2021/01/27 10:53

こんにちは!
高校2年の須田 道成(みっちー)と萩原 英佳(よっしー)です!
ふだんはVecipeのメンバーとして、Facebookの投稿や市場調査をしています!

先日、Vecipe応援隊として『ミランナタラジ渋谷店』に、代表の周澤旭と営業をしてきました!そして、なんと1店舗目契約をお陰様で頂くことができました!
みっちーが議事録、よっしーがトーク担当です。

この活動報告では、そこで学んだことをまとめてみました。
「Vecipeの理念に感動した!」
「Vecipe応援隊って何だろう。。」
そんなあなた。ぜひ読んでみてくださいね!


■みっちー

『この営業は、自分自身の性格を見直すきっかけになりました。』

僕は今までどちらかといえば大人しい方で、相手に合わせようとして自分の意見がしっかり言えない面がありました。
そのせいで自分の長所をアピールできずに、高校受験の面接で失敗してしまったこともあります。
しかし営業では、相手に合わせてしまっては元も子もありません。
僕は議事録をとっていたので話にはほとんど参加しませんでしたが、隣で3人が話す様子を見てびっくりしました。めっちゃガツガツいってる!!

そんなに自信たっぷりに、半ば強引にアピールして良いのか...??
引っ込み思案な僕は、衝撃を受けました。

相手も相手でガツガツ来ます。僕らがサービスを説明する中、矢継ぎ早に質問を飛ばしてくるのです。質問だけではありません。ダメなところもどんどん指摘してきます。
こちらも、どんどん答えていきます。
しかし最後は、相手も納得してたようで、僕たちの理念に共感&契約してくださいました。
なぜ、これで上手くいったのか。はじめは理解できませんでした。
でも考えてみたらその通りで、ガツガツいく姿勢は必要なんだなと分かりました。
例えばVision応援隊に挑戦する前の僕が営業したら、こんな感じになります。「確かに、こんなサービスにお金を払う価値はないですよね...おっしゃる通りです...。。」

こんな自信のない人の商品、買いたいとは思いませんよね。もっと自信をもって、自分の商品をアピールしなければなりません。

もちろん、相手の言い分も無視してしまっては押し売りになっていまいます。だから相手の悩みに真摯に向き合い、絶対にその悩みを解決できる!と信じて提案する姿勢が大切だと知りました。

この時から僕は自分の考え方を見直して、「相手に自分の話を聞いてほしい!」という想いを抑え込むことなく、自分を曲げずに意見を伝えることができるようになりました。
もちろん相手の話にも耳を傾けながらです!

■よっしー
『将来起業を考えていている僕は、Vision応援隊で「相手のことをよく考えたアイデアが出せる」ようになりました。』

Vision応援隊に参加する前は、いざ自分のアイデアを作ろうと思うと、現場のことを知らないため、なかなか思い付きませんでした。
しかし営業ではレストランオーナーさんやチェーン会社の方とお話しします。

営業においてVecipeはサービスを売り込むわけですが、契約をするレストラン側は
「自分たちは損をしないか?」と、
鋭い質問や不満をぶつけてくださいます。
その中で、ビジネスの感覚や、レストランの悩みを聞き出すことができました。営業でレストランや飲食関連事業の不満や希望を聞けたことは、自分のアイデアのインスピレーションになりました。また現場の激しさを身をもって知った経験はとても貴重で、将来の糧になったと思います。
そして、個人のお客様だけでなく、レストランにとっても嬉しいアイデアを考えるようになりました。僕たち2人は、見ての通り対照的な性格ですが、それぞれにとって営業はものすごく刺激的な体験でした。
Vision応援隊では、あなたのお気に入りのレストランに直接出向き、Vecipeとの契約を目指してレストランと交渉して頂きます。30分~2時間程度の対話ですが、実際の仕事現場でプロの悩みに向き合う経験は、あなたはこれまでにない成長をもたらすはずです!
学生・社会人に関わらず50名程募集しているので、InstagramのVecipeアカウントにお気軽にDMしてください!

クラファン終了まであと4日です!
最後の最後まで自分達は頑張ります!
なので、みなさんこれからも応援の程、宜しくお願い致します!