチェンジングな活動でも、仲間がいれば大丈夫!という声をかけて頂き、さらに勇気とパワーをもらいました。
孤育てやあらゆるハラスメントを次世代に引き継がないため、自分にできることを一つずつしていきたいと思っています。 この映画に込められた大切なメッセージ「自分の人生を生きる」「一人一人が輝き大切にされる」「障がい者も健常者も共に歩む」未来のために、ぜひこれからも応援やご協力よろしくお願い致します。 この映画や今後のプロジェクトをきっかけに、共鳴し合える仲間がさらに増えていくことを楽しみにしています!
直子さん、ありがとうございました!
クラウドファンディング、【あと2日】です!!
いよいよ最終日がみえてきましたね。
現段階では、クラウドファンディングでご支援をいただかないと
映画を観ることができないのですが、
いまだに「公開されたら観ますね!(映画館で)」というお声をいただきます。
映画=映画館で上映されるもの と思われている方が多いので仕方がありませんが、
この映画あの人にも観てほしいな、と思い浮かぶ方がいましたら、
ぜひ「クラウドファンディングに参加しないと観られないよ!」
という言葉を添えていただければ幸いです。
みなさまからの温かいお言葉、メッセージ、大変励みになっております。
本当にありがとうございます。
プロジェクトメンバーも最後まで駆け抜けますので、
どうぞよろしくお願いいたします。