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高次脳機能障害者の切実な声を記事にした冊子、動画をまとめたサイトを作りたい!

未診断、無支援のまま社会に戻されてしまった高次脳機能障害がある人退院後の当事者の継続支援が難しい医療者や支援者誰かがその間を埋めなければ!『チーム脳コワさん』始動です!最初の事業、冊子の発行とウェブサイトの費用を集めたいのです。

現在の支援総額

950,600

190%

目標金額は500,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/23に募集を開始し、 139人の支援により 950,600円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

950,600

190%達成

終了

目標金額500,000

支援者数139

このプロジェクトは、2020/12/23に募集を開始し、 139人の支援により 950,600円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

未診断、無支援のまま社会に戻されてしまった高次脳機能障害がある人退院後の当事者の継続支援が難しい医療者や支援者誰かがその間を埋めなければ!『チーム脳コワさん』始動です!最初の事業、冊子の発行とウェブサイトの費用を集めたいのです。

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ストレッチゴール の付いた活動報告

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こんにちは。このプロジェクトの主催団体、NPO法人Reジョブ大阪の松嶋です。このプロジェクトは、お陰様で目標金額50万円を達成しました。支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。実は、クラウドファンディングでは、支援者の方の情報は、クラウドファンディングが終了するまで分からないのです。ま、当たり前と言えば当たり前ですよね。個人情報ですもの。一斉ではありますが、お礼のメールを出しました。また、支援後の画面で、支援したことをTwitterでつぶやけるので、それでつぶやいてくださった方たちには個別にお礼が言えています。支援していることを拡散してくださって、またまたありがとうございます。クラウドファンディングというのは「集金」よりも「広報」に大きな意味があります。もちろんお金は大変ありがたいです。たくさんあればそれだけ嬉しいです。でも「広報」はもっともっと大きな意味があります。先日「高次脳機能障害を知らなかった」という人とお話をしました。その方とお話をしているうちに「あれ?私の父親もそうなのかも……」ということになったのです。脳梗塞のあと、退院し、家に戻ったら、急におとなしくなった。趣味の機械いじりをしなくなったというのです。で、歳も歳だし、認知症だということになっているとのことです。認知症はある日突然なるものではありません。だんだんとなるものです。この方の場合は、脳梗塞の日を境にそういう状態になっているので、高次脳機能障害の可能性が高いですね。とりあえず、ウチの言語聴覚士西村につないで、話をしてもらうことになりました。認知症と高次脳機能障害ではリハビリが全然違います。この方のお父様の場合は、脳が回復する可能性もあるわけで、介護よりも、そういうリハビリが必要ですね。若い人はなおさらです。高次脳機能障害を世の中が知らないために、「怠けている」「覚えが悪い」と言われ、そこから先の長い人生、引きこもってしまうこともあります。世の中の人全員が「高次脳機能障害」を知っていたら、認知症と間違われることも、怠け者と言われることも、ぐっと少なくなるでしょう。そういう意味でも、啓発活動は大切です。NPO法人Reジョブ大阪の理念の一つに「啓発」があるのはそのためです。赤が当事者支援、オレンジが家族支援、青がそれらの啓発を表しています。今年は特に、この啓発のターゲットをしぼり活動を進めていきます。その第一弾がこのクラウドファンディングで資金を集めている、冊子と動画なのです。クラウドファンディング終了までまだ半月ありますし、CAMPFIREさんからの勧めもあり、ストレッチゴールを設定しようと思います。75万円にチャレンジです。これからも、週に2~3本ずつ、活動報告をアップしていきます。言語聴覚士の西村の記事、文筆家で当事者の鈴木大介さんの記事は読むだけでためになりますので、楽しみにしていてください。また、3人でFacebookで生配信もしています。文字ではなく動画で見たいわ!という方はこちらをどうぞ!https://www.facebook.com/ReJobOsakaクラウドファンディングは1月いっぱい。皆様の応援、拡散、お待ちしております。