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3〜5人で遊べる!お墓参りがカードゲームに?!『盆暮れ正月両彼岸』をつくります!

お墓参りをテーマにしたカードゲームは、BOOTHでお求めいただけます。基本ルールと応用ルールで、トリックテイキング 初心者も遊びやすく!『盆暮れ正月両彼岸』を遊ぼう!

「おばあちゃん菊の花、好きだったよね。」「あのおじさんには、オレそんなに思い入れがないんだよね。今回はパス...。」あのひとに、亡くなったあと会いにいける場所【お墓】。おばあちゃんには菊の花、おじさんには馬券かな。おじいちゃんはタバコ。トリックテイキングで、お墓参りしよう!

現在の支援総額

450,000

450%

目標金額は100,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/15に募集を開始し、 88人の支援により 450,000円の資金を集め、 2021/02/23に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

450,000

450%達成

終了

目標金額100,000

支援者数88

このプロジェクトは、2021/01/15に募集を開始し、 88人の支援により 450,000円の資金を集め、 2021/02/23に募集を終了しました

「おばあちゃん菊の花、好きだったよね。」「あのおじさんには、オレそんなに思い入れがないんだよね。今回はパス...。」あのひとに、亡くなったあと会いにいける場所【お墓】。おばあちゃんには菊の花、おじさんには馬券かな。おじいちゃんはタバコ。トリックテイキングで、お墓参りしよう!

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ルール の付いた活動報告

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▽【ラウンドごとの特色:春彼岸ラウンド、秋彼岸ラウンドはどこにでも「お墓参り」「ビンジョー参り」ができる。キャラクターのペア概念がなくなる。7月盆ラウンド、8月盆ラウンドはお墓参り候補が設定されており、カードを持っているならば出さなければならない】ゲームはトータル12回のミニゲーム:12ラウンドで終了となります。1年分6ラウンド:年の暮れ12月→正月1月→春彼岸3月→7月盆7月→8月盆8月→秋彼岸9月→年の暮れ12月…のどこかからどこかという1年間を、2年分するイメージです。3月は春彼岸ラウンド、9月は秋彼岸ラウンドとなり、手札の出し方やミニゲームの勝敗判定のルールが変わります。7月は7月盆ラウンド、8月は8月盆ラウンドとなり、親の「お墓参り」先の縛りが発生します。ゲームの準備段階で、7月盆ラウンドでしかお墓参りできないキャラクターを2つ、8月盆ラウンドでしかお墓参りできないキャラクターを4つを決めるのです。△春彼岸、秋彼岸ラウンド△ラウンドマーカーが春彼岸、または秋彼岸に置いてあるミニゲームでは、カードの出し方やミニゲームの勝敗判定がすこし変わります。各プレイヤーが手札からカードを出しやすく、勝ちやすいラウンドとなります。お彼岸(ひがん)とは、お墓参り強化週間と言える日々です。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、季節の変わり目。人生の節目として、亡きかたの眠る墓石の前に額ずき、手を合わせ、至誠に祈る時と言ってよいでしょう。通常の他のラウンド(正月、暮れ、7月・8月盆)では、親が出したカードのキャラクターと同じキャラクターが、手札にある場合(オモイがある)、そのなかからカードを出さなければいけません。しかし、お彼岸はお墓参り強化週間。その縛りがなくなります。好きなキャラクターのカードを出す、すなわちお墓参り(ゲームのルールでいうと、ビンジョー参り)することができます。ゴエンポイントを集めやすい、同時に負けやすいラウンドなのですね。もしもあなたがこれ以上ポイントを集めたくないのであれば、まわりの方のお墓参りに付いていける(ミニゲームに負ける)よう気をつけなければいけません。親が出したキャラクター以外は、ビンジョー参りとなりますので、キャラクター能力「オカゲ」は発動しません。△7月盆、8月盆ラウンド△ラウンドマーカーが7月盆、または8月盆に置いてあるミニゲームでは、親が出せるカードに縛りが加わります。ゲームをはじめる前に準備カードを並べます。そのカードには、「キャラクターごとにペアがあること」そして「そのキャラクターの納まっているお墓のある地域が、7月盆なのか8月盆なのか」が書かれています。7月盆のラウンド。親は、「7月盆の地域のお墓に納まっているキャラクターにだけ」お墓参りができます。すなわち、出せるカードのキャラクターに制限がかかるのです。そして、持っているなら出さなければいけません。お墓参りは大切なのですから。(8月盆も同様です。)たとえばこれから8月盆ラウンドのミニゲームが始まる、とします。もしも親が、「8月盆の地域のお墓に納まっているキャラクター」のカードを持っていない場合は、適当なカードを場に出します。そして次プレイヤーが親となり「8月盆の地域のお墓に納まっているキャラクター」のなかの誰にお墓参りしたいかオモイを込めて、カードを場に出します。(7月・8月盆ラウンドは、親が動く可能性があります)以上のことを考えながら、自身のご縁があります宣言について、また他プレイヤーの動きを見つつ、手札を調整していく必要があります。


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▽【最後にお坊さんをよんだのはだれ?:おぼうさんカードでミニゲームを最後に取ったプレイヤーへのごほうび】おぼうさんカードでミニゲームを最後に勝ったプレイヤーは、「最後にお坊さんをよんだのはだれ?カード」を自分の前に置きます。このカードを持ったまますべてのミニゲームが終了すると、勝利者判定をするとき優位に働きます。 1.ご縁があります宣言とあなたのポイント数との誤差をプラスマイナス1うめることができる 2.一位タイだった場合の優位者判定お墓参りトリックテイキング『盆暮れ正月両彼岸』では、自分がミニゲームを勝ったときに0か1か2ポイントをゲットすることができます。しかし、マイナスすることができません。唯一このルールだけが取り過ぎてしまったポイントを減らすことができます。でも気をつけないといけないのが、最後におぼうさんでミニゲームを勝ったプレイヤーひとりだけ、ということ。それだけお坊さんは異質なのです...。▲クラウドファンディング特典「お坊さんコマ」▲プロジェクトをご支援いただいたみなさまには、このカード[最後にお坊さんをよんだのはだれ?]の代わりとして使える、クラウドファンディング特典として「お坊さんコマ」をお送りします。


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▽【キャラクター能力「オカゲ」の発揮:「お墓参り」で勝利したプレイヤーは、キャラクター能力「オカゲ」を発動、処理します】キャラクターごとに能力が書かれている場合があります。カード下部に、白い帯で黒い文字で印刷されているものです。あの人の「オカゲ」でいまの私がいる...と思いませんでしょうか。故人がこういうことを教えよう...とも思っていなくとも、生きている私たちがなにかメッセージを受け取っている。反面教師にしている。そのようなところをカードゲームのなかに「オカゲ(キャラクター能力)」として取り入れております。そんな「オカゲ」。キャラクター能力として、カードゲーム上に効果を発揮します!▲「オカゲ」を持つキャラクターは4名▲「お墓参り(ミニゲーム)」で勝利したプレイヤーは、そのカードのキャラクターにキャラクター能力「オカゲ」がある場合、発動、処理します。「オカゲ」を持つキャラクターは4名です。切り札(トランプ)であるおぼうさんと、おばさん・ぼうや・あのおじさんです。(なお、ビンジョー参りを成功した場合、キャラクター能力「オカゲ」は発動しません。ご縁ポイントは記載された数字がもらえます)・あのおじさん:他プレイヤーひとりの手札をすべて見て1枚取得し自身の手札から1枚渡す他プレイヤーひとりを指名します。そのプレイヤーの手札を全部うけとります。よく見て1枚カードを選び、取得ます。そのプレイヤーに手札を返します。そして、自分の手札のなかから1枚をえらび、そのプレイヤーに渡します。つまり、1枚交換ですね。おひとりの手札を自分だけぜんぶ見られますし、交換もできちゃうという。ひどいおじさんがいたものです。あのおじさんったらもう・・・。・おばさん:他プレイヤーひとりの手札すべてを数字部分が見える状態で3秒間公開させる他プレイヤーひとりを指名します。そのプレイヤーは、手札を扇状にひろげるなどして、カード上部はしに書かれている数字が見える状態(どんなキャラクターの数字がなにかわかる)にして、全プレイヤーに手札を公開します。3秒間です。3カウントじゃないですよ、3秒間。時計は見なくていいです。口で言いましょう。はい1、2、3!・・・なにを手に持っているのか、なにを考えているのか、ぜんぶ開けっぴろげにさせられてしまうわけですね。ちょっとアンタ!なに考えてるのよ!もう!...というお節介おばさん。いい迷惑です笑・ぼうや:ご縁があります宣言で出したカードと手札のカード1枚を交換できるこのカードゲームはビッド式。ミニゲーム12回を始める前に、どのキャラクターのミニゲームに1回は勝つのか&何ポイントでゲームを終えるか宣言します。そのカードを、いま自分が持っているカードと交換できます。途中で予定が狂うこともあるでしょう、もっと上を目指せるときもあるかもしれない。そんなときは、ぼうやの出番です。・・・ぼうやとはお子さんです。いたずら好きだったのかもしれませんね。すなおな、まごころを見習いたいものです。・おぼうさん:ゲーム終了時にご縁があります宣言で出したカードで勝ったことにできるおぼうさんの能力は故人のオカゲさまというわけではありません。がキャラクター能力「オカゲ」同様として発動、処理されます。大法要を行ったということで、「ご縁があります宣言」のキャラクターで1度ミニゲームに勝たなければならないという縛りがなくなります(→活動報告【おぼうさんカード(と、キャラクター能力)】について)それぞれ強力な能力なのですが、親がそのキャラクターのカードを出して、かつそのミニゲームに勝たないといけません。たとえば(その1)、親が「ぼうや:6」を出しました。あなたは「ぼうや:8」で勝ちました。すると、あなたはぼうやの「オカゲ(キャラクター能力)」を発動、処理します。たとえば(その2)、親がぼうやを出しました。あなたは切り札おぼうさんで勝ちました。すると、あなたはぼうやの「オカゲ(キャラクター能力)」を発動、処理します。なお、キャラクター:おじさん・おばあちゃん・おじいちゃんは、キャラクター能力「オカゲ」はないのです。まだまだ、ルールのご説明は続きます。ラウンドごとの特色(盆・暮れ/正月・両彼岸)、最後にお坊さんをよんだのはだれ?について。イラストについてもご紹介しないといけません...。


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▽【ビンジョー参り(ミニゲームの分割):ミニゲームによっては、お墓参りとビンジョー参りに分かれる可能性がある】『盆暮れ正月両彼岸』では、おぼうさん以外のキャラクターはペアになっています。(下の画像だと、「おじさん・ぼうや」「おじいちゃん・おばさん」「あのおじさん・おばあちゃん」)(組み合わせは2パターン:カードうらおもて)あなたの手札に、今回「お墓参り」をするキャラクター(親が出したカードのキャラクター)がなくて、かつペアになっているキャラクターのカードを出した場合、「ビンジョー参り」が発生します。・親トリック:お墓参り・子トリック:ビンジョー参り「ビンジョー参り」も、「お墓参り」と同様に、ペアになっているキャラクターのカードのなかで数字がより大きいカードを出したプレイヤーをさがして勝敗を決めることとなるのです。各プレイヤーが手札を1枚ずつ出しおわったあと、だれがどのキャラクターにお墓参りをするか(だれが親の出したカードのキャラクターでミニゲームに勝ったか)、ビンジョー参りをするかを確認するのです。(ビンジョー参りが発生しない場合もあります)ーーーたとえば、 1.親が「おじさん:8」を出す 2.プレイヤーAは「おじさん」カードを持っておらず、「ぼうや:4」を出す 3.プレイヤーBは「おじさん」カードを持っていたので、「おじさん:10」を出す 4.プレイヤーCは「おじさん」カードを持っておらず、「ぼうや」カードは持っていたが、別のキャラクターのカードを出したとなると、「おじさん」のお墓参りはプレイヤーBが勝ち、「ぼうや」のビンジョー参りはプレイヤーAが勝つこととなります。親・プレイヤーB・Cが出したカードをまとめて、表向きで重ねて、おじさんカードを一番上にして、プレイヤーBの前に置きます。ポイント0となります(おじさんはご縁ポイントが0です)。プレイヤーAが出したカードを、表向きで、プレイヤーAの前に置きます。ポイント1となり、ぼうやの特殊効果は発動しません(ぼうやはご縁ポイントが1です)。ーーーちなみに「ビンジョー参り」で勝ったキャラクター能力「オカゲ」は発動しません。「お墓参り」すなわち親が出したカードのキャラクターに関しては、キャラクター能力「オカゲ」が発動します。7人いるキャラクターの能力「オカゲ」については、次回以降の活動報告にてお知らせします。


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▽【故人をしのぶトーク:ミニゲームに勝ったプレイヤーは、勝ったキャラクターについて、一言お話する】お墓参りとは、お墓の前で手を合わせて、故人をしのぶこと。「偲ぶ」とは、故人をなつかしく思い出すことです。ミニゲームに勝ったプレイヤーは、勝ったキャラクターについて、一言お話をします(架空のはなしでも構いません)(プレイ時間が冗長になると判断される場合は、トークをしないことも可能です)。ーーー2015年よりお寺や仏教をテーマにしたボードゲームをおつくりしてきました。2020年コロナ禍となり、「人と人との触れ合い」が減ってしまっていると考え、コミュニケーションカードゲーム『WAになって語ろう』をリメイクしました。そして2021年。「亡くなった人との触れ合い」も減ってしまっていると考えました。どうすればいいか?そうだ、お墓参りだ!お墓参りカードゲーム『盆暮れ正月両彼岸』をおつくりすることとなったのです。コミュニケーション系、大喜利系、たくさんカードゲームがあります。どれも楽しいのですが、コミュニケーションカードゲームではない形でお話しをしてもらえないか。欲を言えば、檀家-DANKA-のようなゲーマーズゲームをつくって、遊んでもらいたい。そうだ、トリックテイキングだ、と相成ったのであります。(テストプレイも重ねに重ねました...)もちろんプレイ時間が冗長になると判断される場合は、トークをしないことも可能です。ただ、お墓とは、故人と出会う場所とも言えるのです。故人と出会うとは、しっかり思い出して、「おばあちゃん、アレ好きだったな。なんでかな。わたしに〇〇を教えたかったのかな」「おじさん、雑学王だったな。わたしは一つのことを深める方がいいと思ってるけど」など、自分に活かしていくところまでが求められると思うのです。わたしの個人的な体験です。お坊さんは、お墓参りに呼ばれることはあっても(お経よんでください、とか)、自分からいろいろ準備してお墓参りに行くというのは、なかなかないことです。しかし、お坊さんとしてお勤めするなか、ひとりの人間として生活するなか、主体的にお墓参りをする機会が増えました。そこで感じたことを今回のカードゲームに落とし込んでいるのです。