▼はじめにご挨拶
はじめまして、Spincoaster代表の林と申します。
普段は、『音楽を通じて人生を豊かに』を掲げて、音楽メディア、音楽アプリ、ミュージックバーの運営をしています。
このミュージックバーはハイレゾ音源やアナログレコードを高音質なスピーカーで楽しめる空間が特徴で、ライブコンサートのような豊かな臨場感が味わうことができます。音楽好きが集う溜まり場としてオープンしてからこの2年で沢山の方に足を運んでいただきました。
▼何故やりたいのか?
営業外にプライベートでこの場所を使って音楽映画を観たことがあるのですが、
そもそもが音楽を聴くために作った場所なので、映画館で観る時よりもより音がダイレクトに伝わってさらに感動することに気づきました。
ところが、いざお客さんを集めて上映しようにも、映画配給会社に対しての許諾料をリクープするのが難しいので中々簡単にはできません。調べてみてわかったことですが、小規模な空間での上映の許諾料の設定がないところが多く、割高になってしまうケースが多く、どうしても上映のハードルが高くなってしまうのが現状でした。
こんなに素晴らしい体験なのに、一般の人に伝えられないのは勿体無い。
であれば、クラウドファンディングで募って実現させてみようと思い、この企画を立ち上げました。
よりたくさんの方に、素晴らしい音楽映画を高音質の爆音で満喫頂きたいと考えています。
上映後には、せっかく同じ映画を観に集まって頂いた方たちなので、そのままゆっくりお酒でも飲みながら雑談会も行えたらと思っています。
▼場所について
音楽メディアSpincoaster(http://spincoaster.com/)が、音楽コミュニケーションの場所を創る目的で代々木・新宿エリアに2015年3月31日にオープンさせたミュージックバー。当日は、映画を観ながらお酒をお楽しみ頂くことも可能です。
Web:http://bar.spincoaster.com/
Tel:03-6300-9211
Mail:bar@spincoaster.com
席数:1上映あたり17席程度
【Google MAP】https://goo.gl/maps/fE4hC
・代々木駅 徒歩4分(JR山手線 中央線/総武線/都営大江戸線)
・JR新宿駅南口サザンテラスから徒歩4分(山手線/中央線/総武線/埼京線/横須賀線/湘南新宿ライン)
・京王 新宿駅 徒歩3分(京王線/京王新線)
・小田急 新宿駅 徒歩7分(小田急線)
・南新宿駅 徒歩3分(小田急線)
※このバーについての説明動画
▼スクリーン・音響機器について
坂本龍一氏やサカナクション等からも支持を得る名ブランド「ムジーク」のスピーカーを使用。
スピーカー:musikelectronic geithain RL904
プリメインアンプ:TA-A1ES
プロジェクター:85インチ
▼資金の使い道
音楽映画の許諾料や、映画をより快適に観るとこができるように備品購入に使いたいと思います。
目標金額に到達した時点で人数に関わらず全ての日程で開催致します。
▼リターンについて
今回、音楽好きには鉄板の音楽映画を厳選しました。
ご支援の際はチケット販売状況をご確認の上、備考欄に作品タイトルおよび日程をご入力下さい。
チケット販売状況を確認する
①「ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター」
A日程:2017/09/03(日)12:30 OPEN / 13:00 START
B日程:2017/09/10(日)12:30 OPEN / 13:00 START
国内では2011年のフジロックで先行上映されたことで話題になった。U2のジ・エッジ、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが一堂に会し、エレクトリック・ギターに関する対談およびジャム・セッションを行う映像は必見。
②「スーパーメンチ -時代をプロデュースした男!」
A日程:2017/09/03(日)16:30 OPEN / 17:00 START
B日程:2017/09/10(日)16:30 OPEN / 17:00 START
アメリカ最大規模の巨大フェス SXSW (サウス・バイ・サウスウエスト)の映画部門(SXSW FILM) で上映されたことで話題を呼んだ作品。ジミヘンに見出され、アリス・クーパーらを押し上げた、伝説のカリスマ音楽プロデューサー、シェップ・ゴードンのイカれた半生を描くドキュメンタリー映画。
③「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」
A日程:2017/09/17(日)12:30 OPEN / 13:00 START
B日程:2017/09/24(日)12:30 OPEN / 13:00 START
1980年代初頭のロックシーンに多大な影響を与えながらも、その後は鳴かず飛ばずで忘れ去られていったカナダのヘヴィメタルバンド、アンヴィルの二人の創設メンバーがスターダムに返り咲く日を信じて続ける音楽活動を2年にわたって追ったドキュメンタリー映画。
④「オール・シングス・マスト・パス」
A日程:2017/09/17(日)16:30 OPEN / 17:00 START
B日程:2017/09/24(日)16:30 OPEN / 17:00 START
米タワーレコードの栄枯盛衰を描いた映画。音楽ビジネス、さらにいうとCDビジネスに携わっている方には特に必見の内容。創業者のラス・ソロモンはじめ、得意客であったエルトン・ジョン、元ワシントンDC店店員だったデイヴ・グロール(元Nirvana、現Foo Fighters)など長年TOWER RECORDSを愛してきたアーティストのインタビューなどを交え描かれるドキュメンタリー映画。
▼最後に
継続的に音楽映画の上映を続けていくためには、目標金額以上の資金が必要で、
資金の集まり次第では、追加で、
「ザ・ビートルズ EIGHT A WEEK The Tourting Years」
「セッション」
「はじまりのうた」
「シング・ストリート 未来へのうた」
などの上映も検討したいと考えています。(支援頂いた方には優先的に、別途ご案内させて頂きます。)
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