絶体絶命の危機！～20年目の、ハワイのアロハシャツ屋を、コロナ危機から救う ！～

みなさま、明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。写真は昨年ロックダウン前日、3月25日にうちのスタッフと撮ったもの。僕は6月には、ハワイ線は再開するとみていた。それがそれが…….。今日1月3日も、定期便の話は全くない。それどころか今年再開の、噂もなくなった。しかしここで挫ける訳にもいかない。大勢の方に支援していただいている。絶対にストアを再開するという決意を、再確認した三が日であった。そしてみなさんからいただいたアロハシャツの写真で、何とかパネルを作りたいと思っています。どしどしお送り下さい。kckonabayhawaii@gmail.com クラウドファンディングも、残すところ、20日間少しになりました。こちらも引き続きよろしくお願い致します

今年最後のご挨拶と映画の話しをしました。いや〜掴み所がない年でしたが、何とか生きております。みなさまのお陰でございます。来年もどうぞ宜しくお願い致します。

一部リターンの、期間が短いとのご指摘がございました。朝食を食べての視察とドライブ。ステーキハウスを食べての視察とドライブ。ヴィンテージアロハシャツを選んでいただくは、コロナ終息も見えない為、期間を無期限の延長と致します。ご支援いただきました方は、良いかと思います。商品の発送は、順次2021年2月からおこなう予定でございます。

昨日写真をぜひ送って下さいと、リクエストさせていただいた。何十人か送っていただいた。有難うございます！メールと書きましたが、SNS（フェースブック、インスタ、ツイッター）でも全然OKです。来月中旬まで、ずっと集めたいと思います。また応援コメントも、いただければ更に嬉しいです。今日のその中の一組からのメールを紹介致します。「私、Sと申します。何度かコナベイハワイさんに足を運ばせていただいておりまして、コナベイハワイさんの大ファンです。日本からもネットで購入したり、ANAとのコラボを購入したりしましたが、やはりハワイのストアで購入するのが1番楽しいです。またハワイでストアに立ち寄らせていただきたいので是非、頑張って下さい！」何が嬉しいかって、若い人がアロハシャツに興味を持ってもらい、着用してもらっているということ。僕がメーカー設立し、20年前に日本に営業に行った時良く「柄の悪い人が着るやつでしょう」と、何人にも云われた。それがこの写真のように、ちゃんとしたステーキハウスに、若い人が着飾って行く。時代は本当に変わったと実感します。若い人に興味を持ってもらえない業種は、衰退していくと、お客様にはずっといい続けておりますが、正にそういう転換期に来ているのでしょう。もちろん僕の顧客には、80代の方もおられます。そんな人も、この写真の若者も、アロハシャツの共通の話題で、話しが出来る。素敵じゃないですか。僕は自分の仕事に、未来を感じています。何とかしますよ。必ず。この三人に云います。「めちゃくちゃ洒落ていますよ」

笹野高史さんから応援メッセージ。本当に有り難いです。アロハシャツは年齢関係なくかっこいい人はかっこいい。笹野さんには感服致します。