2021/03/05 16:52
こどもコーラス・フェスティバル ヒストリー =第2回=
海を越えてようこそ

フェスティバルでは、海外の児童合唱団との交流も続けてきました。

初めて海外から児童合唱団がやってきたのは、1994年・第8回。
ドイツの「レーゲンスブルク大聖堂少年合唱団」。


1000年以上の歴史と伝統を持つ合唱団で、「大聖堂の小雀たち(ドームシュッパッツェン)」とも呼ばれています。

特別出演で、ラッススのJubilate Deo、ブルックナーのAve Maria、メンデルスゾーンのDenn er hat seinen Engeln befohlen、ドイツ民謡など11曲を披露しました。