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不登校児=”才能”持て余しっ子のためのオンラインスクールを作りたい

不登校という言葉をやめたくてやめたくて仕方がない。様々なコミュニケーションツールが使える今、学校という枠にはまりきらない不登校児と言う名の才能持て余しっ子のためのオンラインスクールを開講します。準備資金集めもさることながら、同じ想いを持つ皆さんと繋がりたい。そんな主旨でプロジェクトを立ち上げました

現在の支援総額

45,000

3%

目標金額は1,200,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/11に募集を開始し、 10人の支援により 45,000円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

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不登校児=”才能”持て余しっ子のためのオンラインスクールを作りたい

現在の支援総額

45,000

3%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数10

このプロジェクトは、2020/12/11に募集を開始し、 10人の支援により 45,000円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

不登校という言葉をやめたくてやめたくて仕方がない。様々なコミュニケーションツールが使える今、学校という枠にはまりきらない不登校児と言う名の才能持て余しっ子のためのオンラインスクールを開講します。準備資金集めもさることながら、同じ想いを持つ皆さんと繋がりたい。そんな主旨でプロジェクトを立ち上げました

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はじめに・ご挨拶

はじめまして!オンラインマグネットスクール楽学(Rakugaku)代表の冨永真佑(とみながまゆ)です。

「不登校」という言葉が生まれたのは今から約50年前です。そんな前からあったのか?!と知った時はびっくりしました。でも、50年前の日本がどんな時代だったかなんて知っている人はもう現役の親御さんでは無い世代です。時代の常識も全く変わりました。

そして「不登校」という言葉の使い方、イメージも当時とは違っているはずです。

学校にいけなくなると「不登校」そしてその当事者の子供たちを不登校児と呼んできたわけですが、ネット上に様々なツールが簡単に利用できるようになった今、果たして「学校」という箱物に通わなければ学ぶことはできないのでしょうか?

そんな想いから今回オンラインスクールを立ち上げることに致しました。


このプロジェクトで実現したいこと

スクールは、家にこもってしまってはいるけれど、本当はこのままじゃいけないと思っている子供たち、親御様、もしくはなんとか通ってはいるけれど、そろそろ限界という新小4生~中3生を対象にしています。

AI教材すららネットを使用し、フリースクールではなかなか認めて貰えなかった「出席扱い」を可能にできる可能性が高まりました。

さらに、子供の情操教育に重きを置いた、楽学独自のオルタナティブ教育で、心身ともに疲れている子供たちの英気を養い、不登校になる以前、いえ、それ以上に生き生きとした、その子本来の個性を培うスクールにします。

「楽学」とは読んで字のごとく「楽しく学ぶ」です。

本来、勉強は楽しくあるべきで、子供たちがもっと能動的に、もっと積極的に学ぶ意欲を自らの意思で望む…

そんな環境作りさえしてあげれば、「勉強しなさい」「宿題やった?」などと大人が急き立てる必要は無いのです。

何年も何年も家にこもり、家族が学校に行けるか行けないかに苦しむ必要はありません。

「学び」を選択できる時代がこれからは来ますし、その先駆けになればと思っています。

リアルの学校ではなかなか教えてもらえない、学校の本当の楽しさを感じてもらうため、また公教育の枠にはまりきらない子供たち(”才能”持て余しっ子)がもともと持っている才能(個性)を活かせる場所を作りたい。

そして「教育問題を語り合いたい。」「子供たちのサポートをしたい。」「学校教育がもっと楽しく学び豊かな場所になって欲しい」そう思っている方々と繋がっていける場所作り、拠点作りができたらと考えました。

様々な方々と繋がりながら、優しく明るいエネルギーに満ち溢れた、オンラインスクールを開校したいです。

スクール名は「オンラインマグネットスクール楽学(Rakugaku)」

マグネットスクールって何?どんなカリキュラムになってるの?という方。


詳細はこちらをご覧ください。

不登校という言葉はもういらない”才能”持て余しっ子を育てるオンラインマグネットスクール楽学(Rakugaku)

初の試みのため、現在仮サイトにて、無料体験+プレ受講生の募集をスタートしました。

今回は来年4月開校に向けてかかる準備資金集め、クラウンドファンディング終了後も教育問題を考えていける方とのネットワーク作りを目的としています。


プロジェクトをやろうと思った理由

今となっては自分だけじゃないんだなと思えるようになりましたが、私の時代はインターネットがありませんでした。情報が簡単に手に入れられない、共有できない…そんな時代です。

子供の頃、友達と遊ぶのはもちろん楽しかったのだけれど、もともとみんなが右と言ったら左に行きたい性格でもありました。当時はそんな自分がおかしいのかな?なんて思ったこともありましたし、思いっきり自分らしくしようとすればする程、なぜか浮いてしまう自分を感じてもいました。

今思うと私自身が周りと少し歩調が違う「”才能”持て余しっ子」だったのだと思います。

「不登校」という言葉がクローズアップされ始めたのは平成の初めごろ、今から25年くらい前ですが、当時はいじめが原因だと思っていました。

ですが、最近はそうでも無く…

「親との関係、家庭環境から来る精神的ストレス」「いじめとまではいかないけど人間関係につまづく、それが原因で疲れる」

この辺りから学校に行け無くなっている子が大半であることも知りました。

みな、公教育の枠の中で自分を活かしきれていない=才能を持て余しているのです。

先生が十分にサポート出来ればいいのですが、先生方も日々やらなければならないタスクが多すぎて…

みんなが「ねばならない」に縛られてしまっている。

それがここ数年、どんどん厳しくなってきたように感じていましたし、もう定年近い知り合いの先生方からは「今の若い先生は大変ね」という声も聴くようになりました。

不登校児と呼ばれる子は年々増加の一途です。

私は公共教育がいいとか悪いとか言いたいのでは無く、問題は「選択肢の少なさ」と「教育に対する捉え方」の違いが不登校児と呼ばれる子供たちを生んでいるのだと思います。

「サービス」も常識と呼ばれる「共通認識」もどんどん変化していくものです。

なのに日本の学校教育の根幹は150年前の明治時代のままです。

グローバル社会になり、世界中にいろんな教育方法があるわけですから、オリジナリティのある学びの場があり、それが誰かのニーズに繋がればと考えました。

今回、スクールの中で親御様や子供たちに伝えていきたいのは、「自分らしい生き方に必要なことは何なのか?」です。

それに決まった答えは無く、子供の数だけ存在すると思います。

昨今は公教育の授業なんて必要無い。そう言って、子供ユーチューバーになったり、子供起業家になったりする子もいます。

5年先は分かりませんが、今はまだちょっと刺激的過ぎるかも?と私は思っています。

結果その子が子供起業家を選ぶのは全然構いませんが、子供時代にしかできない経験や子供時代にしか楽しめない時間の過ごし方もあります。

公教育+発想を豊かにしていく独自オルタナティブ教育で子供自身で自分の未来を創造する力を養って欲しい。

IT化、グローバル化に伴い、これから未来の選択肢はもっともっと増えていくでしょう。

バランスの取れた環境の中で、自由自在に学んで欲しい。

”才能”持て余しっ子であった、私の想いがたくさん詰まったオリジナルなオンラインスクールが完成したと思っています。

現在、ラジオアプリstand.fmにて、「才能持て余しっ子の育て方」という番組名で私なりの教育論について話しています。徐々にリスナーさんも増え始め、皆が自分創造に興味を持ち始めています。

アプリをDLいただくだけで手軽に聞けますので、私の考え方やキャラクターをお知りになりたい方は遊びに来てください。

才能持て余しっ子の育て方

(ご視聴にはアプリのDLが必要です)


これまでの活動

私はおよそ30年前にプロの俳優になりたくて上京してきました。

本当は大学進学して教員免許を取り、中学校の教員になることが高校時代の夢でしたが、家庭の事情で断念せざるを得ませんでした。

そしてもう1つ、当時17歳の私の心の中にムクムクとあったのが「演じる」ことへの興味関心でした。

プロの俳優になれるのは宝くじに当たるくらい難しい世界ではありましたが、それ以上に自分自身の自己肯定感の低さや視野の狭さ、自信の無さなど、精神面の弱さがかなり影響していたと思います。

自己肯定感が低い。自分に自信が無い。そこから来る人への恐怖心…

私の場合、その原因は親でしたが、家庭で植え付けられてしまう自己肯定感の低さは学校での生活にも影響し、そしてそれは大人になってもなかなか消えることはありませんでした。

だから、一度消極的、閉鎖的になってしまうと、そこから抜け出すのに時間がかかることも自身が体験しています。

ですが、ちゃんとしたやり方でやれば、思考改善は3か月で何かしらの変化が現れ始めます。

そのことを知ってから、私の場合は40代の後半になってしまいましたが、ようやく人生に本当に必要なものは何か?人間にとっての真の幸せとは何か?の答えが見つけられるようになりました。

またバブル世代だからこそ、今の30代、40代の親御様に伝えたいことがたくさんある。

豊かで平和でみんなの心に余裕があったバブルという時代…あれから30年近くが立ち、今、物質的には十分すぎる位豊かで便利になったはずなのに、日本には「生きづらい」という言葉が蔓延するようになりました。

そんな中、自分の経験を活かせないかと、子育ての悩み、親子関係の悩み、転職の悩み、自分にあった生き方探しに困っている方などのお役に立てればと思い、2年前から生きづらさ解決コーチとして活動してきました。

生きづらさ解決コーチング じぶんクリエーションアカデミー


自分自身の経験と、演劇という情操教育から得た体験が多くの人の感情喚起、思考改善のお手伝いをする活動に繋がっています。

失敗や行き詰まりは未来の肥やしです。家にこもっている子供たちにも親御様にも、本当にそのことを伝えたいし、知って欲しいです。

学校ではなかなか教えて貰えない「長い人生を生きるのに必要なこと」をお伝えするスクールにしていきたいと考えています。


資金の使い道

4月の正式開校に先立ち、以下のものが必要になります。

◆ 本サイトのホームページ制作費、SNSカバー制作費等 約10万円


◆ すららネット契約料金(1年間分:途中解約不可のため):約60万円


◆ プログラミング教材導入のための初期費用:約35万円(オンラインで学べるプログラミング教材の導入に初期費用として掛かる契約料金です。支援総額が80万円を超えたら導入しようと思っています)


◆ 手数料:約18万円 (17%+税)



リターンについて

① 【 3,000円 】  応援コース お礼のメールを送付します 

② 【 5,000円 】  応援コース お礼のメールおよび入学式(4/1)に録画した動画をお届け

新しい形のオンラインスクールとはどんなものなのかちょっとだけお見せします^^
※ 動画は内部情報となります。拡散、個人的な使用は絶対にしないでください。

③ 【 5,000円 】 応援コース お礼のメールおよび代表まゆのコーチング1回(1時間)(通常40分5,500円)をお届け。学校問題に限らず、様々な人生のお悩みに対して承ります。お子様、親御様どちらでも利用可能。(利用可能期間2021/2月~4月まで)

④ 【 5,000円 】 応援コース お礼のメールおよび楽学自慢のオルタナティブ授業1回参加権。バラエティーに富んだ楽学独自のオルタナティブ授業を体験してください。お子様、親御様どちらでも利用可能。(体験期間:2月~4月までお好きな日が選べます)

⑤ 【 10,000円 】  新小学校4年生~中学3年生まで。2週間すららネット無料体験と(無料体験期間:2/16~2/28 又は 3/1~3/14まで)とzoomでのオンライン子育て相談(1時間)

⑥ 【 10,000円 】 (個人・一家族向け) 『「不登校」を解決するためにあなたにとって何が必要か?』zoomでのオンライン講座(90分)(受講予約可能期間:2021/2月~4月)

⑦ 【 15,000円 】  新小学校4年生~中学3年生まで。2週間すららネット無料体験と1か月の楽学プレ体験(無料体験期間:2/16~2/28 楽学プレ体験3/1~3/31まで)

⑧【 20,000円 】(小グループ5~10名程度向け) 『「不登校」を解決するために、これからの日本教育にとって必要なこと』zoomでのオンライン講座(90分) ※限定5組(開催予約受付期間2021/2月~6月まで)

⑨【 30,000円 】(大人数・団体向け) 『「不登校」を解決するために、これからの日本教育にとって必要なこと』zoomでのオンライン講座(90分) ※限定5組(開催予約受付期間:2021/2月~6月)


⑩【 50,000円 】(大人数・団体向け) 『「不登校」を解決するために、これからの日本教育にとって必要なこと』出張講座(90分)(関東1都6県限定) ※限定5組(出張可能期間:2021/4月~8月)

⑪【 80,000円 】(大人数・団体向け) 『「不登校」を解決するために、これからの日本教育にとって何が必要か?』出張講座(90分)(関東1都6県以外:宿泊費、交通費込み) ※限定2組(出張受付期間:2021/4月~8月まで)

※③⑤は個別相談のコーチング、⑥⑧⑨⑩⑪は教育に興味関心のある方々に向けた講座となっています。


実施スケジュール 

12/5(土)クラウドファンディングスタート

本サイト、ホームページ制作、SNSカバー制作

すららネット契約スタート(無料体験、プレ受講生募集(すでに募集スタートしています))

プログラミング教材導入(集まった金額による。80万以上になったら4月からの正式開校時に導入したいと考えています。)

2月初旬~リターン送付随時開始


最後に

家にこもって将来に不安を抱えている子供たちに、1日も早く楽学の存在を知ってもらい、1カ月でもいいから実際に体験してもらい、ああ、こんな学校があったんだと思ってもらい、たくさん笑って、たくさんおしゃべりして、不登校になる前に持っていた本来のその子の素材を引き出し、さらに伸ばせるように、しっかりと安定的な運営に繋げていきたいと思っています。

楽学だけでなく、これからは教育にたくさんの選択肢が生まれることを心から願っています。

そのモデルケースの1つになれたら嬉しいです。

また、ご支援下さった方で、FBグループ「”才能”持て余しっ子を育てる会」にご参加なさりたい方は冨永のFBまたはTwitterまでお知らせください。

日本の教育問題を一緒に語り合いましょう。


※募集方式

<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



最新の活動報告

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  • スタッフ対談動画のパート3です。今回のお客様は現役の教員であるちいちゃんです。ご自身も、そしてお子さんもHSC(Highly Sensitive Child)であることから、HSCをテーマにお話をしました。発達障害やADHDなど、最近よく耳にするようになりましたが、過去の偉人たちの多くは何かしら〇〇障害と呼ばれる人が多かったようです。これらはすべて「個性」であり、活かし方や活かす場所によっては「才能」であると楽学は考えます。長年、教員生活を続け、いつも一人一人の生徒に寄り添ってきた現場を知るちいちゃんだからこそ言えるたくさんの想い…是非ご覧くださいHSCは障害では無く「個性」子供に合った学びの環境がその子の才能を引き伸ばす スタッフ対談動画:ニックネーム ちいちゃん その1風の時代に生きる子供たち 職業や働き方が大きく変わる時代に必要なこと、お母さん本当に知っていますか? スタッフ対談動画:ニックネーム ちいちゃん その2人間が一番大事にしなければならないのは自分の勘 感性を育てれば子供たちは自分で歩き出す スタッフ対談動画:ニックネーム ちいちゃん その3 もっと見る

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