ご挨拶♡NPO法人チャレンジド・フェスティバル と申します。We are the Challenged festival.
我々には、今までの長年の活動から芽生えた確信があります。
それはエンタメこそが、社会に活力を与えること、心のバリアフリーを推進すること、気づける感性を磨くということ。
昨今、様々な障害者をはじめとした社会的弱者は、生き辛さなど様々な根深い理由から生きる力が減衰している方がいます。
そこで我々は、ミュージカルによる表現活動により、彼らの表現力を磨き、自信がみなぎり、生きる力が増してきそれを観た人々から社会全体に活力や思いやりやチャレンジ精神が伝播して行くと考えております。我々のミュージカル映画作品により世の中に、地球が抱える問題を何とかしなければ、という気づきと行動が生まれるのです。
以下は我々の持論です。
人間の原点にある感情表現方法は音楽とダンスである、だからその基本を磨くと自己表現力が開花し、気持ちも大きく上がっていく。
私達が、このプロジェクトで実現したいこと our project is...
まずは劇的に生き方が好転する当事者を増やす手助けをしたいと言うこと。
過去チャレフェスからの実例で。特別支援学校高等学校を卒業後、就労支援作業所に入所すると決めていた高校3年生が夏休みに我々のミュージカルに出演しました。彼にはミュージカルに出て役を務めあげる他にも、彼が描いた絵をポスターやチラシに使用した事で彼の自己概念が上がり、彼は大学進学を決意し、今では当事者ならではのバリアフリーな家や公共建築物を設計する建築家を目指し勉学に励む大学生になりました。
我々の活動として、毎週1日みんなで集まり「笑顔で稽古参加ができる居場所を提供し続ける」ということ。毎週集まり当事者同士の意見交換や、発声練習、表現の練習などの稽古で、皆で努力し合い自信をつけ社会に出る活力を見出す場にしてもらう。そして、毎週1日必ず外に出るというルーティーンを作り内に籠りっきりにならないようにするきっかけにもなります。また、ミュージカル映画の本番撮影という目標に向けての稽古で、各人の成長と達成感の機会を創るということ。
なお、VR動画撮影により、VR動画で自宅や病院からでも、出演者と同じ臨場感を味わえると言う体験ができ、出られないものの出演するとはこんな感じなのか、劇場で観覧するとはこんな感じなのかと言う機会を創り、ネクストステージに繋げること。
全てはまずこのVRミュージカル映画製作に関わる、障害者をはじめとした当事者の生きる力と意識を上げ。完成VRミュージカル映画作品を多くの方々に観てもらうことで、観た人の心にも「思いやりとチャレンジ精神」を育んでもらいたいと考えております。
各種お問い合わせ、こちらからのご連絡は下記のアドレスになります。
challefes.cf@gmail.com
ミュージカルあらすじ Plot
2020年 地球では未知のウィルスが世界を覆い、人類は近代史上初の大きなパニックがまき起こっているところから、物語が始まる。時はさかのぼり西暦2000年、新たな1千年を迎えるにあたり、20年後の人類に大きな災いが訪れることが予言されていた。その災いとは、人間自らが引き起こしていく様々な災いの序章に過ぎなかったのである。未来を憂えた天のマザーはその手より、地上に向け七つの光を放った。地上に舞い降りた七つの光は新たな命として誕生し、大いなる旅立ちの時を迎えていた。彼らそれぞれが出会い、共に様々な経験を積み、そして一つの大きなレインボーとなった時に、人類に大きな進化を遂げさせる。まだ見ぬ仲間を想い、心の底から湧き上がるマザーの言葉「あなた方が地球を救う。人類を進化させるのだ。仲間を探し一つになりなさい。」を胸に、彼ら七人は長い旅に出たのであった。(2020 An unknown virus covers the world, humanity panics for the first time in modern history, and the story begins. In the year 2000 A.D., as the new millennium began, it was predicted that a great calamity would strike in 20 years. The plagues were just the beginning of the many plagues that humans would cause. Worried about the future, the Heavenly Mother shone seven lights from her hands toward the earth. The seven lights that descended to earth were born into a new life. When they meet each other, gain various experiences together, and become one big rainbow. Mother's words: "You will save the earth. You will evolve the human race. Find your friends and become one. ” With this in mind. And start their long journey.)
〈作品情報〉
出演: 北原新之助 (バリトン歌手) 工藤星奈(演奏家)齋藤匠 他...
スペシャルゲスト:紫吹淳(元宝塚歌劇団月組トップスター)
スペシャルゲスト:Armin T. Linzbichler(ドラマー,矢沢永吉等のツアーに参加)
原作・脚本・監督 : 齋藤 匠
監修・振付: 檀 ひとみ
発声・歌唱指導: 大本 京
Choreographer: 菅野 恵里
作曲・音楽制作: 松岳 一輝, 星野みんと
衣装協力: MICOTO8, AMALA
https://amala.official.ec/about
原作・脚本・監督 処女: 齋藤 匠のプロフィール Profile of Takumi SAITO
【役職・肩書等】
・NPO法人チャレンジド・フェスティバル理事長
・有限会社アクロ取締役会長(テレビ番組制作)
・NPO法人いちかわ市民文化ネットワーク 監事
【経歴】
・レーザー光線会社に就職。イベント映像や企業VP制作に携わる
・三菱商事と共に映像制作会社を作ることになり、プロデューサーとして三菱商事に2年間出向
・三菱グループの広告代理店である第一企画(現ADK アサツーディ・ケイ)へ2年間出向。クリエイティブ局に所属し、イベント制作/CM制作に携わる。
・フリープロデューサーとして、第一企画と仕事を続ける
・株式会社ザ・ワークスと契約、ウリナリの前身であるウンナン世界征服宣言の社外プロデューサーとして、日本テレビに派遣される
・新番組ウリナリの立ち上がりを経て6年、38歳で番組制作会社アクロ設立に至る。
【主な制作番組】
日本テレビ ウッチャンナンチャンのウリナリ!!
日本テレビ ウリナリ芸能人社交ダン部スペシャル
日本テレビ AKBINGO!
日本テレビ 世界の果てまでイッテQ!
これまでの私達の活動、歩み。 Our history.
2013年11月09,10日 代々木公園野外ステージ 2014年11月15,16日 日比谷公園 噴水広場
2015年11月07,08日 日比谷公園 噴水広場
2016年12月23日 渋谷クラブクアトロ
2017年8月09日 こくみん共済coopホール(全労済ホール)/スペースゼロ
2018年10月22,23日 こくみん共済coopホール(全労済ホール)/スペースゼロ
2019年10月18,19日 こくみん共済coopホール(全労済ホール)/スペースゼロ
継続活動による理事長の想いの進化
2013年 チャレフェスin代々木公園では「様々な障害者の存在と想いと能力を知って欲しい」
2014年 チャレフェスin日比谷公園では「エンタメこそが心のバリアフリーを推進する」
2015年 チャレフェスin日比谷公園では「この日だけは思い切り輝いて。この日だけは外出してきて」
それと「イマジン=世界平和」への募る想い
2016年 チャレフェスin渋谷クラブクアトロでは「我々自身が表現者側になって発信する(姿を見せる)意味の深さ」
2017年 チャレフェスin新宿スペース・ゼロでは「エンタメの力で共生社会を創り世界を平和にする」
2018年 チャレフェスin新宿スペース・ゼロでは「当事者の人生がエンタメ活動で大きく変わる可能性がある」
それと「エンタメ軸の共同生活体チャレフェス村での自給自足/自助共助互助が必要」
2019年 チャレフェスin新宿スペース・ゼロでは「プロ志向/メジャー志向で真の自立を目指す」
2020年 チャレフェスVR映画では「誰も取りこぼさない、外出困難者でも参加させる」
資金の使い道 How to use the funds
・会場費、美術費、音響費、照明費、撮影費 ・出演料、人件費 ・リターン関係費
・新型コロナ対策費
・キャンプファイヤー手数料、消費税
目標金額達成時に赤字を回避できる金額設定としております。
映画を製作する上で必要な機材、スタジオや人件費などに充てたいと思います。
各種お問い合わせ、こちらからのご連絡は下記のアドレスになります。
challefes.cf@gmail.com
実施スケジュール Schedule
2020年11月15日に、撮影可能なシーンを少人数で撮影実施しております。(Scenes with a small number of people are finished shooting.)
2020年12月2日に全員での撮影をし、年内の編集・公開予定を計画しておりましたが、コロナの再パンデミックにより安全面を考慮し延期と言う判断に至りました。尚、撮影は3月、4月頃と考えております。(Due to theCOVID-19 situation, the shooting was inevitably delayed until around March or April.)
撮影が延びたことに、必然的にも資金が必要となってきております。(Therefore we will also need to pay for the postponement.)
細かなスケジュールについては、私どものホームページをご覧ください。(For more information on the schedule, please visit our
https://challenged-festival.org/
最後までお読みくださりありがとうございす。We are appreciate for reading the end.
2020年がコロナで幕を明け、今もなお感染者は増える一方、stay at homeと言う事で日本の素晴らしい四季も感じる事なく2020年は終わって行きます。日本だけにとどまらず世界各国で猛威を奮っている新型コロナウイルス。医療崩壊や移動の制限、そして何といっても経済的打撃が大きく戦後最悪とも言われております。オリパラも延期になり、私達チャレフェスも漏れることなくその波に乗ってしまいました。(2020 dawns in the COVID-19 and the number of cases is still growing. As the government says,” stay at home” 2020 is coming to an end without feeling Japan's lovely four seasons. Also, viruses raging around the world. Overwhelming hospital, quarantine, and the economic hit are also severe. Oripara has been postponed, and we the Charefest have to get on with the bad flow.)
9月からはzoom稽古、10月からは毎週土曜日に感染予防を徹底しフェイスシールドを曇らせながら対面稽古を行いました。月.水.金はzoomで、滑舌、朗読、早口言葉などの基礎トレーニングを行ってきました。
一部撮影、録音も終わっているシーンもあります。そんな私達の努力、夢を無駄にする事なく素晴らしいミュージカルを完成させ1人でも多くの人に観ていただき、私達の共生社会に対する思い、かけがえのない地球が今どうなっているのか?様々な思い、感情を体験していただき私達のnext stage に繋げていくお手伝いをして頂けると幸いです。(From September on, zoom, training, and Since October, we have been practicing face-to-face every Saturday with thorough prevention of infection and fogging up our face shields. Some scenes are even finished filming and recording. Our efforts and dreams will not be in vain, and we hope that as many people as possible will see this wonderful musical. Thoughts on our symbiotic society, and What is going on to our mother earth, various thoughts. We hope you can help us to experience the emotions and connect to our next stage!)
昨今の情勢の中、皆様におかれましても日々大変なことは多いと存じますが、何卒ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。(In the current situation, I know that you are facing many difficulties on a daily basis, but I would like to appreciate your big kind support.)
私どものプロジェクトはAll-In方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届け致します。
皆様の暖かいご支援ご賛同を心よりお願い申し上げます。(This would not be possible without financial support. Thank you! If you would like to help us, please donate.)
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最新の活動報告
もっと見る2021年になりました。
2021/01/12 09:432021年になりました。本年も引き続きご支援の程どうぞよろしくお願いいたします。 年が変わり早々に緊急事態宣言が出てしまいました。私達は、zoomでお稽古を行っております。自宅でも滑舌、発音、歌、の練習を行っております。どうぞ、ご支援ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
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