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コロナ禍のクリスマス、医療従事者にホッとできる時間をプレゼントしたい。

北海道内でコロナ禍の最前線で戦う医療従事者や介護士の皆さんに、フラワーボックスとフェアトレード(公正取引)のコーヒー、スイーツなどのセットを贈ります。医療崩壊が起きようとしている大変な状況の中、少しでもホッとできる時間をプレゼントすることで、医療従事者の皆さんを応援したいと思います。

現在の支援総額

108,000

108%

目標金額は100,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/12に募集を開始し、 25人の支援により 108,000円の資金を集め、 2021/01/10に募集を終了しました

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コロナ禍のクリスマス、医療従事者にホッとできる時間をプレゼントしたい。

現在の支援総額

108,000

108%達成

終了

目標金額100,000

支援者数25

このプロジェクトは、2020/12/12に募集を開始し、 25人の支援により 108,000円の資金を集め、 2021/01/10に募集を終了しました

北海道内でコロナ禍の最前線で戦う医療従事者や介護士の皆さんに、フラワーボックスとフェアトレード(公正取引)のコーヒー、スイーツなどのセットを贈ります。医療崩壊が起きようとしている大変な状況の中、少しでもホッとできる時間をプレゼントすることで、医療従事者の皆さんを応援したいと思います。

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〇●はじめに●〇

プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。

北海道でソーシャルワーカーとして働いている森と申します。

自分と同じく医療や福祉関連で働かれている方々が、新型コロナウイルスと戦っている姿をニュースで目の当たりにして、少しでもお力になれればと思い、プロジェクトを立ち上げました。

過酷な現場にいる皆さんの心が折れないよう、ホッと一息つける時間をプレゼントしたい。


そのため、目を楽しませてくれるフラワーボックスと、チョコレートやコーヒーのギフトセットを、コロナと戦う病院や福祉・介護施設へ、クリスマスから年末年始に合わせて贈りたいと思います。
クラスターが発生している施設や、発熱外来を解説しているクリニックなどに送ることで、クリスマスや年末年始返上で働く現場スタッフの方々の心の支えになることを目指します。

フラワーボックスの材料は可能な限り自然素材と、フェアトレードのガラスビーズを使用します。
チョコとコーヒーはフェアトレード認証を受けた製品にこだわり、ギフトを送ることで開発途上国の生産者支援にもなります。
また、ラッピングはなるべくエコな素材やフェアトレードの紙・布を使い、SDGsの指標に配慮します。

ギフトセットには、皆様からの応援メッセージも同封いたします。

〇●解決したい社会課題●〇

ご存知の通り、北海道では新型コロナウイルスの新規陽性者数が連日200人を超え、医療崩壊が目の前に迫っているという危機的な状況です。特に札幌や旭川など都市部では病院や介護施設でクラスターが相次ぎ、多くの患者や看護師が感染しています。

職員が感染すると当然出勤停止となり、人手不足が深刻となっていきます。

感染した方も大変ですが、仲間が日に日に減っていく現場に残された職員も大変不安な思いを抱えています。
そんな現場の方々が少しでも一息つける時間に寄り添うことができればと思っています。

〇●このプロジェクトで実現したいこと●〇

1月下旬の大寒を迎えるまで、これからの北海道の寒さはさらに厳しさを増していきます。

「今こそ、コロナを食い止める正念場」。

鈴木直道・北海道知事も記者会見でこのように語っています。

ギフトセットには応援メッセージも同封いたします。

医療現場に行って直接支援することは難しくても、全国にたくさんの応援している人がいるーという想いが伝われば、医療従事者や介護士の皆さんの不安が希望に変わるかもしれません。

微力ながら、この活動が医療崩壊を食い止める小さな一歩になればと考えています。

〇●資金の使い道●〇

~目標金額の内訳、具体的な資金の使い道~

★ギフトセット1箱10,000円(フラワーボックス、フェアトレードのコーヒーまたは紅茶とチョコレート、送料込み)×10箱=10万円
★手数料:約1万5千円 (14%+税)
★広報費5000円

★人件費…0円

★つまり、お送り頂いた資金は手数料、広報費を除いて、全額ギフトセットを贈るために充てられます。


〇●実施スケジュール●〇

12月上旬:ギフトセット製作開始
12月中旬 :応援いただいた資金に応じて、プロジェクト完了を待たずにギフトセットを速やかに発送開始します

1月10日プロジェクト完了
2月中旬 リターン発送、活動報告

All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

〇●リターン●〇

リターンはフェアトレード製品にこだわり、ご用意しております。

〇●最後に●〇

コロナとの戦いはいつまで続くか分からないからこそ、不安を抱える人も多いと思います。

頂いた資金は最後まで無駄にすることなく、コロナと戦う皆さんのために使います。
応援よろしくお願いいたします!

〇●チーム/団体/自己紹介・活動実績など●〇

大学在学中より、フェアトレードや被災地支援(東日本大震災)のボランティア活動に取り組む。インドの老舗NPO・TARA projectsより、現地の生産者の生活を支援するフェアトレードビーズを買い付け、北海道内でアクセサリーを作るワークショップを開くことでフェアトレードを啓発する。
卒業後は記者を経て、社会福祉士・精神保健福祉士の資格を取り、ソーシャルワーカーの道へ。
ソーシャルワーカーとして働きながら、通信制大学院で社会福祉学を専攻する。

最新の活動報告

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  • この度は沢山のご支援を頂き、ありがとうございました。お陰様で目標金額を達成し、10日夜にプロジェクトを終了させて頂きました。10日までに道内の医療機関と福祉施設計6カ所にギフトセットに送付させて頂きました。引き続き、プロジェクトの出来る範囲で、お送りさせていただく予定です。なんとか目標であった10カ所にお送りできそうです。クラウドファンディングを通じたご支援のほかに、一般社団法人わかちあいプロジェクト様より、フェアトレードのドリップコーヒー1000杯分のご寄贈を頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。送付先の施設職員の方からも「スタッフ一同喜んでおります」とご連絡を頂き、ホッとしているところです。支援者の皆様には、2月上旬までにリターンをお送りいたします。もう少々お待ち頂ければ幸いです。最後になりますが、まだまだ大変な時期が続きますので皆様ご自愛してお過ごし下さいませ。 もっと見る

  • クラウドファンディング初心者のため、少しでも多くの方にプロジェクトを知っていただきたいと思い、新聞に掲載して頂きました。お陰様で新聞を見たよ!という方から応援メッセージをたくさん頂きました。どうもありがとうございます。特に、「自分も医療従事者のために何か支援したいと思っていたけど、何をしてよいか分からなかった。ちょうどその時に新聞を見て、応援したいと思いました」と新聞を見た方からご連絡をいただき、大変ありがたく思います。クラスターが発生している病院や施設で働く人だけでなく、その家族までもが生きづらい社会になりつつある中、私も福祉従事者として他人事とは思えません。差別や偏見ではなく、感謝や応援の気持ちが少しでも広まっていけばと願っています。 もっと見る

  • 多くの方からのご支援、ありがとうございます。医療現場のひっ迫が叫ばれているため、プロジェクトは1月10日までとしていますが支援額に応じて予算を定め、可能な限りどんどん発送しています。最近では医療従事者に対する差別などが問題化されているため、報道でも具体的な医療機関や福祉施設の名前は伏せられるようになりました。このプロジェクトにおいてもネット上では支援先の名称は伏せ、リターンで活動報告する際に支援者の方のみにお知らせする予定でおります。昨日は道内でクラスターが発生し未だ収束していない病院と高齢者施設にコーヒーや紅茶、フラワーボックスなどのセットをお送りしました。年末年始も現場で働く皆さんへ、少しでも癒しの時間となれば良いなと思います。 もっと見る

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