高山の宿で拘りが2つあります! 1つは寝具。旅行者が一番多くの時間を過ごす布団。疲れを次の日に残さないよう、心地よいものを揃えてあげたいです。 色々と買い比べて―― これがベストかなと落ち着きました。 10cmの高反発マットレス+8cmの羊毛布団+低反発まくら+高反発まくらです。 2つ目のこだわりが、日本の文化を伝えること。 例えば岐阜には飛騨家具や飛騨春慶塗や飛騨さしこなど、魅力的な工芸品があります。それらを無理ない範囲で揃えて、地元工芸品に触れられる宿にしたいです。 今日は町で岐阜の美濃焼きのお店を見つけました。 その後も何件かはしごして、↓の食器を揃えました! 今後も色々と揃えていきます :)
Airbnb専門ブログ「エアログ」を知っていますか? こちらで高山「暮らす宿」プロジェクトのの連載を書かせてもらっていて、その第2回が更新されました! エアログは面白メディアなんで全力でふざけていってます!(宿は真面目に作ってます) 今回は美人不動産屋さんが登場してますので、ぜひ御覧ください! 開国クリエイターが高山で挑戦する、旅館業法airbnbの始め方【物件編】http://airlog.jp/airbnb/takayama-02/
高山の宿は賃貸物件なんですが、オーナー(家主)の方がとても理解のある方で、ついこの前まで赤の他人だった自分にも色々と良くしてくださいます。 そんなオーナー、京都の祇園祭が大好きということで先日わざわざ京都までお越しくださいました! 2人で夜の京都を見物して回ります。祇園祭で一番盛り上がる「宵山」の夜だけに、どこも人でいっぱい! おかげで浴衣美人の集団をみつけて2人でニンマリ(笑 最後にオーナーお気に入りのカフェefishで一休み。 高山の家は壁を漆喰塗料で塗るともっと日本風で魅力的になると思っていて、思い切ってオーナーに相談したら、 「君の宿にお客さんがついて利益を上げるのが何より大切なんだ。そのためなら、なんでもやってみなさい」 というありがたい言葉を頂きました。 今回のプロジェクトは本当に良い人に恵まれていると感じます。オーナー、不動産屋、建築士。皆さんが仕事の枠を超えて助けてくださっています。 期待を裏切らないよう頑張らねば!
二人三脚で京都の宿を盛り上げている友人の洋子さんから、高山宿への一足早いお祝いを頂きました! いいですねー。和室に合いそう。 (↓が和室です) 掛け軸! こちらも和室の床の間にぴったり。 花瓶。これも床の間にセット。 藍染の生地。床の間の右のクローゼットに簾として使ったら合いそうです。 その他小物諸々に、 めっちゃ質の良い着物帯! クロスに使うとオシャレなんですって。 さらに支援金まで! 恐縮です m_ _m 色々な方々に支えられていると感じる当プロジェクト。ホントに感謝ばかりです! 他にも、素敵な茶箪笥を譲ってくださるという方もいらっしゃいました。これはまた別に書きますね!
みなさんこんにちは、那須裕介です! 宿から歩いて1分のところに、地元に愛された喫茶店「ドリアン」を見つけました。 気になって入ってみると、愛想の良いマスターが話しかけてくれました。さすが高山、優しい人ばかり! モーニングを注文。結構豪華なの出てきて大満足! 京都の宿ではゲストみんな朝食に隣の喫茶店へ行くので、地域でみんなおもてなししてる感があります。 高山でもそんな宿にしたいと思ってたので、喫茶店ドリアンを見つけられたのは大収穫! モーニングチケットも売ってるので、ゲストにプレゼントしてもいいですねー。 「暮らすような旅」ができる宿にすべく、引き続き近所のお店を開拓します!