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大正15年から作り続けるこだわりの和菓子をたくさんの人に味わっていただきたい

大正15年、滋賀県・木之本町で、【菓匠 禄兵衛】は創業いたしました。 私たちのお菓子づくりは素材選びから始まります。 高品質で安心安全なものを選りすぐり職人の手によって、素材の持ち味を生かした上質な和菓子をお客様の元にお届けいたします。 こだわりの和菓子を全国の方に味わっていただきたいです。

現在の支援総額

420,718

14%

目標金額は3,000,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 68人の支援により 420,718円の資金を集め、 2021/07/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

420,718

14%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数68

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 68人の支援により 420,718円の資金を集め、 2021/07/15に募集を終了しました

大正15年、滋賀県・木之本町で、【菓匠 禄兵衛】は創業いたしました。 私たちのお菓子づくりは素材選びから始まります。 高品質で安心安全なものを選りすぐり職人の手によって、素材の持ち味を生かした上質な和菓子をお客様の元にお届けいたします。 こだわりの和菓子を全国の方に味わっていただきたいです。

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丹波産 の付いた活動報告

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幻の小豆【丹波黒さや大納言小豆】 「黒さや草餅」に使用している「幻の小豆」とも呼ばれる【丹波黒さや大納言小豆】についてご紹介させていただきます。力強い小豆の風味と、原種ならではの味の濃さで、雑味のない餡子の味に仕上がります。実は、この黒さや大納言小豆は、兵庫県丹波市の限られた地方以外で栽培すると、味や形状が変わってしまう非常に繊細な小豆。そのため、地元の方々が代々この味と伝統を守り続けてこられなければ、この味は幻のものとなっていたはずです。限られた土地でしか栽培できないため、生産量も少なく、非常に希少性の高い小豆を、私たちは大切に使わせていただいております。そんな黒さや大納言小豆と向き合い続け、この味と遺伝子を後世に伝えていくためにご尽力されていたその地域の様子や体験談からは、黒さやへの熱い想いと愛情が伝わってきます。近年は小豆の生産者不足や後継者が問題となりつつあり、この小豆の歴史と味を伝えていくことが困難になっています。弊社の看板商品である「草餅」。その中でも、ごく限られた地方でしか生産できない希少な小豆「黒さや大納言小豆」を使用した「黒さや草餅」は、ぜひ一度お召しあがりいただきたい一品です。この「丹波黒さや大納言小豆」は、実は300年前から京都御所に献納されていたとされる、伝統ある小豆。その小豆本来の甘さと贅沢な深い味わいに加え、自家栽培よもぎの豊かな風味が一体となり、まさに究極と呼ぶにふさわしい草餅となっています。