2回目はバルサン置いただけなので省略!
畳の下はどうなってる?
現地入り3回目は畳を剥いで現状把握。緊張の瞬間でしたが、荒板にめちゃくちゃな腐敗は見られないので少し補強をするだけでそのまま残すことにしました。
前日にバルサンを焚いていたので、荒床を掃き掃除して、畳を戻し、ビニールをかけました。(トップの写真)
本当は畳を破棄して、フローリングを打つ予定でしたが、女の私一人で畳を9枚1階に降ろして、根太と合板とフローリングを2階に運ぶというのはとても現実的じゃないので諦めました。
2階は別の手段でフローリング風にし、1階はフローリングを打ちます。
年季が入りすぎた襖
2階押し入れの襖ですが年季が入りすぎです。笑
上部は釘突っ込んでるし、下部は何も止まってないし。笑
ということでこれは取り外しました。ここは上段をロッカー、下段を荷物入れにするので上段だけ目隠し用に何か取り付けます。
仕事終わってからの作業だと到着した時には既に真っ暗で懐中電灯なしでは作業できませんし、バスの運行都合で2時間程しか作業時間がないのでやっぱりなかなかがっつり進みませんね…笑