▼両足を断脚した猫を助けたい！

このプロジェクトは、罠のようなものにかかり、後ろ両足を断脚した猫「コロ助」のリハビリを行い、

前足2本で歩けるようにサポートしたい！という目的で立ち上げました。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

「前足2本で歩けるようにしたい」

コロ助は、大怪我を負ったものの断脚したことにより命は助かりました。

今まで通り自由に動けるようになるためには、リハビリが必要です。

もし、このリハビリが失敗してしまえば、車いすの生活となります。

しかし、猫の車椅子というのは非常に難しいものであり、身に着けることを嫌がる猫にとって、車椅子を付けるだけでもストレスになります。

また、なにかを身につけることによって傷口が擦れ、床ずれのようなダメージが予想されます。

そのため、退院後のリハビリは、コロ助の一生に関わる重要なターニングポイントなのです。 

 

▼リハビリ計画

1.　左目がないので、大きめのゲージにて「ご飯を食べる事」「トイレをすること」等、通常生活のリハビリをする。

2.　4畳くらいに仕切った場所で、前足を鍛えるリハビリを開始（生活空間をゲージより移動）

3.　同場所で、ペット用の階段2個置いて、上り下りの運動開始。

4.　同場所にて、小さめのキャットタワーを置いて、前足だけで登って降りるトレーニング開始。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

コロ助は、元々住んでいた場所ではないところにリリースされた地域猫です。

ご飯を食べに来るようになったものの、全く懐かず、触れもしませんでした。

その猫が大怪我を負い、助けを求めたのが我が家でした。

そんな猫が 「助けて」と信頼し、頼ってくれた気持ちに答えたいのです。

現在、入院先の動物病院では、喉を鳴らし、診察代でウトウトしてしまうほど落ち着いています。

 

▼これまでの活動

怪我をしたコロ助を捕獲後、動物病院に行きましたが安楽死を勧められました。

どうしても受け入れられず、金銭的にも現実的な費用で行ってもらえる病院を探し断脚手術をしました。

先住猫が4匹おり、このままだと治療やリハビリなどにかかる負担が重なり、私だけでは支えていくのが困難な状況です。

▼資金の使い道

大きめのゲージ　　28,000円

サークル用パネル　  5,000円

サークル用屋根　     8,000円（先住猫が入らないようにするため）

リハビリ用階段　　　6,000円（3000円のを2個　登って降りる動作）

キャットタワー　　 10,000円　

予防接種　　　　　 12,000円

 傷口ケア用品　　　10,000円

食器を置く台　　　　5,000円

退院後の専用フード　3,000円

クラウドファンディング手数料　13000円

 

▼リターンについて

 

・3000円

心を込めたありがとうのお手紙　+　コロ助の写真とロゴのポストカード2枚

・5000円

心を込めたありがとうのお手紙　+　コロ助の写真とロゴのポストカード4枚

・10000円

心を込めたありがとうのお手紙　+　コロ助の写真とロゴのポストカード6枚

・50000円

心を込めたありがとうのお手紙　+　コロ助の写真とロゴのポストカード6枚

コロ助の写真集（手作りスクラップブックタイプ）

 

▼最後に

 

コロ助は、人間が仕掛けたであろう罠のようなものに足を挟まれ、大怪我をして帰宅しました。

自分の足が壊死し、細くなったなったことで、罠から足を引き抜くことができたようです。

2週間ぶりに帰宅したコロ助の両後ろ足は、太ももより下が白く骨が見えている状態で、すね部分からも骨が露出し、膝付近の肉が見えていました。

死を受け入れる猫であったならば、帰ってこなかったでしょう。

しかし、コロ助は生きたい意思が強かったのです。

「助けてくれ」と、泣き叫びながら帰ってきました。

その、コロ助の想いに　答えたいのです。

コロ助は、出会ったときから片目がなく、これ以上、辛い目に合わせたくありません。

リハビリがうまくいけば、車いす生活にはなりません。

このリハビリが、コロ助の一生に関わってきます。

現在、この猫を助けるためのリハビリ費用と治療費が10万円ほど不足しています。

このままだと治療やリハビリなどにかかる負担が重なり、私だけでは支えていくのが困難な状況です。

そのため、皆さまに、コロ助にかかるリハビリと治療費用をご支援頂きたく、このプロジェクトを立ち上げました。

ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

ホームページ：コロ助　Ｇｏ！Ｇｏ！プロジェクト

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