【その後の活動報告】 皆さまにトートバックをはじめとするお礼のリターンをお送りしてから1年が経ちました。その後、皆さまお元気でお過ごしですか? Showくんも中学生になり、部活に勉強に励んでいます。父である押し師Kouも息子とは違った雰囲気のデザインで作品を増やし、かなりの腕前になりました。 その後のご報告ですが、2021年10月末にオープンした長崎市恐竜博物館ミュージアムショップ「HAKUA」さんにShowF.E.S.の商品を置かせていただいてから、私たちも少しずつですが新しい商品を開発しています。活版印刷、波佐見焼、パッケージなど・・・少量生産だからこそ感じられる、職人さんたちのこだわりや手作りの温かみに触れながら、じっくり作らせていただきました。 そして、これまでの活動を形にしたネットショップをBASEでオープンし、1周年記念として「柿渋うちわ」を50本限定で販売することにしました。1本1本丁寧に和紙を貼り、細かい手順手間をかけ、仕上げに柿渋をひくような形で、昔ながらの渋うちわを作り続けているカキイロさんの商品。デボン紀に泳いでいる魚をイメージして押し師が消しゴムはんこを自ら彫り押したもので作っていただきました。皆さまにも是非のぞいていただき、私たちの喜びの気持ちを共有できればと思っております。 ※うちわの画像はデザイン案のものです。このデザインがうちわになり、柿渋で仕上げられます。 また来年、素敵なご報告ができますように・・・ 2022.6.22 杉見直子BASEショップ Show F.E.S. こちらから 押し師デザインデボン紀の魚「柿渋うちわ」 の購入が可能です。どうぞ覗いてみてください。
2021年10月29日、長崎県にオープンした「長崎市恐竜博物館」のミュージアムショップにShow F.E.S.の商品が並びました! クラウドファンディング終了後、多くの方々から励ましをいただき、Show F.E.S.と共に地道に制作をしてきましたが、この度、ご縁があり、長崎市恐竜博物館のオープンに携わる機会をいただきました。そして、館内にある来場記念スタンプの制作もさせていただきました。 10月30日、オープン二日目には、Show F.E.S.ユニット絵師・彫師Showと押し師Kouと共に長崎を訪れ、ミュージアムショップに作っていただいた「Show F.E.S.コーナー」で買い物をしてくださっている方々や「来場記念スタンプ」の前で群がっている子どもたちを実際に目にし、心が震えました。 まずは、私たちが目標にしていた「博物館のミュージアムショップにShow F.E.S.のグッズを置いてもらう」という目標が達成いたしましたことをご報告申し上げます。 今後も、真摯にそして楽しみながら制作していければと思っております。本当にありがとうございました。 2021年11月1日 杉見直子
全てのリターン品の発送が完了しました。みなさんのご支援のおかげ様で当初予定しておりましたリターンの内容よりも豪華な内容でお届けすることができました。たくさんのご支援や励ましをありがとうございました。これから博物館のミュージアムショップで販売していただくことを目指して活動してまいります。また新たな商品の開発にも取り組んでおりますので、今後の展開を楽しみにしていてください。今後ともShow F.E.S.&Kouの応援をよろしくお願いします。ヨカゴト研究所 一同