はじめに・ご挨拶
皆さん初めまして。
皆さんは殺処分と言うことをご存知でしょうか?
人の身勝手な考えや、行いによって毎日何処かでたくさんの動物達の命が失われています。
虐待や多頭飼育などで飼育放棄、また育てる事を放棄しゴミのように捨てられそれでも何とか生きようと野良となりの迷惑がられ、最後は保健所の人に捕獲され引き取り手が無ければ殺処分です。
私は毎日のように殺処分で失われている動物たちの命をなんとか少しでも多く救い穏やかに第二の余生を提供してあげる事が出来ないかと以前からずっと考えておりました。と言いますのも若い頃ペットショップで店員として働いていた事があり、可愛いとお客様に貰われていった動物達の幸せを祈っておりました。
生涯を迎える事が出来るそう思い毎日、動物達のお世話をしながら貰われていくのを見守っていましたが全ての動物達が幸せにしているわけではないのだという事を知りが毅然としました。
せっかく新しい家族に迎えられたのに・・・。
そう思いその頃から保護活動をする様になりました。
少しでも多く救いたい。何とか幸せに暮らせるようにしてあげたいと微力ではありますが新しい家族にお願いする事が出来ましたがまだまだだと思っています。
人の命も動物達の命も同じ命です。
もっと助ける事が出来ないか、自分に出来る事はないかと考えに考え、自分で動物達が少しでも居心地の良い空間を作ってあげるのも保護動物達に良いのではないかと考え動物カフェをやろうと思いました。
よろしくお願いします。
商品・お店が作られた背景
昨今、多頭飼育や飼育放棄などで毎日、保健所に沢山の動物たちが収容され引き取り手の無い子達は数日後には薬殺され、その遺体はもうゴミのように扱われ捨てられているのが現実です。
せっかく生まれた命が人間の身勝手な考えで殺されている現実をなんとかしたい、一人でも助け穏やかに過ごさせてあげたいそんな場所を作りたいと思いカフェという形で温もりを感じさせてあげたいと考えお店を開きたいと考えました。
今現在、場所の選定を行なっているところなので変更になるかもしれませんが、北海道江別市野幌の野幌えき周辺でと考えております。江別市で初の動物カフェ、キャンプケフェを作ることによって札幌だけでない近郊でも出来る事をこれからも発信していきたいと思っています。
私たちの商品・お店のこだわり
カフェでは、猫だけではなく、保護されている動物たちを受け入れたいと思っています。
保護されている動物たちは多種多様なので出来るだけ多くの種類の動物たちを受け入れ、もう一度人とふれあい穏やかに過ごしてもらえるようにトレーニングをして触れ合えるようにしていきたいと思っています。
そのため、かなり広いスペースを確保する必要があるため、コンテナを利用し有効な広さを確保し、ゆっくりと過ごして頂けるよう心がけようと思っております。
触れ合いコーナーでは動物達が主役ですので動物達に優しくゆったりと出来るような空間作りを心掛けて参ります。またカフェスペースでは、ブーススタイルでキャンプの疑似体験が出来るようにしたいと思っています。キャンプに行くのも大変ですし、行きたいけどどの様にやれば良いのか分からない方もいらしゃると思います、そんな方ため、疑似体験という形でキャンプを知って頂きたいと思っています。
お一人用の焚き火台をご用意、お客様にまるでキャンプをしているかの様な疑似体験が出来るよう、テーブルで薪を使い焚き火、簡単な調理を楽しんで頂けるようにしたいと思っています。
日頃の疲れを動物たち、焚き火の炎で癒してください。
カフェスペースではJAZZなどの音楽を流しくつろぎをサポートさせていただきます。
営業時間は午前11時から午後10時までと設定いたします。
リターンのご紹介
ご協力を頂けた方にはふれあいコーナーでは、五千円のご協力で一ヶ月間、一日三時間を無料で、一万円のご協力で二ヶ月間、一日三時間を無料で、一万五千円のご協力で三年間、一日三時間を無料でご利用を出来るようにいたします。
また、喫茶スペースのご利用をご希望の方には、五千円のご協力で一ヶ月間、ドリンクを無料、お食事一品を全て五百円で、一万円のご協力で二カ月間、ドリンクを無料、お食事一品を全て五百円で、一万五千円のご協力で三年間ドリンクを無料、お食事一品を全て五百円でご提供させて頂きます。
プロジェクトで実現したいこと
ペットショップでの経験をいかし、大切な命を守る、少しでも穏やかに過ごせるような空間を確保し、人と触れ合う事で楽しい毎日を過ごさせてあげたいと思っています。
カフェでは動物たちと触れ合う事の出来るスペースと、焚き火をしながらキャンプを疑似体験見が出来るスペースと二つにわけよりたくさんの人に動物たちの可愛らしさを感じてもらえるようなカフェにしたいと考えています。また、テーブルで小さなたき火をしながらゆらぐ炎を見ながら心を癒して頂きたいです。
店内ではJazなどをお聞きいただきたいと思っております。
資金の使い道・スケジュール
ご支援頂けた支援金は建物の建設と、カフェスペースでのテーブルやイス、厨房用品、たき火台、小さな薪、音楽をかけるオーディオセット、出来ればレコード、動物たちのご飯や衛生セット、必要なケージ、コロナ対策としてアクリル板の設置、空調設備、入り口にエアーシャワーの設置など必要品などに使用させて頂きます。
建設費として500万円、これは動物達が穏かに過ごせるよう約10畳のスペースを二つ、これはネコと他の動物を分けて触れ合って頂くためです。また、保護された動物達を一定期間トレーニング出来るスペースも約10畳を確保したいと思っています。その他、小動物達もたくさんいますのでそんな動物達も受け入れたいので別に一部屋用意します。
触れ合いスペースでの主役は動物達なので各部屋はゆったりとでき安心できる作りにと考えています。
カフェスペースの方は飲食がメインです。
非日常を体感できる作りにします。
倉庫風をイメージ、ちょっと暗い感じでJazなど音楽を聴きながらゆっくりして頂けるように。また、キャンプを疑似体験が出来る様、テーブルで焚き火が出来るようにしたいと考えています。
ゆらめく炎をみながらキャンプをしているかのような義体験をして頂き日頃のストレスを解消して頂けるような空間を目指します。
今現在、建設会社に建物のプランを出して頂いて検討しています。
来年2月中までに基本設計を完了し、4月までに実施設計の完了、5月中に見積もり検討と役所への申請、受理されるの時間にもよりますが許可が出次第すぐに着工します。
動物介護士の資格を取得していますのでより動物達に寄り添う事が出来ると考えています。
今後、ペット看護師の資格の所得を考えています。
最後に
動物たちの殺処分される命を助けたい、守りたい、穏やかなセカンドライフを送らせてあげたい、このコロナで窮屈になった心、ストレスなどで苦しくなった心を癒していただきたい、そう思い自分なりのやり方で実現出来たらと考えています。
どうか皆様の御力をよろしくお願いします。
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